◎『カルメン・マキ & OZ』(1975年2月リリース) ャ潟hール MR5053
by akichan!
[A]
1.六月の詩
2.朝の風景
3.Image Song
[B]
1.午前1時のスケッチ
2.きのう酒場で見た女
3.私は風
写真のオビにもあるが、結成3年目にしてのデビュー・アルバム。
日本語でロックを歌うバンドは数々あれど、僕は“これぞ本格派日本語ロック!!”だと思う。
これは、全6曲中4曲の詞を書いた「加治木 剛」(ダディ註迹?氏の活躍あってのものだと感じてならない。
春日さんは結成当時から定着しているが、ドラムスはかなり流動的。このアルバムでは、PUFFYのツアー・バンドのバンマスを務めた「古田たかし(宣司)」(しーたかさん)氏が5曲、中3で参加しているのには驚きだ。
マキOZ=日本のハードロックだと認識しているが、この1stでは、ハードロックを全面に押し出しているわけではない。
しかし、軽いタッチの「朝の風景」「きのう酒場で見た女」以外の4曲は全て、その後のマキOZを代表する名曲ばかりである。
■先行シングル DR1904(74年12月リリース)
「午前1時のスケッチ b/w きのう酒場で見た女」
※アルバム収録曲とはビミョーに違う。「午前1時~」には、オープニングのSE無し。「きのう酒場~」は、歌詞に違いが見られる。
by akichan!
[A]
1.六月の詩
2.朝の風景
3.Image Song
[B]
1.午前1時のスケッチ
2.きのう酒場で見た女
3.私は風
写真のオビにもあるが、結成3年目にしてのデビュー・アルバム。
日本語でロックを歌うバンドは数々あれど、僕は“これぞ本格派日本語ロック!!”だと思う。
これは、全6曲中4曲の詞を書いた「加治木 剛」(ダディ註迹?氏の活躍あってのものだと感じてならない。
春日さんは結成当時から定着しているが、ドラムスはかなり流動的。このアルバムでは、PUFFYのツアー・バンドのバンマスを務めた「古田たかし(宣司)」(しーたかさん)氏が5曲、中3で参加しているのには驚きだ。
マキOZ=日本のハードロックだと認識しているが、この1stでは、ハードロックを全面に押し出しているわけではない。
しかし、軽いタッチの「朝の風景」「きのう酒場で見た女」以外の4曲は全て、その後のマキOZを代表する名曲ばかりである。
■先行シングル DR1904(74年12月リリース)
「午前1時のスケッチ b/w きのう酒場で見た女」
※アルバム収録曲とはビミョーに違う。「午前1時~」には、オープニングのSE無し。「きのう酒場~」は、歌詞に違いが見られる。
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