みんなのライヴ・ブログ

行ったつもりのリクエスト「おうち DE apple-cart」。毎日朝5時に1曲、全力更新中!

ハードロックに回帰するリッチー・ブラックモア

2015年10月24日 04時18分00秒 | 単発コラム
headstormさんからの情報です!

来年の「モンスターズ・オブ・ロック」は凄くなりそう。


http://amass.jp/64183/

“ゲスト”の文字が気になる!!!
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第12回目「Full House」千葉・稲毛

2015年10月23日 07時04分00秒 | アーカイブス : ロック喫茶 ・ バー
「日本のロック・バーのゴッドファーザー」(東京ロック・バー物語・和田静香著より)に逢いに行った・・・Mr.UNIVERSE

存在は知っていたし、いつか行きたいと思っていたが、冒頭の著書を今年入手してからは「必ず今年中に行こう。」との想いは強くなっていた。1969年に開業した渋谷の「BYG」は、高校時代に数回行った。そのBYGに次ぐ最古参であり伝説のロック・バーが「Full House」である。最初は、1971年に今の近くのビルにロック喫茶「ドノバン」を開業。その後「マギー」に名前を変え、76年に現在のビルにフルハウスとして移転したそうだ。

幸い、現在ちょっと時間の融通が利く管理人さんが同行できるというので、オヤジ2人で行くことに。いつの間にか髭を生やしてロウエル・ジョージのようになっていた管理人さんと稲毛で合流。古い雑居ビルの2階の扉を開けると、そこは懐かしい雰囲気の内装だ。そして広い。テーブル席が4つとカウンター。奥にDJブースもある。カウンターの後ろはボトルとレコード棚。木目調の内装、ャXター、レコードコレクターズ誌などもずらりと並んでいる。そして正面には大型のJBLのスピーカーが構えている。まさに70年代のロック喫茶が蘇ったかの如く、初めてなのに懐かしさを感じていた。



何故か、テーブルの常連さん2人しか姿が見えず、聞くとマスターは、ちょっと外へ出ているようだ。買い出しにでも行ったのか?ほどなくして帰還したマスター。さっそくハートランド・ビールを注文。ドリンクやツマミの種類も相当多い。写真だと強面の印象が強く、最初は緊張したが良い意味で裏切られ、老舗のバーの愛想の良いマスターといった印象。


難を言えば音量が小さいという事。昔のロック喫茶(ロック・バー)も大音量で会話も出来ない、ただ音の洪水を浴びる店と、音量は少し小さいが、その代わりマスターや同行者と会話も出来る店と別れていた。フルハウスは典型的な後者タイプだ。後から来た常連さん夫婦?とも気軽に話していた。BS&Tやジャニスがアナログでかかる。リクエストも気軽にかけてくれそうだ。針飛びのアクシデントもご愛嬌。最後にマスターが参戦したGFR初来日の秘蔵カセット・テープを聴きながら店を後にした。


今回は、初見参ゆえ短時間で帰宅の途に。次回はマスターと少し話をしてみよう。また、来ます。

■ 管理人もご報告を・・・

“稲毛のフル・ハウスへ行きませんか?”と、ユニさんからのお誘いメールが届き、平日でも時間はフリーだし“今でしょ”のこのタイミングで、訪問に同行させていただきました。
うちのまーつーが、駅まで迎えに来てくれると快諾してくれたので(普段から主夫業頑張ってるし:笑)、軽~くお酒も飲んじゃおっと。

ユニさんがお書きになっている通り、ワタクシ、髭伸ばしてました。
公的に人と接することも無く日々過ごしていたことと、単に剃るのが面唐セったから。
でも今は、剃っちゃったからツルリンコちゃんよ。


JR稲毛駅東口に18時に集合、そこから探しながら歩いても5分ぐらいだったかな~。
この辺は一度来たことがあるぞと思ったら、「ザ・味噌ラーメン」の欄でご紹介した“ひむろ”
http://moon.ap.teacup.com/applet/live51music/20131105/archive

お店に入ってまず目に入ったのは、テーブル席がゆったりと配置されていたこと。また、マスターと会話が出来るカウンター席もある。
そのカウンター席の真上が本棚になっていて、だいぶ昔からのニューミュージック・マガジンがどどーんと並んでいるのが印象的な風景。

店内に流れるROCKは、upset the apple-cartのような“リクエストで構成”されたものではなく、一応店主導。
しかし、“マスター○○かけて”とお願いすれば応えてくれる風(もしかしたら一元さんはダメなのかも)。
それとメニューが豊富。我らはとりあえず「ジャーマンャeト」と「ビーフン」を注文(画像)したが、店を切り盛りするのがマスター一人なので、フードは、時間と相談の上注文するのがいいみたい。


ユニさんのリモノもあったが、お客さんがリクしたGFRの伝説の後楽園ライブの秘蔵テープが聴けたのは、ラッキーだったな~。
だけど、どうやって録ったんだろう・・・あの嵐の中で。たまたま雨の影響の無い“いい場所”だったのだろうか?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軍配はどっち? その2

2015年10月21日 06時57分00秒 | Original VS Cover
●Difficult to Cure
Rainbow VS Don Airey

by Mr.Rapport

今回のお題は、Difficult to Cure。
オリジナルはレインボー。対するカヴァーはドンちゃんことドン・エイリー。
彼のソロ『Keyed Up』に収録されているもの。
前者は言うまでもなく、ギターが「主」、キーボードが「従」。
後者は、逆転してキーボードが「主」、ギターが「従」。
かつての親分・子分同士の対決。
新旧ディープ・パープルのメンバー同士の対決でもある。

まず、オリジナルから聴いた印象は、やっぱりカッコいい。
リッチーのギター、最高! 疾走感がなんともたまらない。
これはもう絶対にオリジナルの勝ちでしょう。
と言いつつも、これはHRの側面から聴いた感想。

プログレの側面から聴くと、カヴァーもなかなかいいのだ。
オリジナルよりも深遠。荘厳。奥行きを感じる。
本家本元(ベートーヴェン)に対するリスペクトもいい塩梅で醸し出している。
何よりも凄まじいのはキーボード。とにかく弾きまくり。
ハモンドだけでなく、ありとあらゆるキーボード群を縦横無尽に操り、あの「ロスト・イン・ハリウッド」のキーボード・ソロを彷彿させてくれるパートもある。
これって、ある意味、シンフォニック・ロックの見事な完成形といってもいいんじゃないのかな。

散々迷った末、もう一度、双方を聴き比べる。
ウーン……。甲乙つけがたい。どっちもいい。
これは水入りの大相撲。

で、出した結論は、自分がプログレ好きということもあって、カヴァー、すなわちドンちゃんの勝ち。

エエー??? 
ということは、リッチー、初戦につづいて二連敗?
しかも、今回はあろうことか、かつての子分に敗れるなんて……。
どうする、リッチー。休場するか? それとも次回も参戦するか?
このままでは、おまえさんの沽券にかかわるぞ!

↓がオリジナル

https://www.youtube.com/watch?v=zeQe5AVo7hk

↓がカヴァー

https://www.youtube.com/watch?v=VrulsBbXukM
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気が付けば・・・

2015年10月20日 04時40分00秒 | 単発コラム
本日、『THE PURPLE ALBUM』を引っ提げてのWHITESNAKEが来日公演初日を迎えます。

ラメAユニ、アキの三オヤジは、11月2日の国際フォーラムに参戦いたします。
ヘッドの兄やんは、横浜と国際フォーラムの二股疑惑?

しかし、チケット購入時は“月曜日だから職場早引けしなくちゃ”とか
“早めに出られるかな?”なんて心配してましたが、まさかの出来事!
こともあろうに“プータロー”になっちまうとは・・・。
時間?全然OKじゃん。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第29のトビラ「Reb Beachの・・・」

2015年10月16日 09時00分00秒 | ヘッドさんの秘宝館へようこそ
現ホワイトスネイクのギタリスト、レブ・ビーチのウィンガー時代に、中野サンプラザにてゲットしたギターピック!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする