2003年に、ストーンズの前座をAC/DCが務めた時の記念コラボTシャツ。勿論オイラは、参戦してません。参戦した方からのお土産デス。
「THE BEATLES 日本盤 DISCOGRAPHY The Complete,Illustrated Discography of The Beatles! Records in Japan 1962-1986」 シンコー・ミュージック刊 \3,800 by akichan！
ビートルズのレコード(アナログ盤)は、いわゆる“赤盤・青盤”以外手放してしまったが、こう言った資料本・研究本は大好きなので、ずっと手元に置いておきたい。
この本は、読んで字の如くビートルズの国内アナログ盤の総カタログ。オリジナル盤からリイシュー盤まで、ジャケ写・レコード番号で整理されている。
ビートルズの場合、過去にリリースされたアナログ盤すべてがCD化されてはおらず(恐らく無理はハナシ)、レコード・プレーヤーを持たない限り聴くことが出来ない音源もあるし、このまま葬ってはならない愛着のある思い出深いジャケットも多々ある。例えば・・・
『OLDIES』『HEY JUDE』『ROCK 'N' ROLL MUSIC』『AT THE HOLLYWOOD BOWL』『LOVE SONGS』『RARITIES』『RARITIES Vol.2』などなど。
ビートルズのレコード(アナログ盤)は、いわゆる“赤盤・青盤”以外手放してしまったが、こう言った資料本・研究本は大好きなので、ずっと手元に置いておきたい。
この本は、読んで字の如くビートルズの国内アナログ盤の総カタログ。オリジナル盤からリイシュー盤まで、ジャケ写・レコード番号で整理されている。
ビートルズの場合、過去にリリースされたアナログ盤すべてがCD化されてはおらず(恐らく無理はハナシ)、レコード・プレーヤーを持たない限り聴くことが出来ない音源もあるし、このまま葬ってはならない愛着のある思い出深いジャケットも多々ある。例えば・・・
『OLDIES』『HEY JUDE』『ROCK 'N' ROLL MUSIC』『AT THE HOLLYWOOD BOWL』『LOVE SONGS』『RARITIES』『RARITIES Vol.2』などなど。
◎『Their Satanic Majes-ties Request』(1967年) London ZAL 8126 W(US盤・3Dジャケット)
[SIDE A]
1.Sing This All Together
2.Citadel
3.2000Man
4.Sing This All (See What Happens)
[SIDE B]
1.She's A Rainbow
2.The Lantern
3.Gomper
4.2000 Light Years From Home
5.On With The Show
ストーンズ史上、最も酷評されたアルバム。結局、ビートルズのサージェント・ペパーズに触発されたパロディと言えば言えるが、確かにR&BやR&Rの要素よりもサイケデリックな部分が多くみられる実験的なアルバム。ャbプス界初の3Dジャケットが無ければ、もっと無視されただろう。そんなアルバムだが、She`s A Rainbowは何回聴いても飽きない名曲。
ただ、この時期を止揚する意味での価値は十分にあったといえる、そして60年代ストーンズの最高傑作Beggars Banquet が翌年に発売されるのである。・・・by Mr.UNIVERSE
[SIDE A]
1.Sing This All Together
2.Citadel
3.2000Man
4.Sing This All (See What Happens)
[SIDE B]
1.She's A Rainbow
2.The Lantern
3.Gomper
4.2000 Light Years From Home
5.On With The Show
ストーンズ史上、最も酷評されたアルバム。結局、ビートルズのサージェント・ペパーズに触発されたパロディと言えば言えるが、確かにR&BやR&Rの要素よりもサイケデリックな部分が多くみられる実験的なアルバム。ャbプス界初の3Dジャケットが無ければ、もっと無視されただろう。そんなアルバムだが、She`s A Rainbowは何回聴いても飽きない名曲。
ただ、この時期を止揚する意味での価値は十分にあったといえる、そして60年代ストーンズの最高傑作Beggars Banquet が翌年に発売されるのである。・・・by Mr.UNIVERSE
映画『男はつらいよ』に登場する旧家 by Mr.Rapport
以前、紹介したH美さん夫婦が営むコンビニのすぐそばにあるのが、この旧家。何でも『男はつらいよ』の第10作「寅次郎夢枕」(マドンナ役は八千草薫)で、ワンショットだけ映し出されたらしい。
H美さんがいうには、内部の撮影(後家さん役の田中絹代と渥美清が会話するシーン)は、長野県にある別の旧家が行われたとか。この家の住人がロケ現場として使われることに難色を示したためらしい。なんだか、もったいない気がする。
それでも、山田洋次監督は、ここ上州が大変お気に入りだったようで、『男はつらいよ』のロケ地として使われた場所は他にもいくつかあるらしい。機会があれば、それらもいずれ紹介していきたい。
以前、紹介したH美さん夫婦が営むコンビニのすぐそばにあるのが、この旧家。何でも『男はつらいよ』の第10作「寅次郎夢枕」(マドンナ役は八千草薫)で、ワンショットだけ映し出されたらしい。
H美さんがいうには、内部の撮影(後家さん役の田中絹代と渥美清が会話するシーン)は、長野県にある別の旧家が行われたとか。この家の住人がロケ現場として使われることに難色を示したためらしい。なんだか、もったいない気がする。
それでも、山田洋次監督は、ここ上州が大変お気に入りだったようで、『男はつらいよ』のロケ地として使われた場所は他にもいくつかあるらしい。機会があれば、それらもいずれ紹介していきたい。
2014年1月11日(土)
平成26年お初のupset the apple-cart訪問は、もう一つの目的である“都内3大中古エリア猟盤一人旅”を絡めてのこと。具体的には、[茶][池][宿]を巡ってまいりました。
午後からの戦いの舞台に備えるべく、“富士そば”にてエネルギーを注入し、35年以上にわたり通い詰める第一のエリア[茶]へ。
ピンャCントで狙っていた“あのブツ”に見事遭遇。ノッケから順調な滑り出しだよ。この信じられない出来事は、その後、想定外な展開を予期するものであったのだ～。
[茶]エリアでは、ひと仕事終えたあとに階下の“エクセルシオール”にてTea Timeを取るのが習わし。
いつもなら簡単に席が見つかるのだが、今回はギリで一人分が空いていて、危機一髪な状況。しかし、座ったら座ったで、席がどんどん空いて行くって・・・一体どーゆーこった！ゴルァアア！！。
ゆったりとしたひと時を過ごした後は、丸ノ内線方面へ移動し次なる目的地[池]に。これまた良い出会いあり。荷物整理のため、駅のベンチで詰め替え作業中にメールの着信。ヘッドさんだった。
メールの内容は、嬉しいことに今回の「リンゴ」訪問に参戦希望とのこと。だが、“本業を早く脱出して”ってところがちょいと心配。大丈夫なのかな？。そりゃあ僕は、ぼっち訪問じゃ無くなったから店主に対しても鼻が高いけど・・・。
となると、[宿]方面の猟を早めに切り上げる必要がある。埼京線で移動し、ちゃちゃ～って回るもここでも2つほどゲットに成功。これは奇跡と言っていいかも。
ヘッドさんとは、「リンゴ」からもそう遠くないファミレスで軽く腹ごしらえ&ダベリング・タイム。
これから臨む大音量の前に、情報交換などを落ち着いた場所と選択した“ファミレス”だったのに、隣の席では絶叫する隣国チャイルドとその一味の無神経さに閉口。その“隣国”の文化レベルの低さは相変わらずだ。対等になるには、あと100年はかかるな。
その“ファミレス”出て、いよいよ「リンゴ」に向かう。ちょうど店の前の通りで、前方からコンビニ袋を両手に下げた店主を目撃。一足先にビルの中に入ったところを入口で待ち伏せ、一緒に階段を上がる。
店に入ってからも少しの間ROCKを鳴らさず、店主の「如何にオレは選曲作業に従事しているか」のテーマで講義を受けるが、オマワリさんは犯人を逮捕すること。バキュームカーの運転手はウ○チを吸い上げること、これが仕事。ロックバーのマスターの仕事は、選曲して店の“脳味噌”に1曲でも多く入れることじゃんって思った。
スタート時は同人率及び男子率100%だったが、8時過ぎには“おけら・よめ”さんが来店。賑やかさが増した。
ヘッドさんは翌日(日曜日ことね)も仕事。僕は帰宅が午前様になるので、22時にて退席しましたが、お客の入りはどうだったのだろう？“イベントの翌日”と言うジンクスを打ち破れたのかな？。
店で鳴ったROCKは以下の通り。赤文字は僕のリクです。
AK KOOPER「Back On My Feet」、DEEP PURPLE「Lady Double Dealer」、SPIRITUAL BEGGARS「Broken Morning」、MOTOLEY CRUE「Kickstart My Heart」、CATHEDRAL「The Empty Mirror」、DIO「Rock 'n' Roll Children」、SCORPIONS「Steamrock Fever」、GARY MOORE「Empty Room」「End Of The World」、JUDAS PRIEST「Exciter」、THIN LIZZY「Thunder And Lightning」、IRON MAIDEN「Aces High」、BADLANDS「High Wire」、←ジェイク復活万歳！M.S.G.「Armed And Ready」、BLUE MURDER「Jelly Roll」、TRIVIUM「Losing My Religion」、CHICKENFOOT「Get It Up」、HEART「These Dreams」、FREE「Wishing Well」←誰のが一番カッコいい？って“おけら・よめ”さんが聞いてきたので、コレって答えたらよめさんがリクしました。MELVINS「Best Friends」、MOTORHEAD「Ace Of Spades」、OZZY OSBOURNE「Centre Of Eternity」、MEGADETH「Atout Le Monde」、FREE「Come Together In The Morning」、BEATLES「Oh! Daring」、BLACK SABBATH「Supertzer」、QUEEN「Doing All Right」、MC5「Kick Out The Jams」、IAN GILLAN BAND「Child In Time」、Jeff Healey「While My Guitar Gently Weeps」、VAN MORRISON「Crazy Love」、DETROIT COBRAS「Cha Cha Twist」、RAINBOW「Love's No Friends」、ROLLING STONES「Jumping Jack Flash(live)」、BAD COMPANY「Good Lovin' Gone Bad」。
おしまい。
次回の訪問は、たぶん1月25日(土)
平成26年お初のupset the apple-cart訪問は、もう一つの目的である“都内3大中古エリア猟盤一人旅”を絡めてのこと。具体的には、[茶][池][宿]を巡ってまいりました。
午後からの戦いの舞台に備えるべく、“富士そば”にてエネルギーを注入し、35年以上にわたり通い詰める第一のエリア[茶]へ。
ピンャCントで狙っていた“あのブツ”に見事遭遇。ノッケから順調な滑り出しだよ。この信じられない出来事は、その後、想定外な展開を予期するものであったのだ～。
[茶]エリアでは、ひと仕事終えたあとに階下の“エクセルシオール”にてTea Timeを取るのが習わし。
いつもなら簡単に席が見つかるのだが、今回はギリで一人分が空いていて、危機一髪な状況。しかし、座ったら座ったで、席がどんどん空いて行くって・・・一体どーゆーこった！ゴルァアア！！。
ゆったりとしたひと時を過ごした後は、丸ノ内線方面へ移動し次なる目的地[池]に。これまた良い出会いあり。荷物整理のため、駅のベンチで詰め替え作業中にメールの着信。ヘッドさんだった。
メールの内容は、嬉しいことに今回の「リンゴ」訪問に参戦希望とのこと。だが、“本業を早く脱出して”ってところがちょいと心配。大丈夫なのかな？。そりゃあ僕は、ぼっち訪問じゃ無くなったから店主に対しても鼻が高いけど・・・。
となると、[宿]方面の猟を早めに切り上げる必要がある。埼京線で移動し、ちゃちゃ～って回るもここでも2つほどゲットに成功。これは奇跡と言っていいかも。
ヘッドさんとは、「リンゴ」からもそう遠くないファミレスで軽く腹ごしらえ&ダベリング・タイム。
これから臨む大音量の前に、情報交換などを落ち着いた場所と選択した“ファミレス”だったのに、隣の席では絶叫する隣国チャイルドとその一味の無神経さに閉口。その“隣国”の文化レベルの低さは相変わらずだ。対等になるには、あと100年はかかるな。
その“ファミレス”出て、いよいよ「リンゴ」に向かう。ちょうど店の前の通りで、前方からコンビニ袋を両手に下げた店主を目撃。一足先にビルの中に入ったところを入口で待ち伏せ、一緒に階段を上がる。
店に入ってからも少しの間ROCKを鳴らさず、店主の「如何にオレは選曲作業に従事しているか」のテーマで講義を受けるが、オマワリさんは犯人を逮捕すること。バキュームカーの運転手はウ○チを吸い上げること、これが仕事。ロックバーのマスターの仕事は、選曲して店の“脳味噌”に1曲でも多く入れることじゃんって思った。
スタート時は同人率及び男子率100%だったが、8時過ぎには“おけら・よめ”さんが来店。賑やかさが増した。
ヘッドさんは翌日(日曜日ことね)も仕事。僕は帰宅が午前様になるので、22時にて退席しましたが、お客の入りはどうだったのだろう？“イベントの翌日”と言うジンクスを打ち破れたのかな？。
店で鳴ったROCKは以下の通り。赤文字は僕のリクです。
AK KOOPER「Back On My Feet」、DEEP PURPLE「Lady Double Dealer」、SPIRITUAL BEGGARS「Broken Morning」、MOTOLEY CRUE「Kickstart My Heart」、CATHEDRAL「The Empty Mirror」、DIO「Rock 'n' Roll Children」、SCORPIONS「Steamrock Fever」、GARY MOORE「Empty Room」「End Of The World」、JUDAS PRIEST「Exciter」、THIN LIZZY「Thunder And Lightning」、IRON MAIDEN「Aces High」、BADLANDS「High Wire」、←ジェイク復活万歳！M.S.G.「Armed And Ready」、BLUE MURDER「Jelly Roll」、TRIVIUM「Losing My Religion」、CHICKENFOOT「Get It Up」、HEART「These Dreams」、FREE「Wishing Well」←誰のが一番カッコいい？って“おけら・よめ”さんが聞いてきたので、コレって答えたらよめさんがリクしました。MELVINS「Best Friends」、MOTORHEAD「Ace Of Spades」、OZZY OSBOURNE「Centre Of Eternity」、MEGADETH「Atout Le Monde」、FREE「Come Together In The Morning」、BEATLES「Oh! Daring」、BLACK SABBATH「Supertzer」、QUEEN「Doing All Right」、MC5「Kick Out The Jams」、IAN GILLAN BAND「Child In Time」、Jeff Healey「While My Guitar Gently Weeps」、VAN MORRISON「Crazy Love」、DETROIT COBRAS「Cha Cha Twist」、RAINBOW「Love's No Friends」、ROLLING STONES「Jumping Jack Flash(live)」、BAD COMPANY「Good Lovin' Gone Bad」。
おしまい。
次回の訪問は、たぶん1月25日(土)
