ROLLING STONES、KINKS、ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA、STATUS QUO、BARCLAY JAMES HARVEST、ALAN PARSONS PROJECT これ何だかわかります?
実は、僕がどうしても入り込んで行けない、馴染めないバンドです。すいません、アルバム1枚も持ってません。
WHOも(THE WHOが正しいのかな?)そんなバンドの一つなのでありますが、実はちょいと状況が違うのであります。
僕の中でWHOには、世の中にごまんとあるハードロック・ナンバーを軽く蹴落としてしまうくらい突き抜けてカッコいい曲があります。
ご存知「Summertime Blues」。「リンゴ」でも機会あるごとに、何遍もリクエストしております。
この「Summertime Blues」ですが、一般的に良く耳にするバージョンは『LIVE AT LEEDS』のライブ・テイクです。
●『LIVE AT LEEDS』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2b/4c2ba7d4c0a243130fa91610da37e771.jpg)
1970.2.14リーズ大学にてライブ・レコーディングされたもの。シングル「サマータイム・ブルース」もこのテイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/22/f63f229ee797c651efa9b628837b49f5.jpg)
近年、嬉しいことに他のテイクも色々と出て来ております。
●『LIVE AT HULL 1970』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f9/c91664baa0d8be27d2ce6d991a257c1f.jpg)
『LIVE AT LEEDS』の翌日、2月15日Hull City Hallでのライブ・レコーディング。2012年リリース。リール・テープを模したパッケージがGOOD!
●『LIVE AT THE ISLE OF WIGHT FESTIVAL 1970』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/11/cf542bcaf76b5a63baab9d674fc3b6fd.jpg)
1970年8月29日。伝説の“ワイト島”出演時のテイク。
●『LIVE AT THE BBC』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4a/6fec4ba9fe03bc006ebb37b449b5fbe4.jpg)
いわゆる“BBCセッション”。1967年10月10日収録、15日“TOP GEAR”にて放送。通常盤ではなく、「ピンボールの魔術師」などと同じくボーナス扱いになってます。
アタマの部分がDJに被ってしまってますが、僕らラジオ世代にとってはそれもまた懐かしい。それと、ジャケがカッコいいですね~
そんじゃあ、スタジオ・テイクは無いのかって?・・・ありまっせ~。
●『ODDS OF SODES(不死身のハードロック)』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4b/b29d8cfb8e25c4ca66f99b58dcc2a009.jpg)
74年リリースの未発表音源集。このリマスター盤にボーナス・トラック扱いで収められています!
BBCが一番大人しい印象。意外に好感度が高かったのが、スタジオ・バージョン。
総じて、この曲の魅力は“叩きまくりのがむしゃらビート”。キース・ムーンの大活躍に尽きますね。
この曲聴いて、いい汗かいて、冷たいビールをゴクリ。熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ・・・by akichan!
7/30 追記
●『WOODSTOCK 3 DAYS OF PEACE & MUSIC The Director's Cut!』DVD
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e4/dd8aa14d0509d4a1ca0844c35e61af48.jpg)
1969年8月15・16・17日の三日間開催されたウッドストック・フェスティバルの模様を記録した本編とは別に、特別編集されたバージョン。
画で見ると、いろんなことがわかってくる。やっぱりだよ。キース(ムーン)は、まるでタコ踊りのようにタイコをぶっ叩いている。
曲の途中で合いの手のように入る野太い声は、ジョン(エントウィッスル)がやってた。
ロジャー(ダルトリー)は、お得意のハンドマイクぶんぶん回しをしている。
ピート(タウンゼント)は、白のツナギ姿で茶色(赤かも)のSG。お約束のハイジャンプ & ウィンドミル奏法。演奏の最後では、弾いていたギターを客席に投げちゃう究極のパフォーマンス。くー!カッキーなぁ。
実は、僕がどうしても入り込んで行けない、馴染めないバンドです。すいません、アルバム1枚も持ってません。
WHOも(THE WHOが正しいのかな?)そんなバンドの一つなのでありますが、実はちょいと状況が違うのであります。
僕の中でWHOには、世の中にごまんとあるハードロック・ナンバーを軽く蹴落としてしまうくらい突き抜けてカッコいい曲があります。
ご存知「Summertime Blues」。「リンゴ」でも機会あるごとに、何遍もリクエストしております。
この「Summertime Blues」ですが、一般的に良く耳にするバージョンは『LIVE AT LEEDS』のライブ・テイクです。
●『LIVE AT LEEDS』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2b/4c2ba7d4c0a243130fa91610da37e771.jpg)
1970.2.14リーズ大学にてライブ・レコーディングされたもの。シングル「サマータイム・ブルース」もこのテイク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/22/f63f229ee797c651efa9b628837b49f5.jpg)
近年、嬉しいことに他のテイクも色々と出て来ております。
●『LIVE AT HULL 1970』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f9/c91664baa0d8be27d2ce6d991a257c1f.jpg)
『LIVE AT LEEDS』の翌日、2月15日Hull City Hallでのライブ・レコーディング。2012年リリース。リール・テープを模したパッケージがGOOD!
●『LIVE AT THE ISLE OF WIGHT FESTIVAL 1970』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/11/cf542bcaf76b5a63baab9d674fc3b6fd.jpg)
1970年8月29日。伝説の“ワイト島”出演時のテイク。
●『LIVE AT THE BBC』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4a/6fec4ba9fe03bc006ebb37b449b5fbe4.jpg)
いわゆる“BBCセッション”。1967年10月10日収録、15日“TOP GEAR”にて放送。通常盤ではなく、「ピンボールの魔術師」などと同じくボーナス扱いになってます。
アタマの部分がDJに被ってしまってますが、僕らラジオ世代にとってはそれもまた懐かしい。それと、ジャケがカッコいいですね~
そんじゃあ、スタジオ・テイクは無いのかって?・・・ありまっせ~。
●『ODDS OF SODES(不死身のハードロック)』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4b/b29d8cfb8e25c4ca66f99b58dcc2a009.jpg)
74年リリースの未発表音源集。このリマスター盤にボーナス・トラック扱いで収められています!
BBCが一番大人しい印象。意外に好感度が高かったのが、スタジオ・バージョン。
総じて、この曲の魅力は“叩きまくりのがむしゃらビート”。キース・ムーンの大活躍に尽きますね。
この曲聴いて、いい汗かいて、冷たいビールをゴクリ。熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ・・・by akichan!
7/30 追記
●『WOODSTOCK 3 DAYS OF PEACE & MUSIC The Director's Cut!』DVD
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e4/dd8aa14d0509d4a1ca0844c35e61af48.jpg)
1969年8月15・16・17日の三日間開催されたウッドストック・フェスティバルの模様を記録した本編とは別に、特別編集されたバージョン。
画で見ると、いろんなことがわかってくる。やっぱりだよ。キース(ムーン)は、まるでタコ踊りのようにタイコをぶっ叩いている。
曲の途中で合いの手のように入る野太い声は、ジョン(エントウィッスル)がやってた。
ロジャー(ダルトリー)は、お得意のハンドマイクぶんぶん回しをしている。
ピート(タウンゼント)は、白のツナギ姿で茶色(赤かも)のSG。お約束のハイジャンプ & ウィンドミル奏法。演奏の最後では、弾いていたギターを客席に投げちゃう究極のパフォーマンス。くー!カッキーなぁ。