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みんなのDEEPEST PURPLE(ライブ編)

2014年11月01日 00時00分00秒 | My Best Song

今回は、投票をいただいた順、つまり先着順に一挙公開させていただきます。
また、見やすいようにフォーマットは出来るだけ統一させていただきましたので、投票いただいた方、どうぞご了解ください。

それでは、いざ

♪ Mr.Rapport さんのDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

今回は、前置きは抜き。いきなりベスト10の発表と簡単なコメントに入らせていただきます。

①「High Way Star」『Last Concert in Japan 1975』
②「Burn」『Made in Europe 1975』
③「High Way Star」『Made in Japan 1972』
④「Mistreated」『Perks & Tit 1974』
⑤「Wring That Neck」『Live in Aachen 1970』
⑥「Space Truckin」『California Jamming 1974』
⑦「Mandrake Root」『Scandinavian Nights 1970』
⑧「Burn」『On the Wings of a Russian Foxbat 1976』
⑨「Speed King」『Live at the Olympia 1996』
⑩「Concerto for Group and Orchestra」『Concerto for Group and Orchestra 1969』

それでは簡単なコメントを。

1位 High Way Star(Last Concert in Japan 1975)
トミー・ボーリンをギタリストに迎えたDPを初めて生で観たときの感動は一生忘れないでしょう。
今までの人生の中で自分の感動ベスト3は(順不動)、ダイブで体感したモルディブの海。自分の名前で出した本が紀伊国屋新宿本店の1Fで平積みされているのを目の当たりにしたとき。そして、このときのコンサートでHigh Way Starをプレイしてくれたとき。
これがいかに素晴らしいものであったかは、70年代の回顧録(DEEP PURPLE LIVE IN TOKYO 1975 Dec.15【最終話】)を参照ください。
何てったって、巨乳の姉ちゃんに背中を乳マッサージされながら観戦したからね!

2位 Burn(Made in Europe 1975)
10代後半~20代前半にかけて、DPのコピーバンドをずっとやってきた自分からすれば、どうしてもこの曲を2位に持ってこざるをえません。
メンバー全員の演奏も申し分なし。この曲の起承転結スタイルは、本を執筆するという自分の本業においても大いに役立っています。

3位 High Way Star(Made in Japan 1972)
おい、またかよ。またHigh Way Starかよ。スタジオ盤のベスト10にはまったく入らなかったのに、今回は2曲もランクインかよ。
しかし、この曲を聴いて、ROCKに目覚めたのは事実だし、生き方・考え方・価値観といったものを変えてくれたのも事実。
ともかく、初めて聴いたとき、「なんだ。このエレキ(なつかしい言葉)のプレイは! なんだ。このオルガンの弾き方は! 何だ。このシンガーの歌い方は!」と唖然としたのは確かです。

4位 Mistreated(Perks & Tit 1974)
おそらく、このアルバムからこの曲を持ってくる人は私だけでしょう。
でもね、リッチーのギターが最高にいいんです。涙が出てくるんです。

5位 Wring That Neck(Live in Aachen 1970)
この曲を初めて聴いたのは「ソニック・ズーム」というブートで。
最大の聴きどころはジョンのKEYソロ。これがリッチーに負けず劣らずメチャカッコいい。

6位 Space Truckin(California Jamming 1974)
これに関していえば、詳しい説明は不要でしょう。
聴くというよりも、観て楽しむ曲かもしれません。

7位 Mandrake Root(Scandinavian Nights 1970)
この曲を初めて聴いたのは「マーキュリー・ウォーター」とかいうブートで。でも、「マーキュリー・ウォーター」のテイクはFO。こちらのアルバムはフル収録。
今でも年に一度くらい聴くことがあるんだけど、聴いているとホッとするんだよね(昔は興奮した)。ああ……、これが正真正銘、DPのサウンドなんだ……みたいな。

8位 Burn(On the Wings of a Russian Foxbat 1976)
おい、またBurn かよ。すみません。でも、トミーのギターが最高にカッコいいんです。
聴きどころは、二箇所あって、一つは最初にグレンが歌い終わった直後のリフ。リッチーのオリジナル・リフをクロスオーバーさせた弾き方が何ともたまりません。
もう一つの聴きどころは、ギターソロ。シャブ漬けだからこそ、浮かんだメロディなのかもしれませんが、これがまたいいんです。

9位 Speed King(Live at the Olympia 1996)
数あるこの曲のライブの中でこのテイクを選んだのは、ギターとキーボードのバトルがあまりにもすさまじいからです。
非難を覚悟で言わせてもらいますが、歴代のDPのギタリストの中で、一番のテクニシャンはスティーブ・モーズだと思います。とくに速弾きの美的センスにかけては当代一流といっても言い過ぎではないでしょう。

10位 Concerto for Group and Orchestra(Concerto for Group and Orchestra 1969)
この曲を選曲した人もおそらく(いや、絶対に)自分しかいないと思います。
しかし、誰が何と言おうと、いいものはいい。2001年にDPが来日を果たしたとき、国際フォーラムで観戦。オーケストラと競演しながらこの曲をプレイしてくれたときの感動も、1位のHigh Way Star同様、一生忘れないでしょう。
以上、ラモウんのベスト10でした。


♪ Mr.UNIVERSE さんのDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

①「Highway Star」『Live in Japan』
②「Black Night」『24 Carat』
③「Space Truckin」『Live in Japan』
④「You Fool No One」『PARIS 1975』
⑤「Child in Time」『Live in Japan』
⑥「Mandrake Root」『In Concert 1970 & 72』
⑦「Speed King」『In Concert 1970 & 72』
⑧「Burn」『Made In Europe』
⑨「Getting Tighter」『Live In California Long Beach Arena1976』
⑩「Hey Cisco」『Live At The Olympia 96』

■ 選考理由 ■

①は、完全無欠の鉄板の曲である。「70年代ハードロック・ライヴ最強の1曲」といえばこの曲しかない。
日本盤発売当時、速攻で購入した中学の同級生で名古屋出身のロックマニアN君の自宅で聴かせてもらった時の衝撃。「どうだ!」と自分が先に聴いただけなのに勝ち誇ったN君の顔が忘れられない。
スタジオ盤とは次元が違う、疾走感に満ちたハードロックに於けるエネルギーが全て凝縮された1曲である。

②は、もちろん24カラットから。これを聴いたときは誰もが「なぜライヴ・イン・ジャパンに入っていなかったの?」と思った。
ライヴ・イン・ジャパンも3枚組が無理なら、2枚組+シングル盤にして出してほしかった。

③のプログレッシブ・ロックのような展開でもあり緊張感が心臓に過大な負荷を与える長尺な曲だが飽きさせない。大音量で聴いた後の疲労感は半端ないが。

④Ⅲ期のライヴでの個人的キラーチューン。当然選出。
Made In Europeヴァージョンでも十分なのだが、2012年に出た“完全版”を推奨したい。
このCDは、他の曲でもメンバー全員が“逝って”しまっているハイテンションⅢ期が聴ける。

⑤は、パープルらしい「静から動へ、動から静へ」と組曲のようなアレンジが素晴らしい。
これは当時のイアン・ギランでなければ歌いこなせないハイトーン・ヴォーカルを聴くための曲。

⑥Ⅱ期が如何に凄かったかを証明する70年のスタジオ・ライヴの1曲。
リッチーとジョンの丁々発止のガチンコバトルが繰り広げられる後半が凄まじい。

⑦は、ライヴでもスタジオ盤のクォリティをこれだけ出せるものなのか?と驚いた1曲。

⑧川崎のクラブ・チッタ公演でのグレン・ヒューズ単独公演を体感して、この曲に関しては“デビカバが裏方”で正解だと確信した。
この曲のヴォーカル・パートに見事にマッチしているのはグレンだからだ。

⑨Ⅳ期のライヴでは、迷った末この曲を選曲。

⑩は、95年の武道館公演で演った(観た)曲でもあるし1票差し上げたい。
「スタジオ盤BEST」はⅣ期まで、の投票だったが、この曲は唯一スティーヴ・モーズ時代の“ライヴ”としては合格点といえる1曲。
ロック・バー upset the apple-Cartで、たまぁにリクエストすると店主は次の曲にWARの“シスコ・キッド”を被せてくるのだ。


♪ headstorm さんのDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

①「Burn」『Made in Europe 1975』
②「Highway Star」『Made in Japan 1972』
③「Burn」『Live in California 1976』
④「Highway Star」『Live in California 1976』
⑤「Highway Star」『Live in Paris 1975』
⑥「Space Truckin」『KNEBWORTH 1985』
⑦「Dead Or Alive」『Nobody's Perfect 1987
⑧「Getting Tighter」『Live in California 1976』
⑨「The Mule ~ Difficult To Cure ~ Knocking At Your Back Door」『Live in Europe 1993/Live at SCHLEYER HALLE 10/16』
⑩「In The Hall Of The Mountain King ~ Space Truckin ~ Woman From Tokyo ~ Paint It Black」『Live in Europe 1993/Live at SCHLEYER HALLE 10/16』

■ 選考理由 ■
①未だにこれ以上の名演に出逢えず。ブートを含めて。発掘の旅は続く(笑)

②これも、何十年も脳内に刷り込まれてる訳で…仕方ない(笑)

③アナログブートから聴き込んでた、4期の名演。トミー・ボーリンの、リッチーとは別解釈のBurnを味わって欲しい。

④リッチー、ギランも不在での違和感ありありのこの曲。珍味、癖になる味。

⑤ご存知3期ラストのアンコール曲。リッチーのギタークラッシュを含む曲自体が、崩壊寸前のままギリギリのラインを保ちながら、大団円に向かうロングバージョンの名演。

⑥再結成後のライブ。
「Difficult To Cure」を加えて、ロードの活躍も素晴らしい、この時期ならではのロングバージョン。…以降は短めになる。残念!

⑦ライブ音源は、このアルバムのみに収録。標準的な演奏内容だが、好きな曲の為、選択。

⑧アナログブート時代には未発掘音源、その後『IN DEEP』なるブートに収録され、聴くと、中間部に3期の「Space Truckin」で、演奏する「Dance To The Rock & Roll」が差し込まれてのロングバージョン。
ファンキーパープルだが、これも有り。(笑)

⑨⑩リッチー2度目の脱退寸前。ライブ中に、DEEP PURPLEの崩壊を目論む怒りと、ロード、ペイス、ロジヤーの意地でもバンド体制を保持する動きが、吉と出た?(笑)…名演の記録。
未聴の方は、騙されたと思って聴いて下さいナア。

オマケ
同アルバムでの「Anya」も素晴らしい・・・『The Battle Ranges On』酷評のアルバムからの曲だが、このライブを聴いたら気が変わるかもよ。(笑)
更に、「Speed King」はアンコール、「Burn」の鰍ッ合いも有り。・・・数曲抜粋しましたが、何度聴いても飽きないアルバム。
☆アッ因みに、このライブは『Come Hell or high mater』…ギランの水鰍ッ事件とは、別の日ですから。

※ジャケ写
DP7期 BOX セットの4枚組
右…ダメダメの水鰍ッ事件完全版
左…ノリノリの推薦版。

★ 総評 ★
ベスト10の選択はやはりむずかしいですね。5位までは、順位付けられましたが…
とりあえず、こんな結果ですナア…
お疲れさまでした(笑)


♪ upset the apple-cart店主 Gさん のDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

①「Wild Dog」『LAST CONCERT IN JAPAN』

■ 選考理由 ■
①「Wild Dog」
 俺はこの1曲のみだ。
※10月4日、upset the apple-cartを訪問した際に、店主から口頭でいただきました。


♪ kazypaicy さんのDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

①「Speed King」『MADE IN JAPAN the remastered edition disc 2』 
②「Black Night」『MADE IN JAPAN the remastered edition disc 2』
③「Highway Star」『LIVE IN JAPAN完全版 disc 3』
④「Child In Time」『LIVE IN JAPAN完全版 disc 3』
⑤「Lucille」『MADE IN JAPAN the remastered edition disc 2』
⑥「The Mule(drum solo)」『MADE IN JAPAN the remastered edition disc 1』
⑦「Strange Kind Of Woman」『LIVE IN JAPAN完全版 disc 3』
⑧「Lazy」『LIVE IN JAPAN完全版 disc 3』
⑨「Space Truckin'」『LIVE IN JAPAN完全版 disc 3』
⑩「Smoke On The Water」『MADE IN JAPAN』

★ 総評 ★
kazypaicyです。
なにせ手持ちのアルバムが少ないもので、さてどうしたものかと。。
悩んだ末にコレで行こう!と、決めたのが
「LIVE IN JAPAN完全版」+「MADE IN JAPAN the remastered edition」=「LIVE IN JAPAN<武道館>」
やはり「made in JAPAN」で育った人間なので一番愛着のあるライブ音源なのです。
あと5年早く生まれてたら、絶対に参戦してましたね(笑)
さぁ、果たして私が選んだ結果は...
このようなランキングになりました~!

■ 選考理由 ■
①コレだけの余力があるのかってくらいパワフルなサウンド。
 ギタークラッシュのバッキングもさりげなく進行して行く様は圧巻!

②アルバム「24カラット」の衝撃宜しく、イントロがヘヴィーでたまりません♪
 ここからSPEED KINGへと一気呵成に走り抜けたアンコール、見事です。

③明らかに何かが違う!そんな雰囲気漂う中疾走する曲。
 スリリングな展開が観客を引きずり込んだ一曲目ですね!

④どのバージョンも好きに違いは無いのですが、やっぱり武道館が一番です。

⑤3日間で唯一演奏された楽曲って事で一票!BBCも好きなんだけどなぁ。。

⑥ボンゾが「剛」であるなら「柔」のペイシーのソロと言ったところか!

⑦ペイシーの切れ味が他の2日間とは雲泥の差(私の主観)

⑧ジョンの操る‘Maestro'リングモジュレーターの聴き所ですね!
 余談ですが、私の組んでるバンドのキーボードも持ってます。。

⑨約20分にわたる曲も、飽きさせない構成ですよね!

⑩『MADE IN JAPAN』を聴きこみすぎました~~~!

如何でしたか?
さぁ皆さんも一緒に「どこでもドア」から武道館公演へLet's GO!


♪ sanbonさんのDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

①「HIghway Star」『LIVE IN JAPAN』
②「Child In Time」『LIVE IN JAPAN』
③「Smoke On The Water」『LIVE IN JAPAN』
④「The Mule」『LIVE IN JAPAN』
⑤「Strange Kind Of Woman」『LIVE IN JAPAN』
⑥「Lazy」『LIVE IN JAPAN』
⑦「Space Truckin'」『LIVE IN JAPAN』

■ 選考理由 ■
“ロンドン”や“カリフォルニア”や“ヨーロッパ”のライブも良いのですが、一番聴きまくった学生時代の『LIVE IN JAPAN』、これを超えるライブは僕の中でありえませんでした。
レコードでA面からD面まで続けて聴いてましたので、順位もそのまま同じです。


♪ bass5001 さんのDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

①「紫の炎」
②「嵐の使者」
③「嵐の女」
『メイドインヨーロッパ』

当時ブートレッグまで聞いていない自分にとっては、オフィシャル発売を待っていた待望の三期のライブアルバム。
特に「嵐の使者」はスタジオ盤は好きになれずにいたのに、このライブ盤を聞いて大好きになってしまった。


④「ブラック・ナイト」
⑤「スピード・キング」
⑥「ルシール」
『Made In Japan: 25th Anniversary Edition』

この3曲のいずれかの組み合わせは、すべてのロックバンドのライブの中でも最強のアンコールナンバーだと思います。

⑦「ハイウエイ・スター」
⑧「スモーク・オン・ザ・ウオーター」
『ライブ・イン・ジャパン』

最初に聞いた時のインパクトで。

⑨「レイ・ダウン・ステイ・ダウン」
『ライブ・イン・ロンドン』

単純にこの曲が大好きだから。
やっぱりハモリができる3期は好きだな。

⑩「治療不可」
『紫の奇蹟(きせき)?パーフェクト・ストレンジャーズ ライヴ・イン・シドニー '84』

驚きも含めて10位に。まさかレインボーの曲を演るとは。


♪ 管理人のDEEPEST PURPLE(ライブ編) ♪

①「HIghway Star」『LIVE IN JAPAN』
②「Smoke On The Water」『LIVE IN JAPAN』
③「Child In Time」『LIVE IN JAPAN』
④「Burn」『MADE IN EUROPE』
⑤「Black Night」『MADE IN JAPAN SUPER DELUXE BOXED SET CD 4 ENCORES』
⑥「Stormbringer」『MADE IN EUROPE』
⑦「Lady Double Dealer」『MADE IN EUROPE』
⑧「Strange Kind Of Woman」『LIVE IN JAPAN』
⑨「Lay Down,Stay Down」『LIVE IN LONDON』
⑩「Highway Star」『LIVE IN PARIS 1975』

ちなみに、次点は
「Lazy」『LIVE IN JAPAN』

★ 総評 ★
近年、怒涛のリリース・ラッシュで、ギランの歌う「ケンタッキー・ウーマン」や2期パープルがプレイする「ジェミニ組曲」など、レアなライブ音源が聴けて大変嬉しいことなのですが、やはり吸収力の一番強い青春時代にぶち込まれた音源から離れることなど考えられませんでした。

■ 選考理由 ■
①「Highway Star(72.8.16)」
 スタジオ・テイクより数億倍カッコいい!だから今回は1位。だから前回は圏外。
② 「Smoke On The Water(72.8.15)」
 日本ノリの手拍子にリズムを合わせるリッチーもいいが、エンディング間近に入るジョンのひときわメロディアスなソロは、この日が唯一無二。
③「Child In Time(72.8.16)」
 2回目のイントロ、ギランのシャウト前に、詞の内容を表すピストル音をハモンドが、絶妙なタイミングで入る。何度聴いても鳥肌もの。
④「Burn」
 言われて気付くのは甚だお恥ずかしい限りだが、これはupset the apple-cartの店主からの影響大。イントロ前にデヴィッドが呟く“ロクンロール・・・”。この一言で曲が数倍輝きを増した。
⑤「Black Night」
 “キィ~ン”と入るハウリングは、マイクも楽器の一つだと表現するギランのナイス・パフォーマンス。
 今まで『24カラット』が愛聴盤だったが、2014年リリースのリマスター盤では、イントロ前の糸居五郎さんのMCが生かされているので、こっちの方がリアル感up!
⑥「Stormbringer」
 第3期のライブ・バージョンは、アルバム『BURN』期のものしか聴いたことがなかったが、『MADE IN EUROPE』のリリースで狂喜乱舞。アルバム『嵐の使者』を見直すキッカケとなった。
⑦「Lady Double Dealer」
 同じく『MADE IN EUROPE』から。⑥にしてもこの曲にしても、聴くのにちょうどいいくらいの“長さ”。
 演ってる当人たちは気分いいのだろうが、“インプロビゼイション”って聴いててちょっと辛い部分があるから、僕は苦手なのです。
⑧「Strange Kind Of Woman」
 『24カラット』が、パープル・ライブバージョンの初体験。リッチーとギランの例のやり取りの箇所、“ステージでギランはこんなイタズラを仕鰍ッるんだぁ”と幼心に思ったが、実は毎度毎度同じこと演ってた。
⑨「Lay Down,Stay Down」
 アルバム『BURN』の中でもお気に入りの1曲だから。白蛇やグレンがパープル・ナンバーをプレイしたり、自身のアルバムで再演したりしてるけど、この曲演らないんだよなあ・・・ちょっと悲しい。
⑩「Highway Star」
 75年4月7日、この日がリッチーのラスト・ステージ。リッチーのソロは“約5分”も、がむしゃらに弾き唐キ。


◆ 最後に、管理人より

今回の投票は、私を含めて8名でした。
DEEP PURPLEのライブ盤は、普通持っていて『LIVE IN JAPAN』位かも・・・(笑)
って事で、8人の投票を指針に、新たに“ライブ盤”に手を出す?聴いてみる?・・・をして頂きたいと思います。

こんな遊びに、今回もご協力いただきました皆様、本当にどうもありがとうございました。
次回も何かやらかそうと思ってます。
何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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