minaの官能世界

今までのことは、なかったことにして。これから考えていきます。

ONE OF THESE NIGHTS

2005年05月03日 | minaの官能音楽
One of these nights

彼らの曲を初めて聴いたのは高校生の頃。
まだ、わたしも十分過ぎるくらい若かった。
聴いた曲は one of these nights(邦題は「呪われた夜」)
一度聴いたら忘れることのできない印象的なベースから曲は始まる。
シカゴの「長い夜」とは対照的な官能的、退廃的なフレーズと歌詞は、当時若かったわたしを痺れさせた。
あの名曲「ホテル カリフォルニア」の萌芽が、この楽曲の中にみてとれると思うのはわたしだけではないはずだ。
決して「ホテル カリフォルニア」は偶然の産物などではなく、「呪われた夜」の延長線上にあるのだということを、今更ながら思う。
今でもこの曲が流れるたびに、当時付き合っていた恋人との甘い記憶が蘇えり、胸が切なくチリチリと疼く。
わたしにとっては、かなり思い入れのある曲なのだ。

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One of These Nights
EAGLES
Wea/Elektra Entertainment

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがと (みみこ)
2005-05-03 18:10:22
コメント&TBありがとうございます。

早速minaさんのところにもお邪魔しにきましたが

musicのところには忘れていたあの頃好きだった

曲がたくさん!うれしーです

フォリナーなんか、久しぶりに聴きました。

ついでにコナンファンなんですね。

私も毎年子供をダシにして家族で観にいきます。

コナンは観客の幅が広いですね。

毎回CGも凝ってるし・・・迷宮のクロスロードの

時のバイクで追跡するところがまるで自分が

バイクに乗っているかのようで!!

今回は割りと地味な展開でしたが

それだけにストーリーが素敵でした。

長くなっちゃうので、あとはTBで・・・

今後ともよろしくです。

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う~ん。 (OZZY)
2006-12-04 12:26:17
凄い。

minaさんは本当に若いの!?(笑)
と思ってしまうほど突き抜けてますね。

こう人と違う感性だからこの様なブログが出来るのですね。


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OZZYさんへ (mina)
2006-12-04 22:39:55
他の人と違う感性?
そうかなぁ。
でも、なんとなくうれしかったりして。
ふふふ。
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