首骨折。脊椎損傷。
首から下、麻痺。
入院して、1か月。
やっと指先が動くようになったので、
これを書いています。
最初は脊椎損傷の特徴である四肢の筋肉の激痛に苛まれ、
今は、自由にならない手足に、苛立ちを覚えます。
死んでいてもおかしくなかった状態だったから、
私を生かしてくれた何かに(神様?)感謝します。
世の中では、尖閣諸島の問題や総裁選など、
大きな出来事がおこっていますが、
私の関心 . . . 本文を読む
☆最初の印象
レンタルビデオショップで、何の気なしに借りた作品。
大して期待していなかった。
だって、ジャケットもそんなに気のきいたものじゃなかったし、タイトルも味もそっけもない「エスター」だし・・・。
劇場公開作品なら映画館で観ないにしても、前評判とか一応チェックしているのに、この作品については、全く知らなかった。つまり、少なくとも、わたしの住んでる街では劇場公開されていないということ。 . . . 本文を読む
ビデオカードが非力なので、以前から取り換えたかったのですが、取り換えの決心がつかないでいました。
その理由のひとつに、マザーボードのレイアウトの問題がありました。
PCIEX1に地デジチューナーを挿しているのですが、その位置が下図のようにPCIEX16の下にあるのです。
それで、2スロットを占有するビデオカードが導入できなかったのです。2スロットのビデオカードが主流の現在、1スロットで探すとな . . . 本文を読む
小室氏の再起第1作、AAAの新曲は、なかなかの出来だと思います。
エイベックス社は全社をあげて応援しているようで、それだけでいい話だなぁと思いました。ある意味、今時こんな甘い話があってもいいものかとも思います。
「昔、お世話になったから」と小室氏を支えるエイベックス社の首脳陣は言っており、これを批判する方々もいらっしゃるようです。
わたしごときが、それらをとやかくいう資格はありませんが、わたし個人 . . . 本文を読む
「アバター見た?」
最近、友人に会うと、よく訊ねられる。評判の作品だからかな。
体調を崩して、ブログを更新しなくなったものだから、映画仲間は、私が映画をほとんど見ていないと思っているらしい。
私は映画が大好きだから、たとえ寝たきりになったとしても何とか方法をみつけて、見たい映画はきっと見る。一緒に行ってくれる人がいなくたって、1人でも見る。だから、当然、アバターも公開初日に劇場に出向き見た。 . . . 本文を読む
日曜日に「L」を観てきた。
デスノートが意外におもしろかったので、それからスピンオフ(スピンアウトも同意義の言葉として使われているそうです)したというこの作品に興味を持ったのだ。
それと、職場で「マツケン」話題が盛り上がって・・・・・・。
正直、わたしはびっくりした。
「マツケン」とは、若い子の間では「松平健」ではなく、「松山ケンイチ」を指すらしい。
現に、映画館は、中学生くらいのローティーンの女 . . . 本文を読む
サブプライムローン問題に端を発する景気の後退は、震源地であるアメリカだけに留まらず、全世界に波及している。
日本経済も多大な影響を受け、本日も株価が急落した。
わたしは日本の株価急落の原因は、サブプライムローン問題だけではなく、それこそファンダメンタルズが悪いからだと思う。
某政府高官は、日本のファンダメンタルズは堅調であり、どうして株価が下がるのかが判らないと首を傾げて見せた。
おいおい、それは . . . 本文を読む
お腹が減った。
ここ数日、正確には年末のお正月休暇に入ってから今日までの6日間、食べるものがなくて、ここももう少し正確に言うと、食べ物を作る気力も買いに行く気力もなくて、飢えている。
冷蔵庫の中のすぐに食べられるものと言ったら、仕事納めの日の帰りにスーパーで買った「ひしお」と「きゅうり」しかない。後は、缶ビールと調理をしないと食べられないものばかりだ。今のわたしは、インスタントラーメンだって . . . 本文を読む
いきつけのパソコンショップの初売りセールでとうとう買ってしまいました。
22インチワイドモニター。
通常なら3万円以上もするのに、なんと2万円を切る安さ!
お店のHPでその激安広告を見たとたん、車に乗って向かっていました。
心配なのは、広告日付が12月31日だったことと限定2台という数の少なさ。
シャッターが開くのももどかしく店内に駆け込みました。
「売り切れかな」と思いながら、店員さんに訊いて . . . 本文を読む
街はクリスマスだというのに、1人で映画「魍魎の匣」を観に行った。当然と言えば当然だけれど、館内はカップルばかりだった。どの娘も精一杯オシャレしていて、微笑ましかった。
わたし?
わたしは、ジャージを引っ掛けて行った。オシャレしたって、疲れるだけだ。
「魍魎の匣」では、「関口 巽」役が「椎名 桔平」に変っていた。
「姑獲鳥の夏」の時は、「永瀬 正敏」が頼りない駆け出しの小説家とし . . . 本文を読む
急に寒くなったので、セラミックヒーターを点けた。迂闊にもスチームを併用しなかったので空気が乾燥し、たちまち鼻と喉をやられてしまった。まず口の中の後鼻腔が炎症を起した。痛い。膿のような鼻汁が出た。鼻も詰まって、鼻声になる。 これを治すには、洗浄と水分補給だ。もちろん内服薬も飲む。
それと、アルコール。日本酒がいいのだ。熱燗で。
ごほごほと咳が出るが、熱燗を飲んでいると症状が緩和するうえに、痰が . . . 本文を読む
この3連休に、一杯映像を観てやろうと、頑張ってみた。
今まで撮り溜めていたDVDやテレビ番組を一気呵成に観てやるんだ。
ついでに映画館にも足を伸ばすぞ。
なんてね・・・・・・。
随分と欲張りなことを考えてしまった。
結局観たのは、次の作品。
1. 医龍2(第1回目の放送分)
2. 歌姫(最新の放送分)
3. しゃばけ(早乙女太一さんが素敵だった)
4. Jリーグ 浦和レッズVS鹿島アン . . . 本文を読む
ヒロミ(小雪)がどうなるのか、その一点が気になって仕方がなかった。
薄倖の女っていうけれど、まさにそれを絵に描いたような女、それがヒロミである。
その結末を確かめに、映画館に足を運んだ。
これから観る方もいらっしゃると思うので、結末は敢えて書かないけれど、わたし的には大満足の結末だった。
1作目もそうだったが、泣き所が何か所もあって、その度に涙が溢れてしまった。
1人で観に行ってよかっ . . . 本文を読む
他に観たい作品があったのだが、「どろろ」が気になって仕方がないので、朝一番の上映を観に行ったのは今年2月の劇場公開時のことである。今回、DVD鑑賞したのを機会に感想を少しだけ・・・・・・。
原作は、手塚治虫の漫画である。
学生時代によく通っていた漫画喫茶に「どろろ」の単行本が置いてあって、全巻読んだ。随分と前のことになるので、記憶は鮮明ではない。
それでも「妖怪を一匹やっつけると身体の一部 . . . 本文を読む
ベランダのプランターに咲いた花があまりに綺麗だったので、写真に撮ってしまった。
こちらのブルーの花は、アメリカン・ブルーという名前らしいけれど、よく判らない。1年草らしいが、2年目である。買ってきた頃と比べると、物凄く大きくなった。我が家のベランダには、これの3年目のものもある。一杯花をつけた盛りの時は、本当に綺麗だった。
こちらは、maikoちゃん。
こうやって2枚並べると、別人のようである . . . 本文を読む