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映画「心が叫びたがっているんだ」を見に行きました

2015年10月08日 | 映画
 久しぶりに映画を見て胸がジーンとして感動した映画でした。なんというか…映画の後半「高校の時、行事をめんどくさがらずにもっと頑張っていればよかったな…」という気持ちになりました。

 この映画キーワードが「たまご」人は誰もが1度や2度いやそれ以上自分の殻に閉じこもった経験があるのではないでしょうか?自分では気が付かない間に殻に閉じこもっていたり。主人公の成瀬順は子供の頃はとても元気でおしゃべり、そして夢見る女の子だったが、あることきっかけに卵の妖精に口にチャックを付けられおしゃべりを封印されてしまう。
 そんな順が高校2年生の時に地域ふれあい交流会の実行委員に任命されます。これをきっかけに順と実行委員になった坂上拓実、仁藤菜月、田崎大樹の4人は地域ふれあい交流会の演目「ミュージカル」を通じて心の言葉が変化していきます。

 「口は災いの元」でも自分の言葉で話さなければ気持ちは伝わらず、素直な気持ちが分かってもらえない…
誰にでも当てはまることを改めて気が付かせてくれた映画だったように思いました。

 映画館からの帰り道「娘の言葉にとって私がたまごになっていないだろうか…」また「娘には学校行事を始め思いっきり(めんどくさがらずに)一生懸命に取り組んでくれる子になって欲しい」そういう思いもありました。

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