糖尿病の食事…リクエストの親子丼

「最近親子丼食べてない…」

と次男がつぶやきました。

親子丼というか、

丼もの全般を作っていなかったのです。

糖尿病の食事としては、丼物は食べすぎ。

入院前はわたしの舌が不調で

味の繊細なものは作っていませんでした。

もう体調は良いのだし、

(食べ過ぎなければ良い)

味についてもこのところ和食で鍛えてるし、

普段は魚料理で次男は物足りないし…

お肉ゴロゴロの親子丼を作ろう！

新玉ねぎたっぷり入れて、

料理用酒で揉み込んだ鶏肉、

ちょっと汁多めの親子丼。

サラダは水菜と大根のサラダですが、たくさん食べられるように手製のドレッシングと和えて冷蔵庫でしんなりさせました。

ドレッシングには暑くてたまらないので、

さっぱりさせたくてショウガを少々。

今日のメニュー

親子丼

水菜と大根のサラダ

わかめとカニカマの酢の物

大根と人参の味噌汁

親子丼、次男には味が薄かったようで、

少しだけ醤油を足して良いよと言いました。

血圧考えたら大人は薄味で十分なのですが。

しかし…ちょっと食べ過ぎてしまいました💦

採荼庵（さいとあん）跡…奥の細道の出発地

ここに座ってるのは、松尾芭蕉。

建物は採荼庵(さいとあん)を模したもの。

ウォーキングでよく立ち寄るホームセンターへの途中にあります。

江東区のホームページによると

【元禄2年（1689）に芭蕉は、ここ採荼庵（さいとあん）から「奥の細道」に旅立ちました。

採荼庵は、芭蕉の門人鯉屋杉山杉風（さんぷう）の別荘であります。その地点は明らかではありませんが、仙台堀川にかかる海辺橋付近であるといわれています。杉山家の記録には、元木場平野町北角で、間口27m、奥行36mの屋敷でありました。】

ということです。

奥の細道への出発地だと思うと、

なんだか感慨深いです。

お地蔵さんじゃないので

特にご利益はないと思いますが、

ウォーキング中の安全を祈願したくなります。