東京モーター・ショー2007へのリンク
http://www.tokyo-motorshow.com/
今回も、東京モーターショーに行くつもりで、旅行会社に予約を入れた。
と、言っても1泊2日の往復飛行券とホテルのパックで、約26000円。
10数年前までは、往復日帰り夜行バス(ディズニー・ランド行)に乗って13000円で行ったものだが、さすがにお歳のせいか、翌日に疲れがでるので最近では飛行機ばかりになった。
我が家にプリウスがきて、今年の6月の車検で10年目をむかえた。
プリウスの購入を視野にいれたのも、この東京モーター・ショーでのことだ。
と言っても、東京モーター・ショーで決めたわけでなく、翌年の2月。大阪でのアレスコ大阪という名称のモーター・ショーでトヨタの販売員の方と談話したのち、2月末に地元の販売店で頼んであった試乗車に乗車後、即日発注を出した。
自慢話になるのかならないのか、2月にプリウスの発注を出したのは私の住む市町村では、私が最初だった。(ただし、納車は色へのこだわりから2~3台目だったらしい。)
1996年12月に発売されたプリウスは、2003年9月にモデルチェンジ。
車体の大きくなったプリウスに、私は全く魅力を感じなかった。
時期モデルは、2008年の10月以後に発表予定。(発売日は未定。)
現段階で、私が入手している情報では、車体がコンパクトでバッテリーを家庭用のコンセントで充電。
満タンのバッテリーは、電気だけで30kmの走行が可能とのことだ。・・・ホントに?
(これが事実だとすると、自宅から15km以下の通勤範囲や主婦のお買物などガソリンを使わなくても月間900kmの走行が可能になる。やっぱ、嘘かな?)
将来、石油の枯渇が懸念される状況の中で、いかに石油を浪費しないかの工夫は、世界の自動車市場の最優先課題になることは必至で、今後の日本の自動車メーカーの世界に先駆けた技術の発達を切に願いたい。