mimi-fuku通信

このブログを通して読み手の皆様のmimiにfukuが届けられることを願っています。

ミュージカル界の歌姫(ディーバ)/ サラ・ブライトマン・Live

2008-06-30 22:05:01 | Pop&Jazz

 
 再放送:
2009年6月11日(木)午後11:30~午前0:50  

 ワールド・プレミアムライブ 
 ▽サラ・ブライトマン
 ~2008年1月16日/
ウィーン:聖シュテファン寺院大聖堂での収録。
 
 放送局 :BShi(ハイビジョン)
 放送日 :2008年7月4日(放送終了)
 時間  :午後8時~午後9時20分 
 番組HP:http://www.nhk.or.jp/wplive/wrl_vol49.html
 *再放送が、2008年12月30日に放送されました。 


 <mimifukuから、一言。>

 サラ・ブライトマン(1960年生)は、
 世界を代表するミュージカル女優として君臨する著名な歌手です。
 一般的には馴染みも薄いですがミュージカル・ファンにとって最も信頼できる、
 高度な歌唱技術を身に付けた歌姫(ディーバ)の一人として認知されています。
 また、
 8月に開催された北京五輪のオープン・セレモニーにおいて、
 公式テーマ・ソングを歌った歌手として認知された方も多いと感じます。
 (個人的な見解ですがその秀でた歌唱は、先般放送されたセリーヌ・ディオンと並び、
    ポスト・バーブラ・ストライサンドに一番近い位置にある歌手ではないかと感じます。)

 1981年:ロンドンのミュージカル劇場での、
 「キャッツ」のオリジナルキャストとして出演で世間の注目を集めました。

 1984年「キャッツ」の作曲家であり、
 近年の大ヒット・ロングラン・ミュージカルを数々作曲した、
 アンドリュー・ロイド・ウェバーと結婚。
 
(ロイド・ウェバー作品は日本でおなじみで劇団四季のロングラン・プログラムとして、
  「ジーザス・クライスト・スーパースター」、「エビータ」等多くの作品が上演されています。
  1990年にサラ・ブライトマンとは離婚。)
 
 1986年:ロイド・ウェバーの代表作、
 「オペラ座の怪人」の主演/クリスティーヌ役に抜擢され大成功し、
 世界の歌姫としての地位を確立しました。

 その後ミュージカル界の世界を越えて多くの分野の歌手達と共演しており、
 アンドレア・ボチェッリとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」では、
 全世界で1500万枚以上のセールスを記録するなど、
 数多くのヒット作品を送り出しています。

 また日本では、
 2006年10月に発売されたベスト・アルバム、
 『輝けるディーヴァ、~ベスト・オブ・サラ・ブライトマン~』が、
 国内だけで55万枚以上のセールスを記録するなど、
 その人気は、しっかりと日本人にも根付いていることを証明しました。

 今回紹介される番組は、
 2008年1月16日にウィーンの聖シュテファン寺院大聖堂で収録された、
 コンサートの模様。

 世界遺産にも指定されているウィーンの歴史地区に建つ荘厳な寺院を舞台に、
 最新アルバム「神々のシンフォニー」の収録曲を中心に、
 「オペラ座の怪人」や「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」など数々の名曲が、
 幻想的な映像とともに放送されます。

 サラ・ブライトマンの美しい声をご堪能ください。

                    ~以上、NHKホームページより転載、補足。


 <関連番組>
 *ワールド・プレミアム・ライブ・SP ~歌姫たちの競演~
  http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/74a36a6c7a52b9dfc042c8ce24a12c38

 【曲目リスト】

 1、PIE JESU
 2、FLEURS DU MAL
 3、SYMPHONY
 4、SANVEAN
 5、CANTO DELLA TERRA

 6、SARAI QUI
 7、ATTESA
 8、I WILL BE WITH YOU(WHERE THE LOST ONES GO)
 9、STORIA D’AMORE
10、PASION

11、RUNNING
12、LET IT RAIN
13、THE PHANTOM OF THE OPERA
14、TIME TO SAY GOODBYE
15、AVE MARIA

 【司会】:クリス・ペプラー
      :RENA

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「1000円のタバコ」の話。 

2008-06-30 20:58:00 | mimifuku

 
 友人の家で、友人の家族を交えて団欒していた時の話。

 友人が娘(小2)にタバコを取ってきてと頼んだ折に、
 「タバコはやめて。」とたしなめられていて、笑ってしまった。

 娘さんは、タバコがおよぼす害についてお母さんから教えられていて、タバコを吸うのに反対らしい。

 そこで、
 「タバコが1000円に値上がりしても止めないの?」って、友人の父親に聞かれても
 「止めるつもりはない」と友人。

 で、
 「1000円になる可能性があるかな?」と問われたので、
 「昔、人に聞いた話だけれど。」と前置きをし、

 「タバコをあまり値上げすると、安いタバコを求めて違法なタバコを輸入販売する者や製造する輩も出てきて、それが暴力団の資金源になる可能性があるので常識はずれな価格を付ける事はできないだろう。」と答えた。

 1000円という価格が、その違法タバコを生産するに値する価格かどうかは別にして、法的にタバコを規制し過ぎることは、禁酒法時代のアメリカの例を見ても判断できるが、違法覚悟の販売ルートが画策されることは明らかで、
 タバコ有害の正論から、
 <煙憎けりゃ、愛煙家憎し>と、愛煙家撲滅運動が激しさを増し、仮に法令化を求める運動が起きたとすると、国内に亀裂が生じることも予想されるので、
 「たぶん、すぐに1000円まで値上がりはしないと思うよ。」と答えた。

 ちなみにmimifukuは、普段は吸わないのだけど、過去には吸っていた経験もあるので、飲み会の時などはポッケには入ってます。

 

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大雨情報(梅雨前線):2008年6月28~30日

2008-06-29 15:32:45 | 自然・気象・災害

<29日午後3時半:追記入>

 活発な梅雨前線の影響で、西日本~東日本に掛けて、所により非常に激しい雨が降っています。
 高知県安芸市では29日、午前11時までの24時間の降水量が、309ミリを記録。
 特に、29日の明朝頃、高知県東部~徳島県南部では、1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降った模様です。

 私の住む北陸地方でも梅雨前線の雨雲が、北陸付近まで北上したため活発な雨雲がかかり続けています。
 30日朝までの、24時間雨量は、最大値で石川県加賀地方が、150ミリ。
 能登地方が、120ミリと予測され、この雨雲は地震のあった宮城県と岩手県の県境に流れ込む見込みで、地震があった地域では、最大100ミリの降雨が予想されます。
 そのため地盤の緩んでいる山間部では、厳重な警戒が必要です。

<28日:午後8時半頃記入>

 気象庁は、活発な梅雨前線の影響で28日~30日にかけて、北海道と東北北部の除いた広い範囲で、大雨の恐れがあるとして警戒を呼び掛けています。
 この活発な雨雲は、九州北部から順次東に移動するため、気圧配置の変化によりどの地域も150ミリ以上の大雨の可能性があるようです。
 場合によっては、地震の起きた地域にも強い雨雲が流れ込む可能性もありますので、土砂災害等にご注意ください。

 29日の夕方までに、多い地域には、九州北部で300ミリ。四国、近畿、東海地方で200~250ミリ。九州南部、中国、北陸、関東甲信地方で150~180ミリのまとまった雨を観測しそうです。
 前線がもたらす雨雲は、30日の午前頃までの長時間、列島に影響を及ぼしそうですので、雨雲レーダーを確認しながら地元の情報を入手してください。

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陸上/日本選手権2008を見ていて、思い出した事。

2008-06-27 21:58:01 | 芸能・スポーツ

 第92回、日本陸上選手権の2日目。

 陸上の日本選手権権が、ゴールデン・タイムで放送されるのって初めてじゃないかな?
 
 今日のハイライトは、女子の10000メートル。
 優勝は、渋井陽子選手。
 強豪3選手三つ巴の凄いレースでした。
 ママさんランナーの、赤羽有紀子選手と渋井選手とのゴール前のデッド・ヒートは熱くなりました。
 10000メートルの女王、福士加代子選手は3位。
 今までの福士選手を記憶していたので、ラスト一周のスパートの強さで、逆転かな?って思ってたけれど、記録で上回る渋井選手の圧勝(女子10000m日本記録保持者=30分48秒89)。
 インタビューの渋井選手は、ゴキゲンでした。
 赤羽、福士両選手もニコニコさん。
 タイムで、3人とも出場権は得たようです。

 今回のタイムは、
 渋井選手  31,15,07
 赤羽選手  31,15,34
 福士選手  31,18,79でした。

 次が、女子走り幅跳び。
 オリンピック出場確定と言われる池田久美子(スズキ)選手が出遅れ。
 新鋭の桝見咲智子選手が、6m57cm(自己ベスト)で、暫定一位。
 2位が、佐藤芳美選手の6,43。
 池田久美子選手は、6,42の記録で3位でした。

 女子走り幅跳びといえば、女王、花岡麻帆選手が予選落ち。
 長期間日本の走り幅跳びの女王として君臨し、池田選手の前に立ちふさがる大きな壁だっただけに残念。
 近年のこの番組の名物対決だっただけに、寂しさを覚えます。
 花岡VS池田の対決は、そのまま一本の番組になるような面白さがありました。

 女王と言えば、短距離の女王、小島初佳(旧姓:新井)選手の活躍もこの番組の楽しみの1つでした。
 確か、mimifukuの記憶では、100メートルが7連覇で、200メートルが6連覇だったかな?
 小さな身体で、他の選手達の大きな壁となり活躍した勇姿を見ることができないのは、これまた寂しいですね。
 現役時代の小島選手の活躍に、特番のひとつも制作、放送していれば、多くの若い選手の希望につながっただろうにと残念です。
 若い選手や子供達にとってスポーツの隆盛は、大衆伝達における注目度に比例します。

 100mと言えば、今季、11秒36の日本タイ記録をマークした福島千里選手は、A標準まで0秒04にせまり、オリンピック出場に夢を持たせます。
 同種目でのオリンピック出場が叶えば、1952年ヘルシンキ五輪に出場した、吉川綾子選手以来の快挙です。

 ちなみに、前出の小島選手は、オリンピックの夢は叶わなかったと記憶しています。
 (でも、4年前の日本選手権、400mリレーは、惜しいところまでいったのですが。)

 小島さん同様、男子100mを永年牽引してきたカリスマ・ランナー、36歳の朝原宣治選手の走りは、今大会のハイライト。
 昨年の大阪での盛り上がりに欠けた世界陸上で、最後の最期にスタジアムを満員にした頑張りは、伝説の走りとしてmimifukuの記憶に残っています。
 もしかしたら、国内最後の走り?とも噂される今回のレースは必見。
 (でも、400mリレーでのオリンピック出場は確実と思われますが、ピンでも出て欲しい・・・。)

 ベテランの中では、ハードルの為末 大選手が、勝負強さを発揮して代表の座を射止めました。

 今日、代表に決まったのは、
 男子200メートル/高平慎士選手、
  男子400ハードル/為末 大選手、
 女子1万メートル/渋井陽子選手の3人です。
 おめでとうございます。

 意外な記事だったでしょ?
 思い出話に花が咲く?
 明日のブログは、お休みです。

第92回 日本陸上競技選手権大会
2008年6月26日(木)~29日(日) 
川崎市等々力陸上競技場
大会結果のリンク先
http://www.rikuren.or.jp/taikai/531/result.html


<2008年7月6日:追記>
 
 陸上の北京五輪代表最終選考会を兼ねた南部忠平記念大会が6日、函館市千代台公園陸上競技場で行われました。

 女子百メートルで福島千里選手が、1952年ヘルシンキ大会以来、56年ぶりの五輪出場を決めました。
 この日のタイムは、11秒49で、A標準(11秒32)には届きませんでしたが、成長度が評価され代表に選出されました。

 女子走り幅跳び、池田久美子選手が、大会新記録のの6m70cm。
 男子走り高跳び、醍醐直幸選手が、2m21cmで優勝し、ともに初めての五輪代表権を獲得しました。

 女子400メートルの丹野麻美選手は、52秒94の大会新で2連覇。
 しかし、A標準(51秒55)に届かず代表を逃しています。
 (その後代表決定、下記をご覧ください。)

 男子400メートルは、堀籠佳宏選手が、46秒25で優勝。
 1600メートルリレーの要員として五輪代表に決まりました。

 今日、新たに4人の代表が決まったことで、日本陸連は、前回のアテネ五輪より3人少ない、36人(男子24、女子12)の編成を決定しました。

<追記:7月12日>

 日本陸連は11日、陸上女子1600メートル・リレーの北京五輪出場が決まり、新たに丹野麻美、木田真有、久保倉里美、青木沙弥佳の4選手を代表に追加すると発表しました。
 丹野選手は、400メートル、久保倉選手は、400メートル障害の個人種目にも出場します。
 陸上の北京五輪代表は40人(男子24、女子16)で確定し、04年アテネ五輪より1人増えました。

 日本の女子選手が、1600メートル・リレーでの五輪出場は初めて。
 リレー種目でも、女子選手の出場は、1964年東京大会の400メートル・リレー以来44年ぶり。
 日本女子の400メートル出場も、同年の東京大会の小川清子選手以来で、400メートル障害は初めてのエントリーとなりました。
 (リレー種目は2007年1月1日~7月16日の間に、国際陸連が認めた大会でマークした1番目と2番目の平均タイムが、世界の16位以内に入れば五輪出場権を得る仕組みで、日本の女子1600メートル・リレーは、現在13位。)


北京五輪日本代表選手名鑑
http://www.rikuren.or.jp/fan/player/beijing-2.html

 

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ルチアーノ・パヴァロッティ特番/ BSジャパン ~番組情報。

2008-06-26 20:28:00 | テレビ番組

スーパー・スター競演
永遠のルチアーノ・パヴァロッティ 

 ~世界が愛したマエストロ~

放送局:BSジャパン(bs171)
放送日:6月29日(日)
時間  :15:50~17:20
(放送終了)

<mimifukuから、一言。>

 2007年12月29日と、2008年4月27日のBSジャパンで放送された在りし日のパヴァロッティの再放送番組。
 mimi-fuku通信でもパヴァロッティの番組を紹介するのは3回目。
 今回の番組は、前回の通好みなバルセロナ・リサイタルとは打って変わって、大衆に愛されたスーパースターとしてパヴァロッティの姿が見られます。

 出てくる歌手達は、今をトキメク本物のスーパー・スターばかり。
 笑っちゃうくらい凄い顔ぶれは、紅白歌合戦?

 ポピュラー・アーティストとオペラ歌手が同時に歌うことで、オペラ歌手の声量と、確かな音程に驚きを覚えると思います。
 懐かしい話ですが、バルセロナ・オリンピックの時に、ロック・グループ/フレィデイ・マーキュリーと、スペイン出身のソプラノ歌手/モンセラート・カバリエとの共演で発表された「バルセロナ」は、シンクロの小谷実可子さんが演じたことで記憶されている方もおられると思います。
 もし、この「バルセロナ」をお聴きいただくことができれば理解できると思いますが、一流と言われるオペラ歌手と対等に歌う事は至難の技で、極少ないボーカリストだけに可能な技術です。
 「バルセロナ」で聴かれるフレィデイの歌唱は、「ボーン・トゥ・ラブ・ユー(was born to love you :ソロ・アルバム盤)」と並ぶ秀逸な出来で、信じられないような伸びる声で、カバリエと張り合っています。

 オペラ歌手の凄みは、マイクに頼ることのできない舞台での声量を要求されます。
 そのために、レコーディング歌手とはことなり、芯のある一定の音量が要求されます。
 生で聴く機会はありませんでしたが、カバリエやパヴァロッティような巨体から絞出される最強の声量は、観客を虜にする魅力があったと伝え聞きます。

 取り留めのない話ですが、番組をご覧いただければ、なぜこのような話をしたか、お分かりになると思います。
 お時間に都合がつけばご覧ください。

 
【番組内容】

2007年9月、世界中の人々に惜しまれつつもその生涯を閉じた世紀のテノール、ルチアーノ・パヴァロッティ。
本人や関係者のインタビューと共に歌と思い出の映像で綴る。

【出演者】

スティング、エリック・クラプトン、ボン・ジョヴィ、セリーヌ・ディオン、デュラン・デュラン、スパイス・ガールズ、シェリル・クロウ、エルトン・ジョンなどの、ロックやポップス界の名だたるアーティストとのデュエット曲から、ルチアーノ・パヴァロッティ氏を一躍世界のマエストロに至らしめたオペラアリアの名曲を次々に披露。


ルチアーノ・パヴァロッティ
  ~プロフィール~

 
1935年10月12日イタリア生まれ。

 “キング・オブ・ハイC”と評された輝く声は、乾いた軽やかな美声や、圧倒的な声量を武器に、オペラ界きってのスーパースターに登りつめた。

 1961年にレッジョ・エミーリアの声楽コンクールで優勝
 同年4月、プッチーニ作曲/歌劇『ラ・ボエーム』のロドルフォ役でデビュー。

 1964年には、オペラ歌手憧れのミラノ・スカラ座の舞台に立つ。

 1965年アメリカ・デビュー。

 1972年には、ヘルベルト・フォンカラヤン&ベルリン・フィルと歌劇『ラ・ボエーム』のロドルフォ役で共演し、同曲最高の決定的名盤として有名。(その際のミミ役は、同郷の幼馴染ミレッラ・フレーニだった。)
 
 1974年には、カラヤン/ウィーン・フィルとの組み合わせで、歌劇『蝶々婦人』を録音し、高い評価を受けている。
(同じく、フレーニが蝶々さん役で共演。)

 日本では、1990年のワールド・カップ/イタリア大会の際に開催された、3大テノール、コンサートのひとりとして大衆に認知される。
(他の2人は、プラシド・ドミンゴと、ホセ・カレーラス。)
 
 また、トリノ・オリンピックの際、荒川静香さんの演じた「トゥーランドット~誰も寝てはならぬ」を開会式で高らかに歌い話題となった。

 

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台風6号 2008年6月 ~大雨情報併設。

2008-06-26 19:42:16 | 台風関連


*台風第6号 (フンシェン)の進路。

http://www.jma.go.jp/jp/typh/0806.html

 ~以下、気象庁発表の情報の転載。

【被害:7月2日夜記入】
 フィリピン台風6号による被害は依然として拡大しつつあります。
 被災者数は362万2958人へと増加し、このうち死者は540人、行方不明者は、41人、負傷者は、175人と報告されています
 (6月29日、午後6時フィリピン国家災害調整委員会(NDCC)発表)。

【被害:6月30日夜記入】
 
広東省では台風6号の影響で、25日~28日にかけ、死者14人、行方不明9人の被害が出た。
 省内では28日までに、100㍉を超える大雨を記録した地点が15ケ所に上った。



 
大きさ:-
強さ  :-
熱帯低気圧
存在地域 華南
中心位置 北緯 24度00分/東経 114度00分
進行方向、速さ:北 ゆっくり
中心気圧:1000hPa

 フィリピンで大きな被害を出した台風6号は、熱帯低気圧に変わりました。




大きさ:-
強さ  :-
存在地域 :香港の北北西 約130km
中心位置 :北緯 23度20分/東経 113度30分
進行方向 :北北西 ゆっくり
中心気圧 996hPa
中心付近の最大風速 18m/s(35kt)
最大瞬間風速 25m/s(50kt)
15m/s以上の強風域 南側 200km/北側 150km
 
 
この台風は、予報がドンドンと変わりました。
 台風は、ほぼ香港に中心が上陸したようです。
 台風の勢力は、最終段階に入っており熱帯低気圧になるのは時間の問題です。


 
大きさ:-
強さ  :-
存在地域 :南シナ海北部
中心位置 北緯 20度50分/東経 115度00分
進行方向、速さ 北北西 20km/h
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s
最大瞬間風速 40m/s
25m/s以上の暴風域 全域 70km
15m/s以上の強風域 南側 280km/北側 220km
 
 
25日の午前には、中国華南、香港の西100km周辺に上陸。
 暴風域は消滅するものの、風速15m前後の風が、長時間吹き荒れるため、航空機関に影響するものと思われます。
 また、強い雨が長時間降る地域もあり、水害被害の可能性は否定できない状況です。

大きさ:-
強さ  :-
存在地域:南シナ海北部
中心位置:北緯 17度50分/東経 116度35分
進行方向、速さ: 北西 15km/h(8kt)
中心気圧 :985hPa
中心付近の最大風速 30m/s
最大瞬間風速 40m/s
25m/s以上の暴風域 :全域 60km
15m/s以上の強風域 :南西側 330km/北東側 220km

 台風6号は、昨晩よりも勢力を弱めています。
 南シナ海は、大陸に近づくほどに海底が浅くなっていきますので、大陸接近前には暴風域は消滅するとの予報が出ているようです。

【被害:6月23日夜記入】
 台風6号による死者は、これまでに少なくとも229人が確認された。
 死者数が最も多かったのは、中部のイロイロ州で、死者は101人に達したと見られる。
 イロイロ州では、洪水のため3万5000世帯が避難を余儀なくされた。


 
大きさ:-
強さ   :強い
存在地域;ルソン島
中心位置 北緯 15度50分/東経 119度55分
進行方向、速さ 北北西 20km/h
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 35m/s
最大瞬間風速 50m/s
25m/s以上の暴風域 全域 80km
15m/s以上の強風域 西側 220km/東側 190km

 フィリピンに大変な被害と混乱をもたらした台風6号の中心は、間もなく南シナ海海上に抜けそうです。
  最新の情報によりますとフェリー船の海難事故のため700人余りが行方不明
  この数字は、洞爺丸(とうやまる)台風以来の最大の海難事故が推測されます。
 なぜ、素人でも危険と判断できる台風の最中に航海に出たのか?
 疑問が残ります。
 台風は、陸地の縦断で勢力を弱めたものの、再び海上で発達する可能性が高いと考えられ、2~3日後に台湾付近に近づくと予想されています。
  台風が抜けてもフィリピン北部は、強風域の範囲に入りますので暫くは危険な状態が続きます。

 日本では、活発な梅雨前線が関東から東北西部へと接近
 レーダーを見ると北陸にも今夜強い雨雲がかかりそうです。
 土砂災害等の被害にご注意ください。

【被害:6月22日夜の発表】
 フィリピン沿岸警備隊当局は22日、中部シブヤン島沖で21日、乗員乗客700人以上を乗せたフェリー船「MV プリンセス・オブ・スターズ」(排水量2万3824トン)が転覆したと発表。 乗客626人、乗員121人が乗船している模様で、マニラ→セブ島へ向かっていた。
 フィリピンでは、1998年9月にも、マニラ→セブ島の定期航路便が、台風7号の嵐の中を航行中に沈没し、死者51名、行方不明者216名を出している。

【被害:6月22日朝の発表】
 22日未明、熊本県で住宅の裏山が崩れ、部屋で寝ていた女性が土砂に巻き込まれて死亡した。
 九州北部では、梅雨前線の影響から、多くの観測所で記録的な大雨が降った。


 
大きさ:-
強さ   :強い
存在地域 :ルソン島
中心位置 :北緯 14度25分/東経 121度20分
進行方向、速さ :北北西 20km/h(11kt)
中心気圧 :960hPa
中心付近の最大風速 :40m/s
最大瞬間風速 55m/s
25m/s以上の暴風域 全域 100km
15m/s以上の強風域 西側 280km/東側 240km

 強い台風6号は、朝6時、ほぼマニラ近辺に位置し、フィリピンにとって最悪のコースを辿っていると考えられます。
 既に、南部~中部で大きな被害報告がされています。
 台風は速度が遅く、今夜半すぎまでフィリピン北部に停滞し、明朝南シナ海に抜けて、台湾方面へ近づいていくとの予報に大きな不安を覚えます。

 また、日本でも昨晩、土砂災害が起きており、今日も梅雨前線の活動が活発ですので早めの対応に心がけてください。
 左欄:カテゴリー内、<防災情報>も、お役に立つと思いますのでクリックしてみてください。
 
【被害:6月21日夜の発表】
  フィリピン中・南部では21日、台風6号による豪雨の影響で各地で洪水や地滑りが発生。これまでに少なくとも14人が死亡、数万人が避難した。
 南部マギンダナオ州では増水で河川が氾濫し、10人が溺死したほか、少なくとも8人が行方不明になっている。
 コタバト市では地滑りで2人が死亡し、ネグロス島でも2人が死亡した。
 このほか中部のイロイロ市では洪水で多数の家屋が浸水し、約3万人の住民が屋根の上に避難している。


大きさ:-
強さ :非常に強い
存在地域:フィリピン
中心位置 :北緯 12度35分/東経 122度05分
進行方向、速さ:北北西 10km/h(6kt)
中心気圧:950hPa
中心付近の最大風速:45m/s
最大瞬間風速 60m/s
25m/s以上の暴風域 全域 110km
15m/s以上の強風域 西側 300km/東側 260km(140NM)

 昨日に続き、発表されている数字に驚いています。
 陸地に上陸し、再び陸地と陸地の中間の海上に出たにしても、なぜこの状況で気圧が上昇しているのでしょうか?
 今年は、フィリピン近郊の海上では台風の発達が顕著で、以上に海水温が高いのではと予想していましたが、上陸した台風が列島のストレスを受けながら勢力を増す事を想定した予報士はいないと思います。
 台風は再びルソン島に上陸し、サイクリング自転車で走るような速度で、ゆっくりと都市部に接近します。
 そのため明日(日曜日)のフィリピン北部は大荒れで、交通機関はマヒするものと考えられますし、大きな被害予測も想定しなければならない状況にあるようです。
 この台風は、フィリピンを抜けた後再び海上に出て、台湾から西の大陸に接近、上陸する予報に大きな憂いを感じます。

 また、日本においても連日の梅雨前線による大雨は、今夜から再び活発な動きが予想されます。
 西日本では、大雨による地盤の緩みが生じている可能性を考慮し、斜面に隣接する住居の方は早めの移動を心がけてください。
 雨の状況と今後の動きは、雨雲レーダーをご確認ください。



 
大きさ: -
強さ  :強い
存在地域:フィリピン
中心位置 北緯 11度40分/東経 124度40分
進行方向、速さ:西北西 25km/h
中心気圧: 960hPa
中心付近の最大風速 :40m/s
最大瞬間風速:55m/s(105kt)
25m/s以上の暴風域:全域 100km
15m/s以上の強風域:西側 300km/東側 260km

  台風の経路図を開き驚いています。
 昨晩にはまったく予想されていなかった西よりの進路を取り、フィリピン諸島サマル島に上陸した模様です。
 20時現在、965hPaと強い勢力を保ち、ゆっくりとフィリピン諸島を縦断
 明後日には、マニラの東に位置し、大きな被害も予想される状態になってきました。
 この台風は、目の離せない状況になっています。




大きさ:-
強さ  :-
存在地域:ミンダナオ島の東
中心位置:北緯 10度00分/東経 129度35分
進行方向、速さ:西 20km/h
中心気圧:994hPa
中心付近の最大風速:23m/s
最大瞬間風速:35m/s
15m/s以上の強風域:全域 370km(200NM)

 今日の午前中に台風6号が発生しました。
 今後は、勢力を強めながらゆっくりと北西に進路をとりそうです。
 日本列島には、梅雨前線が張り付く季節なので、今後は、台風に刺激される前線の動きにも注意深く警戒してください。
 

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ジミ・ヘンドリックス/ ベスト・アルバム国内盤 <SHM-CD >

2008-06-25 22:25:25 | Pop&Jazz
エクスペリエンス・ヘンドリックス~ベスト
ジミ・ヘンドリックス
USMジャパン(国内盤)
2008年6月25日発売

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 いよいよ今日、6月25日発売。
 長く、国内盤が発売されていなかったジミヘンのベスト・アルバム。
 mimifukuの持つジミヘンのベストは、実はコピーCDと、MDと、カセット・テープ。
 友人の持つ輸入正規盤やら、怪しげなレーベルのベスト盤をコピーしたもの。
 やっとストレスから開放されそうです。
 それもSHM-CD盤だし、2500円の価格に文句は言えません。

 ジミヘンを知らない人でも、1曲目と15曲目は、コマーシャルでも取り上げられているので聴いた事があるはずです。
 (曲目リストは下記↓)
 と同時にローリングストーン誌のロックギター名曲100選の2位と12位にランクインの楽曲。
 20曲目は、伝説のアメリカ国家。
 あと、mimifukuのお薦めは、10曲目の即興的な演奏から11曲目のリフに入る瞬間は、ライブ感がありますし、14曲目や17曲目ではジミーの演奏の幅の広さを楽しめます。

 と言っても60年代後半のバンド演奏は荒っぽく、今のようにスッキリと音形に嵌め込まれた音楽でないので聴きづらいと感じる方も多いでしょう。
 しかし、ジャズの巨人、マイルス・デイビスが嫉妬した音楽センスは、クラシック界のスーパースター、レナード・バーンスタインも認めたといわれています。

 ジミヘン本来の、即興演奏はライブ音源の方が楽しめますが、海賊版も多いので、もし興味をもたれた場合は、国内盤のDVDに良いものが数種類ありますのでそちらをお求めください。

*ローリング・ストーン誌/ロック・ギター名曲100選へのリンク。http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/830b2d04463c01ac9685fef0e42f1772

<曲目リスト>  
 
1.パープル・ヘイズ 
2.ファイア 
3.ジ・ウィンド・クライズ・メアリー 
4.ヘイ・ジョー 
5.オール・アロング・ザ・ウォッチタワー 
6.ストーン・フリー 
7.クロスタウン・トラフィック 
8.マニック・デプレッション 
9.リトル・ウイング 
10.イフ・シックス・ワズ・ナイン 
11.フォクシー・レディ 
12.ボールド・アズ・ラヴ 
13.キャステル・メイド・オブ・サンド 
14.レッド・ハウス 
15.ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン) 
16.フリーダム 
17.ナイト・バード・フライング 
18.エンジェル 
19.ドリー・ダガー 
20.スター・スパングルド・バナー(アメリカ国歌) 
 

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「ダムが引き起こす地震」と、「地震が引き起こす火山活動」。

2008-06-24 22:57:30 | 地震・津波・震災

 昨日に続き地震のことを調べてみた。
 <ダムが、引き起こす地震>って嘘っぽい題名に驚かれる方も多いと感じる。

 成美堂出版から発売されている、「地震のすべてがわかる本」に掲載されていた記事のタイトルである。
 読んでいくと、今回の岩手・宮城内陸地震との意外な類似点を感じたので記事にしようと思う。
 
 コイナダムはインド西部のデカン高原に位置し、1963年に完成した高さ103mのコンクリート重力式ダム。
 貯水池誘発地震との関連で有名なダムで1967年9月13日にはM6.5の地震が発生している。
 コイナダム周辺の地質は、6500万年前頃の溶岩で厚く覆われており、ダム建設以前は地震のほとんどない場所であった。
 しかし、貯水が始まる1962年頃には、周辺で繰り返し地震が起きるようになり、5年後の大地震で180人以上の人が亡くなっている。
 地震の引き金になったのは、ダムの貯水による水圧であり、その水圧は地下深部の断層を刺激し、岩盤と溶岩層が水圧の重力で限界に達した時に滑り落ちた考えられているようだ。

 荒砥沢ダム(中央遮水壁型ロックフィルダム)、は、1998年11月に完成。
 今回の荒砥沢ダム上流の山地の大崩落について専門家は、
 「地震の揺れで火山性のもろい地盤が地中で液状化し、一気に横滑りしたのではないか。」と指摘している点にも注目。
 岩盤の上に堆積した脆い火山灰性の地盤と、コイナダム地震との関連はあるのか?
 個人的な素人の見解だが、M7,2もの大地震が、ダムの貯水池による水圧とは考えにくい。
 また、そうした可能性があれば専門化の方々の意見としてWeb上に何らかの記載があると考えられるが見つけることはできなかった。

 ただ、気になる記載(火山活動)を見つけたので掲載したい。

 今回の、岩手・宮城内陸地震に位置を地図で調べてみると、焼石岳の南に石淵ダム、栗駒山の直ぐ南に荒砥沢ダム、栗駒ダム、花山ダムと直線上に北から南に向かってダムが次々と建設されているのが分かる。

 また、この山間部を襲った内陸型地震は、ダムからダムに向かうように断層の破壊が起きたことは周知の通りであろう。

 ダム周辺の地質を調べようと、焼石岳と栗駒山について調べてみると、焼石岳については死火山として認識されているようだが、栗駒山については昭和60年以降、火山活動に起因するものと思われる地震が多発しているとの記述もあり、さらに最新のニュースでは、宮城県の災害対策本部の発表として、6月16日、栗駒山、山頂南西約7キロで火山性ガスの可能性がある水蒸気の噴出を確認したと報道もある。

 しかし、東北大学地震・噴火予知研究観測センターの話として、
 「地震で山の地盤が動き地下にたまっていた火山性ガスが噴出したり、温泉のもとになる地下水脈の流れが変わって水蒸気が出たりした可能性がある。」とし、
 「現場は栗駒山の山頂付近から相当離れており、火山活動の活発化を意味するものではない。」
 との見解を示している。

 地元の研究者の方が火山活動を否定するのだから事実だと信じるが、
 「火山活動」と、
 「地質」と、
 「ダムの水圧」の、
 3要素が今回の地震にどのような係わりを持っているのか知りたいと感じた。

 また、地震が起きた当初の報道では、荒砥沢ダムの崩落は、通常起きる山地の上部からの崩落でなく、下部からの崩落の可能性を示唆する報道があったと記憶するが、このことはダムを作らなかった自然の状態の場合は崩落は起きなかった可能性を意味し、ダム施工に問題点はなかったかの解答も知りたい。

 さらに、地震との関連性とは別に、仮に栗駒山で火山活動が起きた場合のダム機能への影響を調査すべきだと感じる。
 過去の富士山の火山活動と、東海地方の大地震との事例を調べてみると、今後栗駒山で絶対に火山活動が起きないと断言はできないように思う。

 300億円もの費用を要する荒砥沢ダムの大改修工事の必要性は、今後の温暖化多雨を想定して必須条件と考えるが、火山活動が起きた場合に再び埋まる可能性のある場所ではないのか?
 そうした調査も必要なのではないかと考える。

 ・・・ などと、素人が余計なお世話?
 失礼しました。

 余談だが、断層上地震によるダムの破壊は、1999年9月29日に起きた台湾中部(集集=チチ)大地震(M7,7)において、台中の北西にあった石岡(シーカン)ダムで実際に起きているが、この時にはコンクリートブロックの流失はなく、貯水は割れ目からの噴出で留まっている。

 
<今回の参考資料>

地震のすべてがわかる本―発生のメカニズムから最先端の予測まで

成美堂出版

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「荒砥沢ダムの大崩落」と「島原大変肥後迷惑」/ダムの限界。

2008-06-23 22:33:44 | 地震・津波・震災

 岩手・宮城内陸地震の被害報道で多くの方同様に、一番衝撃を受けた写真/映像が、荒砥沢ダム上流の山地、大崩落だったと感じる。
 山が消失したかのような崩落に山菜採りや紅葉のシーズンでなくてよかったと感じた人も多いことと思う。

 最新の報道によると、
 栗原市栗駒の荒砥沢ダム上流で起きた大崩落(地すべり)の規模は、長さ1300メートル、幅900メートル。
 状況は、
 「中心部分がほぼ水平に滑った後、生じたすき間に、周りが崩れ落ちた」とされ、
 原因は、
 「地震の揺れで火山性のもろい地盤が地中で液状化し、一気に横滑りしたのではないか」との見解が有力。

 ダム本体の被害としては、石淵ダム(表面遮水壁型ロックフィルダム)の被害は表面だけで、本体の安全性を確認。
 荒砥沢ダム(中央遮水壁型ロックフィルダム)、小田ダム(同)ともダム機能の被害はなかったようだ。
 荒砥沢ダムを原状回復させるための費用が、総額で300億円に上ると試算された。


 話は変わって、ブログ内「緊急地震速報と携帯電話」の記事関連で、津波の速度のことを調べていたら、「島原大変肥後大迷惑 」なる言葉を見つけ、改めて調べてみた。

 「島原大変肥後迷惑(しまばらたいへんひごめいわく)」とは、1792年に、現:長崎県島原でおこった火山性の大地震によって、城下町の背後にある眉山が大崩落。
 大量の土砂が島原の市外に流れ込み、土砂の勢いは有明海にも及んだことで発生した高波が、津波となって島原の対岸の現:熊本県天草を襲ったとされる大災害。
 死者、行方不明者は、合計15000人だったと伝えられる(島原5千人、天草一万人)。

 一見すると、共通点はなさそうな話題だが、もし荒砥沢ダムが大雨後の満水状態であったと仮定し、ダムの貯水量を超える土砂が貯水地に流れ込んだ場合、絶対量の体積が不足したダムから、水は溢れる形になるのか、想定外の崩壊速度と圧力によりダムは決壊するのか?

 今回の地震で日本のダムが直下地震の断層上にあっても決壊しないだろう証明は、安堵を覚える。
 満水圧力においても、揺れに対しては決壊はしない計算になっているだろうと思う。
 しかし、想定外の土石流による逃げ場のない水圧に耐え得るのだろうか?

 疑問は、決壊するかしないかではなく、仮に決壊した場合(あるいは溢れ出す場合)に、その情報を即時に下流住民に知らせる連絡手段はあるのかどうかだろう。

 土木工学には限界がある。
 自然災害に完璧な施工はないし、それを求める事は、予算の無駄遣いに繋がる。
 しかし、情報伝達手段は、日進月歩の状態にある。
 情報伝達の即時性について、あらゆる想定に無駄はない。

 ~今し方、感じたことでした。

ブログ内の関連記事へのリンク。
「ダムが引き起こす地震」と、「地震が引き起こす火山活動」。http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/7765ad7eec54325abdf0f1973e8676c4

 

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石油を考える特集番組。 <シリーズ/地球は訴える:石油>

2008-06-22 21:30:00 | テレビ番組

 BS世界のドキュメンタリー :BS1(衛星第1)
  <シリーズ:地球は訴える>
       ~ 石油 ~

*下記放送予定は、終了しています。

<第1日>
タールサンド ~カナダ 過熱する最後の石油争奪戦~
6月23日 月曜深夜[火曜午前]  0:10~1:00

<第2日>
インドネシア ~パーム油増産が森を追いつめる
6月24日  火曜深夜[水曜午前]  0:10~0:54

<第3日>
アメリカ 石油依存の構図 ~遅れる温暖化対策~(再放送)
6月25日  水曜深夜[木曜午前]  0:10~1:00

<第4日、第5日>
石油 1億6千万年の旅
 前編(再放送)
6月26日  木曜深夜[金曜午前]  0:10~0:53

石油 1億6千万年の旅 後編(再放送)
6月27日  金曜深夜[土曜午前]  0:10~0:58
*注:上記番組5日目は、野球中継のため時間変更の可能性があります。


<mimifukuから、一言>

 何かと話題の多い石油を考える一週間。
 mimifukuのお薦めは、第4日、5日の、
<石油、1億6千万年の旅>
 この番組は、前後編90分の番組ですが録画保存は必至。
 特に、小学生高学年以上のお子様の居られる家族なら、子供の基礎知識のためにも要チェックしてあげてください。
 内容は、多少難解ですが、凝った映像と共に過去から未来に向けての石油に関する情報でいっぱい。
 前編は、科学番組の趣き。
 後編は環境や経済に纏わる考えさせる話題。
 特に後半は、現代の石油事情の問題点の本質を知る手がかりとして重要な内容が込められています。

 番組1,2は、話題のポスト・オイル(石油の代替エネルギー源)関連。
 番組3は、何度も放送された「なぜ、アメリカは環境問題に本気にならないのか?」がテーマの内容。
 そして、
 番組4,5が、現在、地球上で最も温暖化の実害を被っていると考えられるオーストラリアの放送局の制作番組(mimifuku推薦)。

 石油問題を語る上で重要なヒント満載の番組連を、お見逃しのないように。
 

*ブログ内の関連記事へのリンク。
<石油のこと、物価のこと、税金のこと。>
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/3b12815979c24e53d44ed17434d52129

<ポスト・オイル関連のブログ内記事。>
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/722d62d3ee9eb1d700cffe23daf99aa5

 
 <番組内容>
 ~NHKホームページより転載。

1、「タールサンド~カナダ 過熱する最後の石油争奪戦~」

放送局 :BS1(衛星第一)
放送日 :2008年 6月23日(月)
放送時間 :翌日午前0:10~翌日午前1:00(50分)

 カナダのアルバータ州にある世界最大のタールサンドの出る町フォート・マクマレー。
 小さな町が、突如沸き返っている。
 イラク戦争後の石油危機を見越し、アメリカ、中国、ノルウェー各国のキーマンたちが出入りするようになったためだ。
 石油を巡る各国の思惑と駆け引きを、フォート・マクマレーに出入りする各石油企業の人間模様の中で描く。

 
2、「インドネシア パーム油増産が森を追いつめる」
 ~2007年/ドイツ:アルテマイヤー&ホルヌングフィルム制作~

放送局 :BS1
放送日 :2008年 6月24日(火)
放送時間 :翌日午前0:10~翌日午前0:55(45分)

 化石燃料の代替品として注目されるバイオ燃料。
 EUは、輸送用燃料におけるバイオ燃料含有率を、2030年には20%以上に高めることを目標としている。
 一方、世界各地では今、パーム油の一大ブームが巻き起こっている。
 最大の生産国インドネシアでは、アブラやしのプランテーション農園を拡大するため、大規模な熱帯雨林の伐採が進められている。
 果たして、パーム油は地球温暖化の緩和に役立つのかを問いかけるリポート。

 
3、「アメリカ 石油依存の構図~遅れる温暖化対策~」
 ~2007年/アメリカ:WGBH制作~

放送局 :BS1
放送日 :2008年 6月25日(水)
放送時間 :翌日午前0:10~翌日午前1:00(50分)

 ブッシュ政権は、2007年6月にドイツで開かれたサミット(G8)で、ようやく、これまでの温暖化対策に消極的だった政策を方向転換する意思を見せた。
 だが、実効性のある対策が取られるのかどうかは未知数だ。
 ボストンの公共放送WGBHが、歴代米政権は経済活動を優先するあまり、温暖化対策に消極的にならざるを得なかったという背景を検証する。 ~藤澤秀敏

 
4、「石油 ~1億6千万年の旅~」 前編(再)

放送局 :BS1
放送日 :2008年 6月26日(木)
放送時間 :翌日午前0:10~翌日午前0:55(45分)

5、「石油 ~1億6千万年の旅~」 後編(再)

放送局 :BS1
放送日 :2008年 6月27日(金)
放送時間 :翌日午前0:10~翌日午前1:00(50分)
~2007年 オーストラリア ABC制作~

 石油がいつの時代に、どんな経緯で生まれたのか? 
 1億6000万年前の恐竜時代にまでさかのぼり、石油と植物と二酸化炭素の関係をひも解くことから旅は始まり、その後の石油の長い歴史をたどる。
 現在の産業すべての根幹を支える石油とは何か? 
 なぜ人類は今、石油に起因するさまざまな問題に直面しているのか? 
 を考える。
 温暖化をこれまでにない壮大な視点からとらえ、視聴者の心理に訴えかけようとする歴史科学番組。

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