亀田大毅(18) ボクサーライセンス停止1年
亀田史郎(42) セコンドライセンス無期限停止
亀田興毅(20) 厳重戒告、
金平桂一郎(41) クラブオーナーライセンス停止3カ月の処分
ボクシングの処分の中で一番重いのは、永久追放。
次に重いのが、ライセンスの剥奪。
その次に重いのがライセンスの無期限停止。
さらに、ライセンスの停止が1年、半年、3ヶ月、1ヶ月と続く。
ただし、ライセンスとは、ボクシングの許可書(免許)であり、ライセンスが剥奪されても運転免許のように、期間をおいて再発行される可能性もあり、永久追放以外はボクシング界に籍を置くことができる。
と言っても、亀田家にとっては重い処分といえるし、妥当な処分と感じる。
テレビ・ドラマ「HERO」で松たか子さんが言った印象的言葉を亀田家に送る。
「反省してください。」
亀田家に対するこのブログ内へのリンク
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/d33c3bb20b5b42cec06b604c46003773
追記 10月17日
この日、亀田父子(父の史郎氏と次男の大毅選手)が、東京都文京区のJBCにおいて、謝罪会見をした。
謝罪会見には協栄ジムの金平桂一郎会長が同席し、兄興毅選手は欠席した。
大毅選手は、試合前の金髪頭を丸刈りにし、終始無言でうつむいたままで、2分ほど同席した後、JBCの職員に抱きかかえられて途中退場した。
父の史郎氏は処分に対し、言いたいことはあるが、処分に従うとの方針を示した。