日光ヤキバ沢～素麺滝～

今年初めての滝を見に、日光へ出かけることにしました。

　さて、どこの沢を歩こうか、地図を見ていましたら、

ヤキバ沢という変わった地名と、素麺滝が掲載されていました。

　いつもながらですが、こんな具合で素麺滝に決定です。

次回は、もっと準備をして出かけなければと反省です。
　



午前８時到着

　沢へは並び地蔵を通り抜けていくようです。

朝が早いせいか、誰もいない並び地蔵はちょっと不気味。



新緑の憾満淵

　

何とかヤキバ沢を見つけ、人の出入りしたと思える獣道に入る。

　しばらくすると、色々な表情をもった沢の流れ。

新緑が気持ち良いです。



沢に入ってから、30分程度で、

　「素麺滝」1段目に到着。



2段目

　写真で見るのは、1段目か2段目の滝が掲載されているようです。



3段目



4段目

　この上にも、滝がありますが

着替えを持って来ておりませんし、

　水も冷たいので、この先は次回にすることにしました。

それは、言い訳で日頃の運動不足で帰るのに精いっぱいです。

旧古河邸～春バラ～

旧古河庭園「春のバラフェステバル」のニュースが放送されていました。

　ちょうど東京出張があったものですから、時間を調整し旧古河邸へバラを見に行ってきました。（ラッキー）



１９１７年建造の西洋館。

　おしゃれな建物です。

庭園の中は、バラの香りでイッパイ。



バラが似合う、ルネサンス調の外観がとっても素敵です。



赤いバラは、黒真珠。

　名前を見ているだけで、楽しいですヨ。



平日の月曜日なのですが、撮影者等、人が多いです。

　

庭の花～ミヤコワスレ～

ピンクと紫のミヤコワスレの花が咲き誇ってます。

　承久の乱で佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると、

「都への思いを忘れられる」と話したとされる花。

　どおりで、花ことばが「また逢う日まで」や「しばしの別れ」

せつないですねぇ～。



都への思いを忘れる事が出来るほど、和む事ができるんですネ。

庭の花～すすらん～

ようやく晴天に恵まれた今日は、近場の観光地へドライブでもと思いましたが、

　連日の雨で仕事が滞り、仕事がまだ終わっておりませんでした。

ましてや、これまで観測しなかった程の大雨。

　先日植えたばかりの苗木も心配ですし、草むしりと庭の手入れついでに

花でも撮影して、今年のＧＷは終了です。



「幸せの再来」の花言葉を持つ「すずらん」の花



一番条件が悪い場所に咲いてますが、徐々に勢力を広げているように感じます。
　


先週咲き始めた「いかりそう」

　今、満開で見事です。



ブルーベリーの花

　今年の夏も昨年同様、鈴なりにブルーベリーの実がなる予感。

問題は、小鳥に食べられないように網で囲いを作るのですが、

　ブルーベリーの木が年々大きくなり、囲いを作る作業が大変で～す。

おいしいジャムを作るために、カンバリマスかぁ～。

吉野山参道歩き

吉野は見て、食べてと寄り道がとっても楽しい場所です。

　お店の女将さんと話したり試食などをしていたら、

いつまでたっても目的の場所にたどり着けないで～す。



金峰山の帰りに寄った、とうふドーナツ屋さん。

　１つだけでも、揚げたてのドーナツを快く販売してくれました。

熱アツ、サクサクでしっとりした豆腐ドーナツ。（１個１００円也）



何気なく飾っている雰囲気がとても気に入りましたネ。



つい寄り道をしていそうなお土産屋。

　また、女将さんの呼び込みがイインデス。



チョット覗いてよと、暖簾が１枚だけ上がっているんでしょ～か。

　なんか、いろいろ想像してしいま～す。



名物の”くずきり”黒蜜をたっぷりかけておいしく頂きました。

　自分的には、くずもちが好みです。

もう、ツアーで与えられた自由時間は押し迫ってます。

　集合時間に遅れると迷惑かけますから・・・

だけど、このツアー遅刻者が多かったなぁ～



中千本の桜が満開の時もう一度。

　いつの事になるか解りませんが、この度また、と云う場所でした。