庭の花～チドリ草～

昨年一株戴いたチドリ草の花が咲きました

　こぼれた種で、何株か増えたのがうれしいです

青色のチドリ草を戴いたのに、何故かピンク色の花が咲きました

　何故か不思議？




濃い青が印象的な小花



始めは、チドリ草とは違う花かと思いましたが

　どう見ても、花も葉も同一？

どうやら、先祖返りで以前の色がでたそうな

　どっこい生きていたDNA（幽霊か！）

恐ろしやDNA・・・

日光芦沢源流と聖天岩

簾のように流れている滝を一気に登る

　後は緩やかな登りの山道



変わった木が見えてきました

　木のまわりは水が広がっている



あちこちの地面から水が湧き出ています

　やっと源流にたどりつきました

豊富に流れ出ている場所で済んだとても冷たい源流の水を飲みました

　ここに来たものしか味わえな清らかな水（＾＾



さらに登ること聖天岩

　屏風のように反り立っている

ここからの見晴らしも格別



聖天岩の洞窟にある仏

　廃仏希釈のため胴と顔が違うようです

歴史を感じます



帰りに簾の滝であった外国の方

　日本語で「こんにちは」と声をかけたらどんな風に返事が返ってくるのか声を掛けてみました

達者な日本語で「こんにちは」の返事



午後１２時に若子神社に戻ってきました

　次回は芦沢に合流する田母沢のルートを確認してから帰宅の途へ

日光寂光滝から芦沢源流を歩く～芦沢～

女峰山登山道から分かれ

　沢の流れの音を聞きながら、沢伝いの道に沿って歩く

登りが続く芦沢も空気がヒンヤリとしてとても心地良く歩くことができました



最初に出会った名もなき滝




同じ沢ながら違った表情の沢の流れ
　


小さい滝でありながら、迫力ある滝や穏やかな滝など千差万別

　しばらく見入ってしまう滝もあるほど変化に富んでいる



山ツツジや名もわからない花が沢の流れ同様に目を楽しませてくれる



一枚岩から簾のように流れる滝

　出発してから約１時間この滝を上がると芦沢源流はもうすぐ



滝の流れと苔に包まれた岩
　
源流はもうすぐ

　あと一息！

日光寂光滝から芦沢源流を歩く～寂光滝～

「沢の源流ってどんなんなんだろう」と、興味がありネットで情報を得

　日光寂光滝がある芦沢から聖天岩までのコースを歩くことに決めました

梅雨に入る前に行って見たいと準備し、ようやく１２日（土）に出発！

　一人での沢歩きですから、ちょうと不安ですネ



AM８：３０　若子神社（ジャッコ）に到着

　田母沢バス停から２Kmの緩やかな登り

「丁度良い準備運動かなぁ～」と、おもいきや日頃の運動がたたり息が上がりました




　寂光滝の休息小屋で、着替えとエネルギー補給

念のため鈴もつけました～ァ




ＡＭ9時出発

　滝の名前の由来となった、弘法太師が開いた寂光寺があったところ

石段ひとつ一つ見てもとてもいにしえを感じられます



石段を登って、左に折れると寂光滝

　結構水量がある見ごたえのある滝です

女峰山登山道の入口でもあるのですが、訪れる人も少ないよです



若子神社から女峰山登山を利用して滝の上に来ました

　ここが滝へ落ちる始まり

恐くて、これ以上いけませんせした

　いよいよ、女峰山登山道から分かれ芦沢上流へ向かいます

ヨーロッパ旅行土産を戴いちゃいました

選別も渡さなかったのに、ヨーロッパ土産を戴いちゃいました

　大変申し訳ございませんでした

ドイツ・スイス・フランスと３カ国の旅行

　大変羨ましい限りですネ



ビールとチョコレート



エルディンガー・ヴァイスビアという銘柄のドイツビールでアルコール分５．５％

　冷やしておいしく戴きました



スイスのリンツ・チョコレート

　とてもナメラカでした

入れ物が良いです

　思いがけない土産はうれしさ倍増です