九州城めぐり2日目は吉野ヶ里遺跡歴史公園から
約700年間も続いた弥生時代の遺跡
お城とは違いますが、とても興味ある場所です
開園と同時に
東口歴史センター入口から入場
この門まで来るのに約10分程度かかり
ようやく遺跡内に入る
城策の後ろには逆茂木(乱杭)があり
侵入者を寄せ付けない備え
南内郭へ
物見やぐらが4棟あり、王たちの居住空間が復元
吉野ヶ里の中心地で、倉庫や市を管理する場所
南内郭から北内郭へ入る門
北内郭
最も重要で神聖な場所
巨大な神殿の大きさに興奮
2階
3階
3階
神殿の屋根の構造
北外れの物見やぐらより神殿を撮る
堀の深さと長さ
二重の城策と堀
弥生時代に造られたとは想像できない巨大な建物と住居跡
これだけの広い敷地に復元された建物等を見ると
邪馬台国は何処にあったのか益々謎です
今後の遺跡発掘調査が待たれます
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