フォルトファインダーって何か分かります⁇
実は私もつい最近知ったばっかなんですが…
先日、スナップオンのバンセールスの方から『○○さん…今日は是非ご紹介したい物が…』と勧められたのが、フォルトファインダーという物。
最初はフォルトファインダーって何ぞや?…って感じだったんですが、よく見ると…断線ショート探知機って書いてあるじゃないですか‼︎
もうこの時点で興味深々でした…笑
で、説明書を見せて貰いながら話を聞いてると、この一台限りのモニター価格で…なんて言うもんだから…
買いました…笑
その名の通り断線やショートしてる箇所を特定出来る…という物。
どういった仕組みかと言うと、断線が疑わしい配線などの回路に発信器を割り込ませてパルス波を発生させ、その信号を受信機で検知…
信号が受信出来る(断線していない)場合はブザーが常時鳴り…受信出来なくなるとブザーが止まる…つまり、ブザーが鳴らなくなった箇所が断線してる…と判断出来るらしいです…
セット内容としては、発信器、受信機、ヒューズアダプター…といった感じ。
モニターで買った…という事もあり、使用事例や使い勝手を検証する為にも色々使う必要があるので…
早速…自分の車で人為的に断線を作り出しどんなもんか?…を試してみる事に。
まず、ポジション球の配線が断線してる…という状況を作り出します…
コネクターからピンを抜いて…擬似断線状態に
説明書通りにいけば発信器は問題の配線のヒューズを抜いて、アダプターを使用して接続します。
もちろんヒューズボックスじゃなく、その回路内ならどこでもいいみたいです。
更にそのアダプターに発信器を取り付けます。
発信器のスイッチをオンにして受信機のアンテナ部を配線に沿うようにトレースしていきます。
アンテナの角度にも注意が必要のようです。
使う前から分かってはいましたが…
確かに配線が通ってる所はブザーが鳴りますが…
今回のように2本線の場合(+-が同じライン上にある場合)はそのままでは断線箇所の特定は難しいですね…
その場合は1本づつアースさせて+とーに別の回路を作ってそれぞれ調べるなどの工夫が必要になりそうです…
まあその辺はリード線でボディーアースするだけなので慣れてくればそんなに気にならないんじゃないかなぁ…と。
で、自分の車で試して思った事…
あくまでも個人的な感想ですが、
正直、乗用車にはあまり向かない様な気がします。
広いスペースなら良いですが、狭いエンジンルームや室内でアンテナをトレースさせるには限界がありますね。
ただトラックやトレーラーにはかなり役に立つんじゃないかと期待してます。
この断線箇所を特定する作業は手間と時間がどうしてもかかるんです…
運良く断線箇所がすぐに見つかればいいんですが…正直な所、かかる時間に対して請求出来る金額が割に合わないんです…
かかった時間をそのまま請求したらとんでもない金額になったりするので…
なので今までは、断線箇所の特定などせずに疑わしい配線を引き直すなどの方法を取ってました。
結果的にその方が早くて金額も安くなるので…
そこでこのフォルトファインダーが威力を発揮して断線箇所をスムーズに特定する事が出来れば、配線を引き直すよりも早い時間で修理が可能になり更に金額も抑えられます。
まだ、役には立ってませんが結構期待はしてます…笑
いすゞ車なんかハーネスがよく断線しますし、トレーラーなんかもよく断線しますからね…
その辺に役立つんじゃないかと。
断線だけじゃ無くショートや漏電も検知出来るらしいです…
決して安い物ではないので興味はあるけど買うかどうかを迷う方もいると思うので、事例が出来れば記事にも上げようと思います。
こういう手合いの物は実際に使ってみないと分かりませんからね…
実は私もつい最近知ったばっかなんですが…
先日、スナップオンのバンセールスの方から『○○さん…今日は是非ご紹介したい物が…』と勧められたのが、フォルトファインダーという物。
最初はフォルトファインダーって何ぞや?…って感じだったんですが、よく見ると…断線ショート探知機って書いてあるじゃないですか‼︎
もうこの時点で興味深々でした…笑
で、説明書を見せて貰いながら話を聞いてると、この一台限りのモニター価格で…なんて言うもんだから…
買いました…笑
その名の通り断線やショートしてる箇所を特定出来る…という物。
どういった仕組みかと言うと、断線が疑わしい配線などの回路に発信器を割り込ませてパルス波を発生させ、その信号を受信機で検知…
信号が受信出来る(断線していない)場合はブザーが常時鳴り…受信出来なくなるとブザーが止まる…つまり、ブザーが鳴らなくなった箇所が断線してる…と判断出来るらしいです…
セット内容としては、発信器、受信機、ヒューズアダプター…といった感じ。
モニターで買った…という事もあり、使用事例や使い勝手を検証する為にも色々使う必要があるので…
早速…自分の車で人為的に断線を作り出しどんなもんか?…を試してみる事に。
まず、ポジション球の配線が断線してる…という状況を作り出します…
コネクターからピンを抜いて…擬似断線状態に
説明書通りにいけば発信器は問題の配線のヒューズを抜いて、アダプターを使用して接続します。
もちろんヒューズボックスじゃなく、その回路内ならどこでもいいみたいです。
更にそのアダプターに発信器を取り付けます。
発信器のスイッチをオンにして受信機のアンテナ部を配線に沿うようにトレースしていきます。
アンテナの角度にも注意が必要のようです。
使う前から分かってはいましたが…
確かに配線が通ってる所はブザーが鳴りますが…
今回のように2本線の場合(+-が同じライン上にある場合)はそのままでは断線箇所の特定は難しいですね…
その場合は1本づつアースさせて+とーに別の回路を作ってそれぞれ調べるなどの工夫が必要になりそうです…
まあその辺はリード線でボディーアースするだけなので慣れてくればそんなに気にならないんじゃないかなぁ…と。
で、自分の車で試して思った事…
あくまでも個人的な感想ですが、
正直、乗用車にはあまり向かない様な気がします。
広いスペースなら良いですが、狭いエンジンルームや室内でアンテナをトレースさせるには限界がありますね。
ただトラックやトレーラーにはかなり役に立つんじゃないかと期待してます。
この断線箇所を特定する作業は手間と時間がどうしてもかかるんです…
運良く断線箇所がすぐに見つかればいいんですが…正直な所、かかる時間に対して請求出来る金額が割に合わないんです…
かかった時間をそのまま請求したらとんでもない金額になったりするので…
なので今までは、断線箇所の特定などせずに疑わしい配線を引き直すなどの方法を取ってました。
結果的にその方が早くて金額も安くなるので…
そこでこのフォルトファインダーが威力を発揮して断線箇所をスムーズに特定する事が出来れば、配線を引き直すよりも早い時間で修理が可能になり更に金額も抑えられます。
まだ、役には立ってませんが結構期待はしてます…笑
いすゞ車なんかハーネスがよく断線しますし、トレーラーなんかもよく断線しますからね…
その辺に役立つんじゃないかと。
断線だけじゃ無くショートや漏電も検知出来るらしいです…
決して安い物ではないので興味はあるけど買うかどうかを迷う方もいると思うので、事例が出来れば記事にも上げようと思います。
こういう手合いの物は実際に使ってみないと分かりませんからね…