もとニャリの日々コレゆるゆる

長州藩在住の猫野三毛左衛門もとニャリがゆるゆると参る

ぽんぱどぉる婦人の音楽会

2013年12月01日 | 大内
 かたがた、いかい冷えまする。
 風邪なっとひいてはござらんか。もとニャリでござる。

 殿は先週からの風邪が、ようなったり悪うなったり、鼻がつまるとぶつぶつ言うておらるる。

 さて、本日は山口市所蔵のチェンバロとバイオリンのコンサートがあった。
 このチェンバロなる楽器は、平成七年に山口市が製作いたしたフランス風の楽器で、横に大内菱の紋、天板裏にサビエル殿の紋章が入っておる。
 毎年、クリスマス時期になるとコンサートをするのよ。
 今回は、フランスのルイ14世から15世あたりの楽曲ちゅうことで「ポンパドールうんぬん」の名称がついておる。
 
 チェンバロの楽譜は決まった形式がないそうなで、弾き手がいろいろと解釈して演奏するらしいわ。
 たしかに以前聞いた曲調とは違っておったな。

 ワシはピアノよりチェンバロのぴろぴろした音が好きじゃ。

 午前中は萩焼作家12人の展示会を見に行ったわのう。

 本日もげーじつを満喫じゃ。

 さようならば、御免。

 

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