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かたがた、いかい冷えまする。
風邪なっとひいてはござらんか。もとニャリでござる。
殿は先週からの風邪が、ようなったり悪うなったり、鼻がつまるとぶつぶつ言うておらるる。
さて、本日は山口市所蔵のチェンバロとバイオリンのコンサートがあった。
このチェンバロなる楽器は、平成七年に山口市が製作いたしたフランス風の楽器で、横に大内菱の紋、天板裏にサビエル殿の紋章が入っておる。
毎年、クリスマス時期になるとコンサートをするのよ。
今回は、フランスのルイ14世から15世あたりの楽曲ちゅうことで「ポンパドールうんぬん」の名称がついておる。
チェンバロの楽譜は決まった形式がないそうなで、弾き手がいろいろと解釈して演奏するらしいわ。
たしかに以前聞いた曲調とは違っておったな。
ワシはピアノよりチェンバロのぴろぴろした音が好きじゃ。
午前中は萩焼作家12人の展示会を見に行ったわのう。
本日もげーじつを満喫じゃ。
さようならば、御免。
風邪なっとひいてはござらんか。もとニャリでござる。
殿は先週からの風邪が、ようなったり悪うなったり、鼻がつまるとぶつぶつ言うておらるる。
さて、本日は山口市所蔵のチェンバロとバイオリンのコンサートがあった。
このチェンバロなる楽器は、平成七年に山口市が製作いたしたフランス風の楽器で、横に大内菱の紋、天板裏にサビエル殿の紋章が入っておる。
毎年、クリスマス時期になるとコンサートをするのよ。
今回は、フランスのルイ14世から15世あたりの楽曲ちゅうことで「ポンパドールうんぬん」の名称がついておる。
チェンバロの楽譜は決まった形式がないそうなで、弾き手がいろいろと解釈して演奏するらしいわ。
たしかに以前聞いた曲調とは違っておったな。
ワシはピアノよりチェンバロのぴろぴろした音が好きじゃ。
午前中は萩焼作家12人の展示会を見に行ったわのう。
本日もげーじつを満喫じゃ。
さようならば、御免。
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