もとニャリの日々コレゆるゆる

長州藩在住の猫野三毛左衛門もとニャリがゆるゆると参る

天下分け目の

2017年08月27日 | 日記
 かたがたいかがおすごしか。
 もとニャリでござる。

 残暑お見舞い申し上げる。

 さて、ワシと殿は昨日、映画「関ヶ原」を見に行って参った。
 毛利家の活躍を期待しておったのじゃが…大殿輝元様には台詞がなかったのう。
 両川、吉川様は軍団の行軍のみ。小早川様は悲劇であった。

 …ま、関ヶ原であるから…負け戦でもあるし、しょうがないか…。

 島左近どのが、いかい格好えかったで、眼福でござった。
 三成殿もよかったぞ。ただ、あの狷介な性格では将はついてこぬであろうなあと殿と話しておった。
 毛利の殿様は歴代「将に将たること」を元としてお育ちになるで、とても穏やかな方が多いのじゃ。人の意見をよう聞いて下さるしな。

 まあ、一度「関ヶ原」ごろうじませ。

 さようならば、御免


 

お盆じゃ

2017年08月13日 | 日記
 かたがたいかがおすごしか。もとニャリでござる。

 さて、お盆じゃ。

 ご先祖様があの世からお戻りになる。

 しかし、これほど暑うてはご先祖様もオドロキであろう。

 冷たい物でもお供えするがよかろうな。

 かたがたもご自愛めされよ。

 さようならば、御免

台風が来そうな

2017年08月06日 | 幕末
 かたがたいかがおすごしか。もとニャリでござる。
 さて、殿。
 なにやら大風が接近中とな。
 「ちょうちんまつりがあるが、まあ、外には出ぬがええじゃろ」
 で、また、調べ物でござりますかな。
 「さよう。講演用のぱわぽ作りじゃ」
 
 やれ、難儀なこと。

 おきばりなされませ。

 さようならば、御免。