もとニャリの日々コレゆるゆる

長州藩在住の猫野三毛左衛門もとニャリがゆるゆると参る

いるみねーしょん

2013年12月07日 | 大内
 かたがた、いかがおすごしか。
 もとニャリでござる。

 さて、ネコも走り回る12月じゃ。
 今月の山口市は「クリスマス市」に改名いたすそうじゃ。
 かれこれ四〇〇年あまり前、大内殿の時代にサビエルなるバテレン人が参って、日本で初めてクリスマスミサをやったから、それを記念しておるそうな。
 ワシは殿と一の坂川沿いのいるみねーしょんを見に行ってきた。
 「赤れんが」なる建物の前に本物のもみの木があって、その木には白いイルミネーションが。
 川の両側の木には桃色と白のイルミネーションが、ぴかぴかしておった。

 ほかにもテレビ局の前とか、美術館の前とか、商店街とか、あちこちでピカピカしちょる。

 この「点」を線に、そして「面」にできんものかのう。
 あったかい飲み物屋とかほしいのう。

 さようならば、御免。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿