もとニャリの日々コレゆるゆる

長州藩在住の猫野三毛左衛門もとニャリがゆるゆると参る

切磋琢磨の日々

2018年03月18日 | イベント
 かたがたいかがおすごしか、もとニャリでござる。
 さて、三寒四温。暑さ寒さも彼岸まで。
 本日は彼岸の入りであるな。

 ワシと殿は、心を磨く日々であるよ。
 きにょうは、クリエイティブスペース赤レンガなるところで、中世の楽器チェンバロと、バロック・ヴァイオリンのコンサートに行ってまいった。
 山口市は、大内義隆にサビエルがヨーロッパの楽器を献上したことを記念して、大内菱の家紋とサビエルの紋章を象嵌したチェンバロを所有しておるのよ。

  

 そして、本日はそのフランシスコ・シャビエルを記念した「サビエル記念聖堂」にてパイプオルガン・メディテーションのコンサートである。
 荘厳な音曲を聞きながら、ゆっくりと静かな聖堂でメディテーション(瞑想・祈り)をするというまことにぜいたくな時間であった。
  


 心というものは、意識して磨かねば、日々の生活の苦しみで曇ってしまうと、わしと殿は思うのじゃ。

 さようならば、御免

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