自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

エアナビの悲劇(T_T)

2009-07-17 03:51:43 | 装備&アイテム

 

 
 実はこの日、落としていたものは、おまけの小どんぶりだけではありませんでした。 
 
  
 RTには、パイオニアのエアナビを装着しているのですが、マップケースの中に入れておいたはずのエアナビの本体も、バイクのすぐ近くの植え込みに落とし、置き去りにしていました。
 
 気がついたのは二日後の朝。しかも雨が降っている最中のことです。
 
 家の中を探しても見つからないので、ひょっとしてバイクにつけ忘れていたかと思って、バイクの置いている場所の周辺に目線をおとしたら、車体のすぐ下に落ちているのを見つけました。
 
 おそらくですが、マップケースのチャックをし忘れて、何かの弾みに落としてしまったのでしょう。
  
 二日間も、よく誰にも拾われずにあったことも奇跡的なことなのでしょうが、雨に濡れ、水がしたたり落ちる状態で画面が起動できたのには驚きましたが、やはり画面が流れたり、メニュースイッチが使えなかったりで…。
 
 バイクには、盗難防止の意味もあって、必ずバイクカバーと前後輪にチェーンロックを掛けています。雨の中バイクカバーの中を見たところ、ナビの取付金具周辺は、空間ができていて、まったく濡れていませんでした。取り外し忘れだったら、助かっていたかもしれません。
 
 さて、すぐに修理専門店に持ち込みましたが…。
 すでに内部の基盤に錆が出ていて修理代の見積もりは74,000円とのこと。
15,000円までなら修理もありかなと思っていましたが、購入価格を遙かに上回る修理代に驚き、そのままの返却をお願いしました。
 
 このエアナビ、購入したときからいわくつきで、ネットショップでほぼ最安値の47,000円で入手したのですが、2週間後の大手カー用品店の広告に39,800円で出ていました。(^_^;)
 
 しかも、購入した時期も悪く、通信料無料キャンペーンの直前で、基幹的に無理があったのでこれもあきらめました。
 
 エアナビ自体は、本体が大きく多少画面が暗いものの、画面も大きく使いやすいナビですし、なによりRTに簡単に取り付けられるナビゲーションも、他にはありません。
 
 修理のお断りをしたすぐ後には、カー用品店に向かっていました。
 
 予想外の出費に、完全に今年の夏のボーナスの残金は消えてなくなってしまいました…。(T_T)
  
 どこかで悪運払いをしてこないと行けないかもしれませんね。(^_^;)
 
 

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御岳ツーリング(後編)

2009-07-16 06:54:37 | ツーリング

 


 さて、昼食を食べ終わった後は、R19 を南下。中津川周辺の道の駅巡りです。
 
 まず最初に立ち寄ったのがR256沿いにある「きらり坂下」。

 
 
 そして、そのすぐ近くにある「五木のやかた・かわうえ」。
 
 
 物産販売所の中には、ニホンカモシカのはく製と天蚕細工の展示があります。

 
 
 さらにR256を北上し「花街道付知」に立ち寄りました。 
 
 
 ここでUターンをして南下。土岐IC近くの「志野・織部」をめざします。志野・織部まではR19に出ずに、ナビをたよりに県道を走行しましたが、気持ちのいいワインディングロードが続きました。
 
 
  「志野・織部」には地元の有名和菓子店が入っていて、志野・黄瀬戸など焼き物の名前がついたソフトクリームがありましたが、この後の予定があったので我慢しました。
 近いうちに、冷たいスイート好きとしては、ぜひ制覇したいですね。
 
 そして最後は、いつもの「美濃焼街道・どんぶり会館」に立ち寄りました。

 
 渋皮栗のソフトクリームをいただきましたが、信じられないような甘さでした。
 
 この日の走行距離は約400km。平均燃費22.7km/L。RTでもロングツーリングでは20km/L越えするようで、満足しています(^_^)v
 
P.S.どんぶり会館でもらったどんぶりは、荷物を下ろすときに誤って落し割れてしまいました。そしてもう一つ悲劇的な事件がありました…。、この話しはまた後日。(/_;)
(オヤヂさん内容はしばらくご内密にお願いします…。)
 

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御岳ツーリング(前編)

2009-07-15 06:56:54 | ツーリング

 


 7月4日(土)は、またもオヤヂさんとツーリングに行ってきました。
 
 今回の目的地は御嶽山。
 ルートは東海環状-中央道-中津川IC下車-R19号で木曽木曽路を進み、木曽福島の手前にある元橋を渡り県道20号-県道256号と進み、田ノ原まで。
 
 このルートは、冬季のスキー客のために整備されていますが、御岳スキー場の駐車場を過ぎたあたりから、とたんに路面状況が悪くなります。スキー場では迂回路の林道コースと使用されているので、しょうがないのですが…。
 
 御岳スキー場は、スキーにはまっていた頃、毎週のように訪れた懐かしいところですが、雪がない蒼と緑に包まれた景色もまたいいものですね。
 
 ちょうどゴンドラ乗り場当たりから雲が厚くなってきたので、バイクを止め写真撮影。

 
 

 
 
 碧い山々と緑に木々。そして山の風は本当に気持ちがいいものです。
 
 あれたワインディングをを進むと、バイクや車での終着点「田之原」では、薄くガスっていて寒いほどでした。
 
 早々に山を降り、途中にあるの「うしげの湯」で一休み。バイクツーリングでの温泉は初体験です。 
 

  ちょうどお昼頃だったのですが、この日はお客が少なく初めての入浴客だったそうです。ここの女将さんも、先週・今週はお客さんが少なくって…とこぼしていましたが、確かにこの日出会うバイクも車も少なくとても閑散としたものでした。
 
 エゾハルゼミの声を聞きながら、ゆったりと温泉に入った後は、もう少し下ったところにあるおそば屋さんで昼食です。

  
 立ち寄ったお店は、ここ「一竹」。それまであまり自動車やバイクに合わなかったのですが、ここは予想外に混み合っていました。
 
 事前の情報では天ぷらがかりっとしていて美味しいそば屋さんとのことでしたので、注文したのは、天ざる蕎麦。
 
 
 天ぷらは予想どおりでしたが、お蕎麦はとろろをつなぎに使った感じのお蕎麦でした。
 これなら、また来てもいいかなという感じでした。

 

  …後編に続く。

 

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モクモクファーム&赤目四十八滝(後編)

2009-07-14 06:30:10 | ツーリング

 

 モクモクファームの後は、すぐ近くの道の駅「あやま」に立ち寄りました。


 この道の駅も休憩とスタンプを押しただけ…。(^_^;)
 
 この日はあまりに暑かったので、納涼できる場所に行こうということで話がまとまりました。
 その後のルートは、後ろをついていっただけなのでよくわからないのですが…。

 そして、赤目四十八滝周辺で、道に迷い…、結局ナビのお世話になったのですが、エアナビは少し反応が遅くて、自車の位置確認が遅れるようです。それでも何とか、たどり着きました。
 
 バイクを駐車場に駐め、赤目四十八滝の入り口をめざして歩き始めましたが、ここはやはり下界と違って気温が相当低く涼しいです。
 林の樹木からのマイナスイオン効果もあるようです、とても気持ちのいい場所です。
 
  入り口の手前では、サンショウウオの置物が出迎えてくれました。それにしても、ぬめっとした頭が実物そっくりです…(笑)
 
 そして入り口に到着。ここから先は有料。しかも登り切るには4時間ほどかかるということで、記念撮影をして、まったりと過ごしました。
 
 
 近くにはキャンプ場もあるので、次回はキャンプツーリング&ハイキングも兼ねたツーリングというのもよさそうです。
 
 さて、ここから帰路につきました。今度は、ナビがついているということでいつの間にか先頭に…。
 
 幹線道路に出たところで、奈良から参加してくれたMさんと別れ、愛知組は元来た道を戻ります。
 
 東名阪に入ってからは、伊賀SAで休憩。すぐ近くに道の駅「いが」がありましたが、時間的に厳しかったのであきらめました。

 この日の走行距離は、約310km。平均燃費は20.5km/Lでした。

 暑い時期には、涼しい場所をめざしたツーリングがいいですね(^_^)v
 
 
P.S.125cc以下の原付二種は、東名阪のような自動車専用道は走れないんですね。(^_^;) 
  

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モクモクファーム&赤目四十八滝(前編)

2009-07-13 06:53:06 | ツーリング

  

  
 6月27日(土)は、仲間たちと三重県にあるモクモクファームと赤目四十八滝にツーリングに行ってきました。
 
 伊勢湾岸道をひたすら走り、最初の集合場所SAに。この日はいつもより早めに出たので、集合時間より相当早く到着…。しかしSAの直前から渋滞が始まっていたので、左側をスルーし…。渋滞の原因は、いつもの観光(?)渋滞+事故だそうです(^_^;)
 ここに集合予定の4台が集まったところで出発。前途多難かなと思いましたが、事故の方はほとんど片付いていて、影響はほとんどないよかったようです。通常の渋滞だけだったようですね。
 
 東名阪を伊勢関ICで降り、まず立ち寄ったのは、道の駅「関宿」。
 
 ここはただの休憩だけです。(笑)
 
 そして再び東名阪(無料区間)に乗り壬生野ICまで。そして第2集合場所のコンビニに。残りの3台と落ち合い目的地のモクモクファームに向かいました。
 
 モクモクファームは、三重県伊賀にある農業体験施設です。園内ではミニブタが駆け回っていたりで楽しい施設です。 

 

 しかし、この日はうだるような暑さ。外にいるのが耐えられなくなり、納涼と昼食を兼ねて農村料理に店に入りました。
 
 
 板の上に蕎麦がのっている板蕎麦と天ぷらを注文。
 
 
 お味は…まぁこんなものでしょうか(^_^;)
 
 最初からメンバーを確定して、バーベキューを予約しておくと、もっと楽しめたかもしれませんね。


…後編に続く。
 

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今年のクマゼミ…

2009-07-10 19:52:16 | 自然

   

 
 私の住んでいる三河平野には、ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミの3種類のセミの鳴き声を普通に聞くことができます。
 そして夏の中盤が過ぎると、ツクツクホウシが現れます。
 ミンミンゼミもいることはいるのですが、海岸近くや山野に近いところに分布が限られています。ひょっとするとアブラゼミに周辺部に追いやられてしまったのかもしれませんね。
 
 また、セミの分布ここ十年ほどでだいぶ変わっているようで、ニイニイゼミの声が少なくなり一方でクマゼミの数が圧倒的に多くなっているようです。
 特にクマゼミの鳴き声は、夏の暑さを増長させてくれるので…。(^_^;)
 
 ところで、今年はセミの鳴く時期が少し変わっているように感じています。
 
 ここ数年注意して観察していると、ゼミの初鳴の順番は、6月後半にニイニイゼミが鳴き始め、7月初頭にクマゼミが一声。そのクマゼミも梅雨の間はしばらく休憩して、クマゼミの初鳴き直後にアブラゼミが鳴き始め、梅雨明けと同時にクマゼミがいっせいに鳴き始めるという傾向を感じていました。
 
 今年は、ニイニイゼミやアブラゼミの鳴き声はほとんど聞くことができず、クマゼミは6月25日に一声だけの初鳴きを確認。(ただし知多半島の半田市内)
 その後、6月29日から、周辺でいっせいに鳴き始めています。
 
 やはり気候が少しずつ変わっていることで、セミたちのライフスタイルも変わって来ているのでしょうか。
 
 
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ジネズミ

2009-07-09 05:00:36 | 自然

  

  
 6月23日(火)は、午前中お休みをいただいて、知多半島のとある小学校の自然観察の授業に協力してきました。
 
 このあたりはまだまだ自然が残る場所で、この小学校の周辺には田んぼや畑がたくさんります。隣には神社と寺社林もあり恵まれた環境の小学校です。
 
 
 学校の周辺を歩いていると、ちょうどカワラヒワの群れが近くに来てくれたので、
「あの小鳥よーく見てごごらん。スズメのようだけどちょっと違うよね。」
「翼のところの黄色いきれいな羽根が見えるかな?尾羽はエビフライのしっぽしていないかな?」
 子供たちは、エビフライのしっぽに敏感に反応してくれます。(笑)
 「小鳥たちもしっかり観てあげると、いろんな小鳥たちに会えるからね…。」
 
 自然観察会というと一生懸命説明を仕様とする人もいますが…。一番大切なのは「興味を持ってもらうこと」だと思っています。
 特に子供たちは、興味の本を与えると目の色が変わってきます。
 実際、その瞬間が楽しいのですが…。
 
 しばらく田んぼのあぜ道を歩いていると、子供たちが小さなほ乳類の死体を見つけてくれました。
 
 「なんだろう?ネズミでも、モグラでもないよね…。」といいながら、みんなでしっかり観察しました。
  
 形状からひょっとして「トガリネズミ」を想像しましたが、こんなところにいるはずはないし…。
 子供たちには種名を言わずに「調べておくね。」とお茶を濁し…。
 
 後からほ乳類の研究者に電話したところ、発見場所や形状から「ジネズミ」ではないかとのこと。ふくれあがったお腹は、どうも腐敗が進んだのが原因のようです。
 
 まだまだ、修行がたりませんね。(^_^;)
 
 P.S.実はこのジネズミ、職場のフリーザーで3重にパッキングされ、冷凍保存されているのはここだけの秘密です。臭いもきつかったから、ばれたら、怒られるだろうなぁ(-_-;) 

 

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南アルプスむら 長谷 スタンプツーリング(その3)

2009-07-08 07:53:37 | ツーリング

 

 
 「花の里いいじま」は、R153から少し外れたところにあったので、R153に戻り再び南下します。飯田市内で分岐したR151を南下し、次に着いた道の駅は「信濃路 下條」です。

 

 
 天守を模した建物は「そばの城」でそば打ち体験ができるそうです。
 ここ「信濃路 下條」で南信州の道の駅は完全制覇しました。(^_^)/~
 
 とはいっても、遠距離ツーリングになる伊豆(静岡)や紀州エリアになる三重県南部。さらには50か所近くの道の駅がある岐阜県はまだまだ手つかずのの状態なので、完全制覇までにはまだまだ時間がかかりそうです。(^_^;)
 
 さて、帰宅するために、もと来たR151を戻り、天竜峡ICからR474三遠南信自動車道を使ってR153に合流そのまま南下して愛知県をめざします。
 
 何度も立ち寄っている道の駅「信州平谷」で休憩したあとは、足助にある鶏料理の店「花の木」で夕食にしました。
 
 注文したのは、焼き鳥定食。鶏の丸焼きの半身にご飯と味噌汁がついてきます。

 
 さすがに食べきれないので、半分ほどお持ち帰りしました。
 
 この後オヤヂさんと豊田・松平IC近くで分かれ、無事帰宅できました。
 
 この日の走行距離は約410km。平均燃費31km/Lでした。
 天候にも恵まれ、とっても気持ちのよい風を感じたツーリングでした。
 
P.S.帰路オヤヂさんは、知多半島のつけ根あたりで、夕立に遭われたとか。
 幸いここのところ天候に恵まれている私は、「晴れ男」なのかもしれません!(^^)! 

 

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南アルプスむら 長谷 スタンプツーリング(その2)

2009-07-07 06:54:54 | ツーリング

      

                                                                  
 伊那市からは天竜川沿いにR153を南下。
 ちょうどお昼時に駒ヶ根市に入ったので、通り沿いのお店の看板につられ…。
 

 昼食はこちらの名物「ソースカツ丼」です。

 
 
 お味の方は…。悪くはありませんでしたが、せっかくなのでここまで、あらかじめ下調べをしてお店を選ぶべきだったかな?

 
 次に到着した道の駅は「花の里いいじま」。
 

 
 ここの道の駅でも1台のBMWそれも発売されたばかりのK1300Sに出会いました。ライダーと話しましたが、F650GS-F800と乗り継ぎ3台目のBMWとのことでした。
F800からの乗り換えの理由は、F800だと小型バイクと勘違いした車にあおられることが多かったので、このバイクならあおられることはないだろうとのこと。K1300Sの高速安定性はさすがとのことでした。

 
 ちょうどこの日は、花の里いいじまの2階で、ウチョウラン(羽蝶蘭)の展示会がありました。
  
 
 山地の岩の上などに生える多年草田草ですが、可憐な花は美しかったです。
 でも、できれば自然の中で見てみたいものですね。

 
 1階の即売場ではカブトムシを売っていました。
 

 もう、すっかり「夏」なんですね。(^o^) 

 
                                                                  …その3に続く

  

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南アルプスむら 長谷 スタンプツーリング(その1)

2009-07-06 04:12:29 | ツーリング

 

 
 6月20日(土)は、南アルプスの直下にある道の駅「南アルプスむら 長谷」をめざしてオヤヂさんとツーリングしてきました。

 
 この日は不思議なほど、多くのBMWを見かけた日でした。集合場所の鞍ヶ池PAでは3台。恵那峡SAでは2台。高速の最終休憩場所駒ヶ根PAでは10数台の名古屋ナンバーのチームと出会いました。
  

 
 もちろんハーレーや国産のツアラーなども見かけましたが、やっぱり長距離ツーリングにはBMWのバイクが向いているようですね。

 
 さて、中央高速の伊那ICを降りて東進し、桜の名所「高遠」を経由して今回の目的地「南アルプスむら 長谷」に向かいました。

 
 途中はたいした渋滞もなく順調そのもの。伊那ICを降りてからは、緑の香りのする風を感じながら、快適に走ることができました。

 
 道の駅「南アルプスむら長谷」は、今回のスタンプブックの中では、ぽつんと離れた場所にある道の駅です。この駅名、どこで区切っていいかわかりづらいですよね。現地に行ってわかりましたが「南アルプスむら 長谷」が正しいようです。(^_^;)

 
 
 施設の外観も、アルプスを意識したような建物で、すぐ近くにはバンガロー村もあります。 南アルプス周辺は、空気が澄んでいて、とても気持ちのいい場所。これからの季節、キャンプや避暑で過ごすにはとってもいい場所のようです。

 
 気持ちのいいついでに、美和湖の横を走るR152を南下。気持ちのいいワインディングが続きます。狭路にさしかかったところでUターン。

 
 南アルプス周辺の河川は、ごつごつした白い岩と碧い水の流れで、独特の雰囲気があります。ちょうど橋があったので、ここでワンカット記念撮影。
 

 
 そして「南アルプスむら 長谷」の近くにある美和ダムに立ち寄りました。美和湖は美しい翡翠色の湖水を湛えていました。
 
 

                                                                  …その2に続く

  
  

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