もう1台ＢＭＷ R1200RTを買ってしまいました…。
といってもこちらは、AOUTart製のミニカー。1/10もサイズです。
実物はこんな感じ。
色も、所有している実物のＲＴと同じビーモントレッドです。
結構、細部まで作り込まれていています。
メーターやエンジンも、まるで実物のよう。もちろんデジタル表示は出ませんけどね。(笑)
ＲＴを購入するときにネットで情報検索しているときに、このミニカーの存在を知りました。
京都のミニカーショップにおいてあったので、店の前にＲＴを乗り付けて購入しようと企んだのですが、先日検索したら、すでに完売。(^_^;)
再度検索してみたところ、他の専門店の通販で入手しました。
値段は…それなりでしたが、満足しています。
ちなみに、このメーカーからF800GSのミニカーが最近発売されたようです。
もし、エフロクが発売されたら、なんの迷いもなく買ってしまいそうです。(^_^)v
その１でご紹介した「鳳来三河三石」のスタンプです。
描かれているのは、愛知県の鳥でもある「コノハズク」。可愛いイラストでしょう。
新城市鳳来地区にある「鳳来寺山自然科学博物館」には、コノハズクに関係した展示やここの館長さんのイラスト＆グッズもあります。
この地区のオススメスポットです。ぜひお立ち寄りください。
R151を北上し「豊根グリーンポート宮嶋」の次に向かったのは、長野県の最南端にある「信州新野千石平」です。
とうろもこしソフトや大御幣餅など魅力的なおやつがありますが…。
ここからR418を東進。途中からが天竜川、その支流の遠山川沿いの道を北上し向かった先は「遠山郷」です。
さすがに400番台国道は、細い山道のような道路でしたが、山中を縫うように走る遠山川の清流の美しさは、一度は見てみる価値があります。
仲間たちを先導して走っていたので、写真を撮る余裕がなく、ここに掲載できないのが残念です。
次回はゆったりと風景を楽しみがてら、写真を撮りに行きたいですね。
ここ「遠山郷」は温泉が併設された道の駅です。到着後、いつの間にかＯさんの姿が見えなくなったのですが、彼はしっかり足湯に浸っていたそうです。
三遠南信は、文化的に繋がりのある地域ですが、お祭りもそのひとつ。奥三河には「花祭り」や「参候(さんぞろ)祭り」という名称のお祭りが伝わっていますが、このあたりには「霜月祭り」というお祭りが残っているそうです。
いずれのお祭りも、冬の始まりの頃、湯をたてた釜戸の回りで、面をかぶりった演者と集まった人たちとともに舞い続けるという形のお祭りで、修験者が伝えたといわれています。
ここの温泉施設もしっかりしていたので、温泉にも入っていきたかったのですが、少し時間が遅くなっていたのであきらめて帰路につきました。
帰りはR418を信州平谷の道の駅まで戻り休憩。その後はR156を南下し、足助の花の木で鶏の唐揚げを食べて帰りました。
この日の走行距離は、約330km。平均燃費31km/Lでした。
この週末750km以上を走破したことになりますが、あまり疲れを感じないのはさすがBMWですね。(^_^)v
R418でＵターンでしくじって、久々に立ちゴケしてしまってのは、ここだけの秘密です。(^_^;)
