6月20日(土)は、南アルプスの直下にある道の駅「南アルプスむら 長谷」をめざしてオヤヂさんとツーリングしてきました。
この日は不思議なほど、多くのBMWを見かけた日でした。集合場所の鞍ヶ池PAでは3台。恵那峡SAでは2台。高速の最終休憩場所駒ヶ根PAでは10数台の名古屋ナンバーのチームと出会いました。
もちろんハーレーや国産のツアラーなども見かけましたが、やっぱり長距離ツーリングにはBMWのバイクが向いているようですね。
さて、中央高速の伊那ICを降りて東進し、桜の名所「高遠」を経由して今回の目的地「南アルプスむら 長谷」に向かいました。
途中はたいした渋滞もなく順調そのもの。伊那ICを降りてからは、緑の香りのする風を感じながら、快適に走ることができました。
道の駅「南アルプスむら長谷」は、今回のスタンプブックの中では、ぽつんと離れた場所にある道の駅です。この駅名、どこで区切っていいかわかりづらいですよね。現地に行ってわかりましたが「南アルプスむら 長谷」が正しいようです。(^_^;)
施設の外観も、アルプスを意識したような建物で、すぐ近くにはバンガロー村もあります。 南アルプス周辺は、空気が澄んでいて、とても気持ちのいい場所。これからの季節、キャンプや避暑で過ごすにはとってもいい場所のようです。
気持ちのいいついでに、美和湖の横を走るR152を南下。気持ちのいいワインディングが続きます。狭路にさしかかったところでUターン。
南アルプス周辺の河川は、ごつごつした白い岩と碧い水の流れで、独特の雰囲気があります。ちょうど橋があったので、ここでワンカット記念撮影。
そして「南アルプスむら 長谷」の近くにある美和ダムに立ち寄りました。美和湖は美しい翡翠色の湖水を湛えていました。
…その2に続く
ダム湖畔のクネクネも気持ち良かったし
また行ってみたいダムですo(^▽^)o
名前もお気に入りですもんね(^o^)