道の駅「クレール平田」から「おちょぼ稲荷」までは、ナビをたよりに走りました。
「おちょぼ稲荷」は参道に多くの店のある神社と聞いていたので、少し山の中に入るのかと思っていたのですが、予想外に平野のど真ん中に、いきなり鳥居とともに門前町が現れたのは驚きました。
昭和の時代に還ったような懐かしい感じの参道には、店が建ち並び、ところどころ人だかりができています。
決して信心深いわけではありませんが、まずは神社に参拝しました。
お稲荷さんのお使いは、「おきつねさん」ということで、まず、わらで結んだ油揚げを供え、それから参拝します。
おちょぼ稲荷の本殿は、おもっていたほど大きくはなかったのですが、周辺には樹木が茂り、神々しさを感じさせてくれます。
参道に戻ると、川魚の専門店がいくつもあり、モロコやアユの佃煮やナマズの蒲焼きを食べさせてくれます。
ナマズの蒲焼きも食べてみたかったのですが、今回はやっぱり肉系は外せませんでした…。(^_^;)
…この続きはその4(最終編)で。
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