ツラーテックのMudguard extension frontを装着しました。
パーツ構成は下の写真のとおり。簡単に装着できます。
まず、本体と先端部を固定する金具を仮止めします。
次にトップの部分に仮止めし、左右2カ所を5ミリのドリルで穴を開けねじ止めします。
はなさきが黒くなっただけで、車体全体がしまったイメージがします。
ツラーテックのMudguard extension frontを装着しました。
パーツ構成は下の写真のとおり。簡単に装着できます。
まず、本体と先端部を固定する金具を仮止めします。
次にトップの部分に仮止めし、左右2カ所を5ミリのドリルで穴を開けねじ止めします。
はなさきが黒くなっただけで、車体全体がしまったイメージがします。
昨晩、バイクを駐輪しようと、エンジンを切ってUターンしようとしたところ、バイクを支えきれず、初立ちゴケをやってしまいました…。
そのとき、バイクがくるっと15度ほど回転??、とても不思議な動きをしました。何とか引き起こして定位置に駐輪し、どれほどダメージを受けたか不安になりながらも、熟睡してしまいました(笑)。
先ほど確認したところ、エンジンガードの一部に傷があるだけで、車体の傷は一切無し。
バイクが少し回転したのは、着地した場所が一点だけだったので、そこを中心に回転したものでしょう。
それにしても、さっそくエンジンガードが活躍してしまいました(^_^;)
もちろんつや消し黒ですぐにタッチアップ。このことはなかったことにしたいなぁ…。
今朝、EuroetDirect e-Shopから、以下のような内容のメールが届きました。
Thank you for ordering from Euroe-Com Trading GmbH!
WEB ORDER #: ***** INVOICE #: *****
SHIPPED TO: ************ *********** *******
==================================================================
Ordered: 1 Shipped: 1 IS_SC986_FC F 650-800 GS ' 2008 - high protection windshield -light smoked- 23,000
==================================================================
Thanks for your order!
どうやら8月20日に注文したイタリアISOTTA社のウインドシールドが発送されたようです。
注文から約3週間。予定では10日ほどで到着かな。消費税などはどうなるんでしょうね。
手元に届きましたら、また報告します。
BMW F650GSには、これまでのねじやボルトとは違う規格のねじが使われている。それが、ねじ山が六芒星のような形の「トルクスねじ」である。
車体に使われているねじを見てみると、様々なサイズの「トルクスねじ」があるのがわかる。
F650GSの車体
なぜトルクスねじが使われているかというと、ねじ山がつぶれにくいということと、まだ工具が普及していないので「いたずらされにくい」ということらしい。
実はこのトルクスねじは大変な「くせ者」だった…。
実はF650GSが届く前から、様々なパーツを入手してきた。Hepco&Beckerのエンジンガードもその一つ。パーツ構成は非常に少なく単純で、簡単に取り付けられると思っていた。
エンジンガードのパーツ構成
F650GSの車体と取説、エンジンガードのパーツを見比べたところ、車体と車体のガードパープが取り付けられているボルトを左右各1本を外せば、簡単に取り付けられることがわかった。そこのプラのキャップを外したところ出てきたのが、この「トルクスねじ」だった。
相当太いねじで、車載工具ではもちろん対応できない。ホームセンターをいくつも回り太いトルクスねじのドライバーを探したが、どこにも扱っていない…。
ボディーコーティングを予約しているshopに確認しても、さすがにそこまで太い工具はないとのこと…。
やむを得ず、バッテリーアップの修理と一緒にディーラーにお願いすることにした。
なぜ、BMWがこれほど「トルクスねじ」にこだわるのか、「いたずら」以外の考えがあるように思えてならなかった…。
伊良湖岬にて
昨日は、さっそくならしを兼ねて三河湾周遊ツーリングをしてきました。
自宅から衣浦大橋まで南下し、R247を中心に碧南市-一色町-吉良町-幡豆町-蒲郡市の湾岸を走行、R23に乗り換え旧御津町-豊橋市。三河湾大橋を通って旧田原町に入り、三河湾岸のR259で旧渥美町をすすみ、渥美半島先端の伊良湖へ。
伊良湖からは太平洋を望むR42を東進。豊橋市二川からR1に入り、豊川市-岡崎市-そして自宅のある安城市までのルートです。
走行距離は約200km。碧南市から豊橋市の太平洋岸のルートの大半は「鉄腕…のダン吉」のルートと重なるかな?
途中、旧渥美町の福江にある行きつけ(といっても年1,2回ですが…)の「玉川」で昼食。いつもの煮魚定食(1,290円)を食べてきました。ここの甘辛く煮付けた「ワガ」は絶品です。
ワガの煮魚定食
さて、実際に走ってみたF650GSの感想ですが、低速時でもとても安定しバランスがよいこと。発進時にエンストし微速状態のまま再始動・発進するという荒技もできます。(エンスト自体が問題ですが…。)
また、エンジンのパワーも十分あり、2,300rpm以上ならストレスのない安定した加速が体感できます。
燃費は、オンボードコンピュータの表示ですが、信号の多く渋滞気味の市街地で23-25km/l。郊外で28-30km/l。実際にガソリンを入れてみないとわかりませんが、燃費は相当期待できそうです。
ただ、燃料計は、1/3から半分近く消費すると急に落ち始まるような気がします。
何よりMT初心者の私にとってありがたいのが、オンボードコンピュータで、今何速に入っているのか表示されるので、安心して走ることができます。
ところで、ツーリングが終わり、ボディコーティングの予約確認のため専門店に行ったときに問題が発生しました。
なんとエンジンがかからないのです。スターターを押すと、数回転エンジンが回るだけで止まってしまいます…。
ディーラーに連絡を取り確認したところ、バッテリーが弱っている可能性が高いとのこと。初期に多くあったイモビライザーのトラブルでなかっただけ安心しましたが、それなりの距離を走っているので、十分チャージされているはずなのです…。
コーティング終了後の来週木曜日にディーラーが引き取り修理することになりました。
そのまま、その店にバイクをおいて家まで送ってもらいましたが、旅先でなく自宅近くのそれもよく知っている場所でのトラブルで助かりました。
まだまだ「悪運」だけはツイているようです…。(^^;)
昨日、F650GSの登録が済みました。仕事の方も残しておいた夏休みが取れたので、予定より1日早く納車となりました。
ます、ディーラーで納車を遅れた理由を確認。これまでの対応の悪さを指摘し、若干の値引きの上乗せ(セールスの個人負担?)などの条件で承諾することとなりました。
その後約1時間30分の説明があり、車両の引き渡しとなりました。
ディーラに入って約2時間。とにかく疲れました。
F650GSに乗り始めたものの、自動車学校卒業以来約2ヶ月ぶりのMT車の運転。エンストしまくりで、後続車に迷惑をかけることもしばしば…。さすがにローダウン仕様。両足べったりなので、バランスを崩し“ひやっ”とするようなことはありませんでした。(^_^)v
自宅へ向かう途中、用品店2カ所に立ち寄りサイドケースなどを物色しましたが、マフラーの後部が上がっているので、なかなか適当なものがなく…。
また、装着されている電源ソケットをシガライタータイプに変換するアタプターも見あたらず…。
車体に使われているねじも「トルクスねじ」が多く、オプションの装着なども苦労しそうな感じです。
それにしても、いろいろあって購入契約から2ヶ月以上。やっとオーナーになることができました。それにしても、とても長い時間が過ぎたように感じています。
昨日の午後、携帯にディーラーから連絡が入った。
もちろんF650GSの納車時期に関するBMWジャパンへの問い合わせについての報告であったが、「BMWから官公庁(国交省?)への書類関係を提出しているが、それ以上の連絡がなく、いつ登録できるかわからない。」とのこと。
この電話も、一昨日こちらから問い合わせをしたところ「BMWジャパンに問い合わせをして明日連絡をする」とのことで連絡をしてきたもので、もしこちらから連絡しなければ「なしのつぶて」だったかもしれない。
しかも内容は、「子供の使い」。いっこうにらちがあかない内容で、さすがにキレた。
現在官公庁の許認可は、正当な書類が間違いなく整っていれば、正当な理由がない限り一定期間で許認可をおろさなければならなくなっている。
今回の登録手続きが「できなくなっいている」理由は、通関手続きでの書類(証明書?)か登録手続きの書類と実際に輸入された車両との間にあきらかな「誤り」があるものと考えられる。
悪く理解すれば「虚偽の内容の申請」があり、それが次の段階で「発覚」して手続きがとれなくなっているということ。打刻証明と実車の刻印の「字体」があわないとの話があったので、通関手続き上のミスがあり、次の登録手続きで待ったをかけられているとしか考えられない。
もちろんディーラーとしても、登録申請の代行手数料についての契約がある以上、登録の事前申請前に登録申請の書類を確認する義務があるわけで、本当なら事前申請の申請書類提出前に「気がつき」、速やかに登録できるように「対応する」必要があるわけで、その時点でオーナー側に「予定どおり手続きができないこと」を知らせるべきもの。
こちらに「登録できないこと」を知らせてきたのは、お盆休み明けのことで、事前申請前の自己の書類確認で気がついたわけでなく、「自動車車検登録事務所」の指摘か、「BMWジャパン」からの報告から連絡してきたものとしか考えられない。
ディーラー側の説明は、「BMWジャパン」からの明確な連絡がないので対応できないことを言うばかりで、自己に責任があることはまったく気がついていない。
「納車が遅れていることで、バイクの車体のコーティング処理の日程を変更してもらった。私自身も休暇を変更したり大変な迷惑を被っている。通常の商取引でも納期が遅れれば損害賠償の対象になる。現在の契約金額をそのまま支払うことはできない。」その旨を告げた。
担当者は「契約金額の変更はできない」というばかりであったので、こちらから電話を切った。
昨晩、再びディーラーから連絡が入った。今から自宅まで伺って進捗状況を説明したいとのこと。
内容を確認したところ「現在の車両は、少なくとも来週水曜日以降にならないと登録手続きがいつになるのかさえ(つまり刻印証明の再交付される時期のこと?)わからない。ついては、BMWジャパンが納車待ちで持っている「同じ車両」があるので、その車両と差し替え手続きを進めたい。了解いただければ、速やかに緒作業を進めるので9月6日に納車できる。」とのこと。
怒りは収まってはいないが、一応車両の変更と9月6日の納車で了解し、わざわざ自宅まで来る必要がことがないことを告げた。
しかし、F650GSのローダウン仕様って希少車と聞いているし、ハイラインというのはともかく、色まで同じ「赤」がすぐに手配できるというのは??。代わりの車両がすぐ手配できることと、この車両は刻印と打刻証明問題がないことに「不思議さ」と「驚き」を覚えた。
また、このディーラの対応の遅さにはいささかあきれている。自宅まで謝罪にくるなら最初段階で納期が不明になった時点であるべきでしょう??そうであれば誠意は感じられるけど、対応は「後手ゴテ」で、今ごろになって「なにっ…」て感じがしている。
しばらくはディーラーの対応を見守るしかないようです。
DOKENのロングシールド(ウインドシールド)の発売が待ちきれず、昨晩、ユーロネットダイレクトで イタリアISOTTA社のウインドシールド-ハイプロテクション(ライトスモークト) を注文しました。
価格は23,000円+船賃5,500円の合計28,500円(+α?)です。
国内の他販社からも販売されているようですが、若干価格が安かったこと〔総額(送料など込み)で15%程度〕と個人輸入をサポートするというシステムに興味があり、というか試してみたかったので、こちらで注文しました。
ただ、通常便で発送後約10日とありましたが、ある方のブログでは、ここにリアキャリアのシステムを注文したところ2ヶ月ほどかかったそうです。
届きましたら、期間などを含めてこのプログで報告します。
なお、ネットでnewF650GS用のウインドシールドを検索したところ、フランスSecdem(セクダム)社からも同等品がでているようでしたが、写真が掲載されていなかったのでこちらを選びました。
それにしても、やっぱりBMWの純正品は高価ですね。
突然、今日の夕方ディーラーから連絡がありました。
登録の都合で、今週末の納車はできなくなってしまった。とのこと。
なんでも…
今回輸入されたバイクの車体ナンバーの刻印の字体が変わっていたので、通関時の書類では登録できないことがわかった。通関関係の書類を提出し直すので、しばらく時間がかかる…。
これまで輸入などに関わったことがない私には、日本語として理解することが???でした。
なにより、いつ書類が整うかもわからないので、登録もいつになるのかわからない…。
お盆休みの分だけ遅れてしまったというのですが、実車はすでにディーラーにあるのにもかかわらず、また、登録関係の書類はお盆前に提出されているはずなのに、今日まで気がつかなかったというのでは、素直に納得できませんよねぇ。
週末の納車を前提にしたお休みのことやボディコーティングの予約も全部狂ってしまうんです。
ここのところ、指折り数えていた楽しみを、たったのひとことで取りあげられてしまったのです。
newF650GSオーナーの方々のブログを拝見していると、このお盆休みに少なからずトラブルに巻き込まれた方もおられたようで、心配していたのですが、まさか、まだオーナーになっていない私にもこんな災難が降りかかってくるとは…。
というわけで、今日の気分はとても……(言葉では言い表せません)。