おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

今度レンタルで観てみよう

2011年08月25日 | 日記・エッセイ・コラム
月はどっちに出ている
 
だったかな?映画の題名は
 
もちろん、見たことはない
当時はまだ、映画を観るという、優雅な時間は
持ち合わせていなかったし、
映画館へ足しげく通うようになったのは、
まだ一年にも満たない
それまでも映画館には出向いてはいたけど、
いまのように、頻繁に出かけては
パンフレットまで購入して、帰りに
コーラを買って飲みながら・・・・
 
失敬
 
少し脱線させてみました
 
で、今日のブログは、
月ならぬ、
 
“お前の画面には何が出ている”
 
って事
 
早い話がメールの話だ
 
またまたおかしな事を定義されると思われただろうが、
実際、送った本人と送られた相手が
同じモノを見ているなんて、
離れていて、なぜに信用するのか?
その方がよっぽど、可笑しな事のように
僕には思える
 
携帯会社の別もあるし、
固体別の性能もあろう
個人においても、機能すべてを網羅した所作は
心得ていないかも知れない 
 
A社から送ってくれる友人は
画像が本文ではなく、添付データとして
付いてくる
それが、その本体の仕様なのか、
それとも、彼自身の未熟さ、いや、快活な彼の
性格がそうさせるのか、
確認する気もないが、
そうなのだ
 
今日もあった
 
画像データを添付してくれているが、
文頭に
 
〔添付ファイル削除〕
 
と書いてある
しかし、本文に画像は貼り付けてあり、
それは、確実に確認することができる
 
(はて?何を削除された?)
 
これが、この機種の性能なのか、
それとも、何か削除されるような、
たとえば、大きな音楽データが添付されていたとか・・・
 
とにかく、
 
メールだけのやり取りは、
少しだけ、危険な気がする
 
 


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涙は心の汗だ

2011年08月24日 | 日記・エッセイ・コラム
カウントダウンに入りました
 
あと、一週間です
そう、今月もあと7日で終わりですが、
それは同時に、長かった夏休みが終わる!と
言うことです
 
もちろん
 
僕の夏休みではありません
特に断る必要もありませんけど、
最近、このブログも読者が増えたと風の便りを
耳にして、少し肩に力が入っていることは
否めません
 
一週間は長いか、短いか
 
中年真っ只中の自分としては、
あっという間の時間ですけど、
小学生にとっては、結構、まだ夏休みは
あると思っているはずです
 
自分の幼い時を振り返ってそうですから、
たぶん、今のガキも同じではないでしょうか?
 
自分の小学生時代を振り返りますと、
この時期には、宿題の約90パーセントは手付かずで
そのうちの約1割は、まったく開いたことのない
テキストがあったと記憶しております
 
オカンが作った貯金箱は、
あきらかに大人が作ったものだと
一発で見抜かれ、上出来ながらも
賞には無縁のモノでした
 
まだ夏休みは7日あると、
余裕が少しはあると書いてみましたけど、
 
“一週間後は新学期か・・・・”
 
となると、少し憂鬱な思考も
徐々に脳裏をかすめるはずです
 
僕がそうでした
 
二段ベッド
すやすやと眠る弟の寝息を聞きながら、
手付かずの宿題を前に、
途方に暮れたあの日を思い出します
 
(・・・・・・・・・)
 
違います!
 
これは、涙ではありません
 
心の汗です
あの日の自分を褒めてやりたいと思って
心の汗が溢れただけです
 
一週間は長いか、短いか・・・・
 
ため息をつくには長すぎる時間ですが、
残りの宿題を片付けるには、
まだ間に合う可能性が残った時間です
 
僕が小学生の頃はそう感じたんで、
今のお子さんも、そうだと思います
 
 
 


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二番目の男

2011年08月23日 | 日記・エッセイ・コラム
よくよく考えてみれば、僕は二番手の男だ
 
どう?かっこいい?
 
ってそうじゃない
 
二番手って言えば、
どこかの偉いさんの片腕とか、
次の総理大臣候補とか、開幕三連戦の二戦目に投げる
左腕投手とか、
とにかく、今の時点ではトップではない!って事?
 
そうじゃなくて、僕の言う二番手ってのは矢面に
立たないってこと 
 
えっ?卑怯者?
 
いやいや、違うますぅー
先頭に立たないってことですぅー
 
競輪やマラソンの駆け引きのように
前者を風除けとして勝機を見出したり、
F1のスリップストリームのように、
前車の力を利用して前へと抜き出たり!と
そんな人生の教訓めいた格言ではなくて、
ただ、文字通り
 
“二番目にいる男”
 
って意味
 
例えば食事時
5~6人でファミレスにでも出掛ける
一番最初に車から降りても、モヤモヤと歩きながら
玄関口へ近づくあいだに、
後方へと下がる
あまり下がり過ぎるのも、いかがなものか?と
空気感を読みながら、先頭の後ろに陣取る
 
そして店内へ
 
そういう意味での二番手です
 
店内に入るのに、譲り合う場面は度々あるものでは
ありません
我先に争うこともありませんけど、
最初に足を踏み入れることに躊躇しない人間も
沢山いるものです
だから、僕のような
 
“二番手が一番落ち着く男”
 
が、生き難い社会ではありません
しかし、それも若い頃の話
 
最近では、年下連中と出掛ける場面もあり、
また、自分が発起人なれば、
先陣を切って店内に突入することも
余儀なく要求される
 
でもそれも、経験が緊張感を和らげてくれます
事実、近頃は先頭でドアを開けるのは僕です
 
じゃあ、何がいいたいの?ですか?
 
いや文字通り、それ以上でも以下でもなく
二番目が意外と楽だよ!って話です
 
何事も
 
 
 

 


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BECAUSE I LOVE YOU

2011年08月22日 | 音楽
朝夕がめっきり過ごし易くなった
 
朝、原付を飛ばす坂道で、
半袖作業服からのぞく、逞しく毛深い二の腕に
ジリジリした暑さを感じていた夏
 
それがここ数日は陽射しも柔らかくなり、
仕事帰りの涼しさは、秋祭り直前を彷彿とさせる
 
(あぁ、夏も終わりか・・・)
 
何もしていない夏が終わる
今年も何もしないまま、夏が終わる
 
なんてことだぁ!って憤慨してみても
何もしなかったのは、わたくし
 
海にも行かなかった
 
山にも行かなかった
 
そして、恋もしなかった
 
昔から、夏の終わりというか、秋を感じる歌がある
 
ご存知、TUBEの名曲“BECAUSE I LOVE YOU”だ

♪君をひと夏だけのメモリーにしたくない
 
アバンチュール!ひと夏の出会い!
そんな白馬の王子様か、眠り姫を待ているような
御伽噺のような出会いを待っているわけでもないが、
夏は、どこか開放的な出会いがないかと
期待が自然と湧き上がる季節
 
♪君を失ったら、こんなにも気弱なただの男さ
 
ひと夏の出会いだった彼女を失う男
それは、秋の訪れを演出しているようにも思えるシーン
 
しかし、それは出会った二人だからこその場面
出会いもしなかった、山にも海にも、
そして恋も出来なかった僕には
今年もこのシーンは訪れない
 
いや、なにも
ひと夏だけの遊びって意味じゃない
宝くじも買わなければ当たらない
三振もバッターボックスに立たないと出来ない
それと一緒で、
失恋だって、まずは出会わなければ
出来ない体験だ
 
♪サイドシートに君を感じて走りたいよ
 
BECAUSE I LOVE YOU最初の一小節
 
この“サイドシート”って響きも、
夏の恋を連想してしまう
 
とにかく、夏は終わる
 
次は秋だ
 
実りの秋が始まる
 
 
 



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さて、みなさん

2011年08月21日 | 映画
最近はDVD観賞にご執心だ
 
自分で自分の行動を執心というのもなんだが、
“ご”はいらないんじゃ?って思った貴方、
いや、そうなんです
自分でも自分の行動を俯瞰で見てるんですよね、僕は
で、それほどハマッっているっていう表現なわけです
 
でも、
 
本音を言えば、見たい映画が上映してないんで、
その替わりにレンタル屋で目ぼしいDVDを
借りて来るんだけど、
それはそれで、結構オモシロい
 
ポルシェで、あぁ、ポルシェって
最寄のレンタル屋さん
結構昔からあって、
開店当時は、二階にはマンガの文庫本もあって、
借りたことは無かったけど、たぶんあれも
レンタルだったはずだ
ただ、当時はレコードやCDのレンタルを主に利用してて、
ポルシェにはCDが置いてなかったから、
当時はそんなに利用してなかった
 
ちなみにCDは少し離れたところにあった
アビーロードってお店
ここはレコードレンタルもあった
懐かしいね 
“すばる”でレンタルが始まったのは、
もう少しあとの話 

で、そのレンタル屋で物色するんだが、
ホラーは借りない
自分ひとりでは見れないんじゃなくて、
沢山と居ても見れない
サスペンスモノも、出来れば遠慮したい
 
ホラーモノなんて、並んでる棚の前を通るだけでも
緊張するし、
背を向けて作品を選んでいると、後ろから・・・
なんて、身の毛もよだつ想像を勝手にしてしまって、
パッケージを触ることすら出来ないんだから、
見るなんて持ってのほか
 
最近見たDVD作品は
 
少年メリケンサック
ぼくたちと駐在さんの700日戦争
重力ピエロ
人のセックスを笑うな
かもめ食堂
アルゼンチンババア
ラブファイト
めがね
築地魚河岸三代目
 
こんな感じ
 
見事に、人に感想を伝えにくい作品が並ぶ
 
いや、
 
映画の感想なんて、人それぞれ
人に伝えようなんて、僕には無理です
 
浜村純でもあるまいし
 
 
 


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