おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

悲惨&飛散

2008年11月22日 | 食・レシピ
テレビで食べ物の番組を見ていると
 
「やわらかくて、美味しいぃ!」とか
 
「辛くて、旨いっ!」とか
 
とにかく、表現が貧困と言うか
やわらかくて辛けりゃいいのかい?
と、突っ込みたくなる時もある
まぁ、それ以外にどういう台詞があるんだね?と
言われれば、言い返せない自分がいるわけだが・・・
硬くて旨いとか、薄味が絶妙とか
あるにはあるだろうが
そういった類の料理はあまりお目にかからない
 
今日の昼、いつものようにコンビニの弁当を食った
もう、三ヶ月ぐらいになるだろうか?
土曜日に昼飯は、コンビニ弁当と決めている
理由は色々とあるが
早い話が、食べたいから食べると言うこと
しかしだ、土曜日だけとは言え
毎週食べていると飽きるし
また、そんなに沢山の種類があるわけでもないから
同じような弁当を食うことになる
 
そんな似たような献立だが
今日は牛肉&白身のフライと言う
贅沢なんだか統一性がないと言うか
とにかく、バラエティな弁当を選んだ
値段は500円
少々高めだが、600円近い弁当もあったから
比較検討した上、コレに決めた
 
食ってみる
予想通りの味
弁当で予想を裏切る&上回るって事は
まぁ、稀なことだから落胆はしない
飯を食っては、フライを頬張り
飯を食っては、肉を貪った
 

 
今回は、やけに大きい肉片が入っている
うすっぺらぺらの肉が大半の中
結構の重さの肉片
手首にもずっしりくる
噛み付く
 
・・・・・!
 
噛み切れない
なんと言う厚さ&硬さ!!
 
無理やり食いちぎろうとした瞬間
タレが目の前の原稿に飛散していく
 
「ヴゥァ!」
 
声にならない声が出た
肉も一緒にでた
 
やっぱり肉は、やわらかい方が美味しい
 


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微妙

2008年11月21日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日今日と肌寒い日が続いているが
一週間単位で思い返してみると
必ずしも寒くなったとは思わない
 
季節の変わり目
それぞれ、なんとなく微妙な移り変わりで
気がついた頃には、すっかり
季節も深まっている
仕事場の前に広がる山が紅葉している今は
はっきり秋だといえるのだが
それでも気を使う時期ではある
 
服装だ
通勤途中、子どもを幼稚園に送っていくお父さんで
半袖半ズボンの若若しいお父さんが居られるが
見ているだけで、背筋が寒い
しかし当然ながら、完全防備の冬仕様になるには
もう少し時間がかかる
 
時間によっても違うだろう
朝は寒くても、日中には少し和らぐ
じゃそのときに、一枚羽織るなり脱ぐなりして
調整したらいいのだが、それも微妙な時がある
そしてもうひとつ
春から夏へのときも思うことだが
どうも天気が怪しくなる時期だ
 
今日も昼までに雨が降っていたのだが
昼に用事があった家に帰ったときには
晴れていた
少し暖かく感じた
だからそのままで帰ってきたのだが
いま、また、雨が降ろうとしている
これもハッキリ、そう、確実にシッカリと
降ってくれるなら、こんなに迷わないのに・・・ 
 
そう、このブログを書きながら
合羽を取りに帰ろうかどうか、迷っている
車を借りてサッと帰ればいいのだが
わざわざ帰ると、降らないような気もする
どうにもこうにも、微妙な感じだ
 
さて、どうしようか?
 


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淋しいユルは

2008年11月20日 | インポート
ぐみんなあっあ~い!
 
なにげにネットのニュースを眺めてると
着うたのダウンロードで幸ちゃんの
「いいわけ」がトップになったとあった
 
世情に疎くなって早数年
鼠先輩も最近になってやっと知ったぐらいの
タイムラグが出来つつある昨今
幸ちゃんが何者なのか分からないし
「いいわけ」がどんな曲なのか・・・ 
と、思っていると
 
(あっ、知ってるぅ!)
 
この人知ってるぅ!って、妙にテンションがあがった
以前、テレビで見て深夜に爆笑したおっさんだ
そうか、あれ「いいわけ」って曲だったなぁ~と
懐かしく思い出した
 
いいわけの歌詞にこんなのがある
 
 
“あいつみたいな 顔に生まれりゃ
  
   きっと楽しい人生のはずなんて 考えたりした”
 
 
発売当時から、この曲の歌詞には共鳴していたが
特にこの部分は気になるフレーズだった
 
僕にとっての“あいつ”とは弟
幼い頃から、僕はどこか弟への憧れを持っていた
えくぼがチャームポイントの笑顔は勿論
どんなときでも弟の表情は羨ましく思った
あいつが笑えば、周りも笑顔になった
誰もがあの笑顔には癒されるんだろう
 
とは言え、それは幼いときの話
歳を重ね、それなりの経験を積んだ自分の顔も
今では愛おしく思えるようになった
 
「最近、自分の顔が気に入ってるねん!」
 
一度、弟にそう言った事があった
弟はしばらく僕の顔を真顔で見つめたあと
 
「どこが?」
 
と、かましてくれはった
まぁ、自分で納得してればいいんですよね
 



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停電

2008年11月19日 | 日記・エッセイ・コラム
今朝、久々な体験をした
 
ブルジョワジーな僕は、朝はパンを食する
企画外の大きさのパンなんで
普通のトースターで焼けないのが残念だったが
最近、目玉焼きが同時に焼けると言う
セレブには考えられない夢のような
トースターを見つけ、忙しい朝に重宝している
 
パンにはとろけるスライスチーズを乗せ
目玉焼きの下にベーコンをセットする
それぞれの焼き上がり時間を逆算してタイマーオン!
その後、クノールのスープにお湯を注ぎ
朝食の準備が・・・
 
バチッ! ウォォン
 
(?)
 
 一瞬何が起こったのか理解できなかった
静寂な空間
トースターのタイマーは律儀に時間を刻んでいるが
肝心のトースターは冷めてしまっている
静かになったのは、テレビが消えたせいだった
 
(ウォォンは、テレビが消えた音か)
 
徐々に理解しはじめる僕の頭
 
ブレーカーが落ちた
久々だ、ブレーカーが落ちるなんて
そう、バチッて音はブレーカーの音だった
毎日、同じようにしてるのに今日に限ってなんだね!
ブレーカーに語りかけながらスイッチを戻すと
いつもの朝に戻った
 
(ふう、あせったがなぁ!)
 
そう言いながら、何故か遠い目になる僕
思えば昔、僕が小さい頃にはよく停電があった
毎月あったとは思わないが
年に何度かはあったような気がする
今ではローソクがどこにあるのか分からないが
以前ならローソクは必ず用意してあった
 
一人で風呂に入っている時でも停電は怖かったが
一番怖かったのはトイレに入っているとき
昔のトイレは、半分外にあるようなモノだったから
普通に歩いて20歩ぐらいかかるけど
停電時には多分5歩ぐらいで飛ぶように走って
家の中に駆け込んだと思う
 
しかし何故、ブレーカーが落ちたのか?
 
原因は簡単だった
今日はすこぶる寒い朝だったので
エアコンをつけていた
たぶんそれだと思う
 
今日より寒い朝はこれから来るはず
さて、どうするべぇ?
 
 


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もしかしてこれも・・・

2008年11月18日 | 日記・エッセイ・コラム
最近、どうも調子がよくない
 
いや、体がだるいとか目眩がするとか
病気系の調子じゃなくて
純粋に調子が悪い
 
自分で書いておいて、純粋な調子とはこれいかに?
と突っ込みを入れそうだが
バイオリズムと言うかバランスと言うか
どうもおかしい
 
原因がないわけでもない
夢だ
どうも最近の夢は現実的すぎる
エビちゃんと〇〇したとか
もえとの三角関係が悪化したとか
女性関係が泥沼化したとか
そういった華のある夢ならいいのだが
携帯を無くしたとか
冬物を押入れから出してきたとか
冷蔵庫に買っておいたはずの
季節はずれのアイスがないことに気付いて
号泣するとか
とにかく、現実的な夢がおおい
 
これは経験したことのある人なら
分かってもらえると思うが
エネルギー消費量がハンパない
そして、消費量のほとんどが
目が覚めたときに消費される
 
(夢か)
 
すべてが夢だったのかと現実に戻った瞬間
一気に、気力と体力が消耗する
手に取るように分かる
 
これが、たとえば
柴咲さんとのデートとかだったから

(くそぉっ!夢か!)
 
で済むんだけど、夢の中で
一生懸命、部屋の模様替えをしてみたり
誰かに言われた買物をしてきたり
苦労してクロスワードパズルを完成させた後に
目が覚めると・・・
 
それに妙に現実的だから
どこから夢なのかがわからない
見ながら
 
(あぁ、これは夢だな)
 
って思ってる事もあるけど
まさか、そう思ってるのも夢じゃないのかと・・・
 
とにかく、コレを書いている今は
僕、眠ってませんよね?
 



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