おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

うれしい悲鳴

2008年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム
例えば、井上陽水の『夢の中へ』では
“探すのをやめた時、見つかる事もよくある話で”
と言い、また、槇原敬之の『モンタージュ』では
“恋をするつもりなんて、これっぽっちもないときに
 限って恋がやってくる”と唄っている
 
どちらも、自分が望んでいるときには
上手くいかないって話だ
まぁ、もう少し深い意味があるかも知れないが
ざっと言えば、そういうことだ
 
何が言いたいのか
人生とは上手く行かないものだと嘆くつもりはない
いや、それの反対で
何が起こるかわからないこそ
面白いのだと思う
 
仕事でも、少ない時には
一日することがないような時もあるのだが
忙しくなってくると、一気に集中する
 
(もう少しバランスよく来てくれたら・・・) 
 
つい愚痴のひとつでも言ってしまいそうになるが
仕事があること自体はうれしいことだ
そしてもうひとつ、最近うれしいことがある
 
飲み会のお誘いなのだ
 
一人で飲みに出かけることが少ないんで
誰かに誘ってもらうか、誰かを誘わないと
出る機会が一気に減るのだが
最近、よく誘われる
 
ここ数年、忘年会はかならず2つは出席しているが
今年はもう少し多くなりそうだ
忘年会以外にも
飲み会の予定が続々と入ってきている
 
いや~ 
今月初めに、いい一ヶ月になりそうだと書いたが
どうもそれが現実になりそうだ
 
仕事も飲み会も、いくら集中しても
かまわない
いや
もっともっともっとぉ!
 
って感じ
 
ほんと、飲みに行きたいって思う時には
予定が合わず
今月は大人しくなんて思ってると
どんどん誘われる 
 
だから、人生は面白い
 
 



コメント
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