おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

張る財布

2010年03月05日 | 日記・エッセイ・コラム
財布が欲しいと思っている
 
以前にも書いたかも知れない
俳句で言うなら僕の場合、財布は春の季語
いつもこの時期になると
新しい財布が欲しくなる
 
今使っているのは二つ折りの財布
小銭入れが大きめの
使い勝手のいい財布ではあるんだけど
そろそろ、長財布が欲しい年頃でもある
二つ折りだと、紙幣を出したときの
あの折れた感じが
以前はなんとも思わなかったけど
ここ数年は、気になる
 
で、いろんな事に願をかける僕としては
“春財布”を是非ともゲットしたいのだ
 
しかし
 
こういった物は、結構気に入るものを
見つけるのは大変だ
仮に見つけたとしても、良いものは
値段もお高い
そんな財布を買ってしまったら、中に入れる紙幣が
無くなってしまう
それでなくても、今、財布の中身は
カラオケボックスと居酒屋の割引券しか
入っていないというのに
 
ラジオだったかな
大体、年齢×1,000円ぐらいが
普段持っておきたい金額だそうだ
これは社会人としての、身だしなみだそうだから
これを読んで、小学生諸君が
お父様お母様に小遣いアップを要求しないように
願いたい
六年生だと、12,000円になっちゃうからね
 
まだ念願の長財布は買っていないが
ここ数年、いや、もっと前からかな?
この時期には財布を買うことがおおい
思い返せば、学生の頃には筆箱を
たくさん買った
どうも収集癖があるのか、同じ物の色違いを
そろえてみたくなったり
売ってるやつをコンプリートしたくなちゃう
 
筆箱ぐらいなら、コンプリート出来なくもないが
財布はお値段が張るからね
今は、大体、五つ持ってるかな
使ってるのは一つだけど
あっ、マネークリップも使ってる
これもこれで、わざわざ万札を千円札に
崩して挟んでいる
 
あぁ、理想の長財布、どっかにないだろうか?
 
 


コメント
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