おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

親父の結構長い日

2010年03月03日 | 日記・エッセイ・コラム
さだまさし
 
小さい頃、ご近所に“サダ”さんちは無かったし
“マサシ”って同級生もいなかったから
この名前の響きを不思議な思いで聞いていた
 
サ・ダマサシなのか、さだま・さし、なのか?
 
キ・ダタローなのか、キダタ・ローなのか?
ジュード・ローみたいでかっこいいなぁ、とか
 
そんな事はさておき、行ってきました
 
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師匠のお供で帰ってくるちゅーもんで
チケット押さえてもらってたもんで、行ってきました
  
やっぱ、本物ってのは
いいもんです
演出も最高です
プロって感じですよね、やっぱり
 
オーラが違います
舞台に出てきただけで、大きく見える
それはつまりオーラなんでしょうな
 
しかし、この日はもうひとつ
大事なミッションがあったとです
それは、師匠へのご挨拶
緊張するほどのことでもないんでしょうけど
そこはそこ
有名人と出会うって事は、一般ピーパーは
緊張するというもんです
 
兄貴として
ここはビシッと決めようと臨んだわけで
食事の時には、別に緊張しなかったよぉ、なんて
強がってみせたわけで
それでも、やっぱ一日中気になってたわけで
弟のことなんで、純の口真似をしながら
書き込んでるわけで・・・・
 
で、親父といえば
手土産片手に、颯爽と先頭を切って
歩いていた
仕事中もどことなく緊張していたような
いつもの一日とは違っていたような感じだった
 
最後に四人で食事に行ったが
親父はほとんど手をつけなかった
眠気が勝ってたんだろうけど、どこかで
緊張した時間を過ごしてたんだろうね
 
 
親父として
 
 
 
 


コメント
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