ある記事に、有給休暇の申請をしたところ提出した有給休暇の用紙に付箋で私用が理由は認められませんとかかれて戻ってきて会社のこの対応は違法では?とあった。
それに対する監督署の回答 理由を聞くこと自体は違法ではないがとらせなければ違法というもの。
有給休暇は本来リフレッシュ目的で設けられており、大多数が私用でとることが多いと思う。理由は使用でもかまわない。繁忙期とかで理由を知りたいために聞いたのだろうとする監督署の説明だが個人的に
もちろん回答は間違いではないが、労働者的な心情の観点からすると付箋で私用が理由では認められませんともどってきた時点で有給休暇はとらせないという会社の圧力に感じる人がほとんどではないだろうか?その状態では戻ってきた申請を再度出したりとれる人は少ないのでは?
戻ってきても堂々と申請しよう。とらせないことは違法だから。