トルクメニスタン

独裁国家なのに国民の幸せ度がかなり高い国トルクメニスタン。

電気、ガス、などの公共料金が、タダ。高校まで学費は無料で、何よりびっくりしたのが子供を８人産んだら億ションにただで住めるらしい。
資源が豊富なので、潤っているが、満足度が高いのは大統領の国民は皆家族という考え方で潤った分国民に還元していることにある。
もともと国民性で家族を大切にする国らしい。

みならわなくちゃね。

家族でも、会社でも社会でも周りを大切にすることが、 幸せの秘訣だと思います

急な労働条件の変更

秋なのにまだ暑さのこってますね。皆さんは休日はなにされてますか？私はインドア派なので、好きな雑誌と美味しい珈琲が幸せにかんじます。
仕事ばっかりで休日はオシャレしたい気持ちが強いです。
皆さんが実りの秋になってますように

今日はこんな質問です。

Q:急に正社員から、契約社員になってくれといわれました。理由は何人か契約社員を入れるからその均衡を図るためだそうです。

A:労働条件の変更は原則労働者の同意が無ければできません。
正社員の労働条件の方がよいのならきちんとその旨伝えましょう。
また労働条件を受け入れないことにより解雇をいわれたら不当解雇の可能性が高いです。

労働契約は対等の立場で結ぶものです(労働契約法第3条)。濫用されることがあってはなりません。

また労働契約はお互いの合意により変更することは可能ですが、労働者の自由な意志による同意がなければ原則変更できません。

判例でも労働者が契約に応じなければその地位を失うと思い新社員契約を受け入れたことは、誤った認識により意志表示をしたものとして無効としたものがあります。

まずはきちんと自分の意志を伝えましょう。対等な立場で結ばれるべきものであることを説明し、それでもかわらず受け入れを強要されるなら労働基準監督署に指導を行ってもらうのも一つの方法です。
労働基準法第2条にも明確に労働条件は対等の立場で決定されるものとされています。
互いがなっとくし満足して働ける社会になることを心から願います。