味付けの素材が便利

おかずの量り売りをしています。

鶏肉と、ギンナン（？）と、グリンピースの混ぜたもの。

５００グラム単位で、これを一斤といいますが
「●●を（指差す）一斤。」

すると、計ってくれます。

多少上下があるので、多いとか少ないとか言われますが
なんでもいいので、「良いです」といい、買います。

これは、


「白果鶏丁」で、「芝麻醤」という調味料がおまけでついてきます。
だから、フライパンに油を引いて、材料を炒め、調味料を合える。

お手軽な一品が出来上がります♪


中国は家族みんなが働く家が多いので、こんな風に、たくさん材料が売っています。

まだ４～５種類しか試していませんが、少しずつ買って作りますね。

ちなみに、５００グラムは多いです。この半分（半斤＝２５０グラム）
を買えるようにならなくては、ますます太るばかり。。。

「半个公斤」が２５０グラムです。　口に出すとしたら、長いよね。

以前、ほうれん草を、「半个公斤」と言ったら、レジ袋一杯ぐらい、
計ってくれたことがあります
１・５キロ（三斤）と間違えたのか？？？

もちろん、買いましたけど。

だからいまだに、何でもかんでも、５００グラムです。（汗）

電話代

電話がかかってきて、機械の声で
『今月の使用料は、○○円です。月末までに入金してください。
入金がないと使えなくなります。』
などと言ったらしい。

中国工商銀行の窓口で払えばよい、という、
みどり夫のあいまいな指示で、近所の工商銀行に行きました。

近くにあってよかったわ。るんるん。

が。　ATMの機械しか置いてない、無人店舗。


いやん。

電話が止まるのはいいけど、また番号が変わったら面倒くさい！！


家に帰って、ネットで工商銀行を調べましたが、支店の場所など
どこをどう検索すればよいのやら。

・・・読めない、分からない。


その後、みどり夫から電話があり、（知り合いに聞いてもらって）
郵便局の窓口で払えるということが分かりましたので、急いで
お支払いに行ってきました。

「電話費　××××ー△△△△（←番号）　○○元」と書いたメモを、カウンターの中の人に渡して、お金を払って、OK!　間に合いました。

☆　☆☆さん？　と聞かれて、

大家さんの名前だったので、「はい」と、答えておきました。

先日の工事のときに、大家さんの名前を教えてもらって、紙に書いてもらったのが良かったです。でないと、「え？」などと、とんちんかんな答えをすると
ぺらぺらぺらぺら～と、何か言われちゃいますからね。

まずは電話代金支払いはクリアです。
来月からも、みどりにお任せ♪

しかし、電気代・水道代が・・・請求が来ないんですが
支払いはどうなっているのかな？　大家さんが払ってくれてるのかもね。

かなり『アバウト』で暮らしています。


１１月の電話代、国際電話を（親へ）たくさんかけた割には　５９元（９００円弱）。
基本料金も含めてです。そんなに高くなくてよかったです。

疲れた日曜日

１１月２９日。日曜日。

私たちが上海に行っていたときの２３日、北京で闘病されていた
知り合いが、天に召されてしまいました。
北京に帰ったらお見舞いに行こうと話をしていたのですが
その機会もなくなってしまいました。

今日は、八宝山という、北京市郊外の葬祭場で告別式がありましたので
家族３人で行ってきました。

北京式の告別式については、またいずれ。


その帰り、葬儀の後は、まっすぐに家に帰るものではない、
どこかによって帰るものだ、と言われましたので。
途中、西単という繁華街で地下鉄を降りて
食事をしてから書店に寄ろうと計画しました。

その大交差点で、息子がころび、痛くて動けなくなり。。。
歩道に座り込んでしまいました。

たくさんの人たちが気にかけてくれて「救急車を呼ぼうか？」などと
声をかけてくれたんですって。あとから聞いた話によると。
ありがたいことです。

結局は足首の「捻挫」か「ひび」。
先日の国際病院で診療を受け、ギブスで固めて帰ってきました。


底冷えのする北京。
いろいろなことがあって、どっと疲れました、
病院に来ていた日本人親子から風邪をもらったかも。
あーん。いやん。

というわけで、まとまった記事はまたね。

街の景色

古い屋根のアパートも、古い上海の姿を写しているそうです。

緑が多くて、落ち着けます。

　　　　

たそがれの、高層ビル。　とても好きな景色でした。

　　　　


さようなら、上海。
いつか来る日がありましたら、またよろしくね。

上海シリーズ、今回で最終です。またね

上海 あれこれ。

次の日、息子にも是非、リニア体験をさせたくて、時間を見つけて
乗りに行きました。

初リニア♪　やはり興奮しますね。

電光掲示板の「４３１KM」という文字を、デジカメで撮影する私たち。
日本人なら、写したくなりますよ。

はやく、日本でも実用化してくださいね。


さて、リニアの復路便を待つ間に、ピザを食べました。コンビニもあります。
　

パイナップルピザ。　久しぶり～♪
　　　　　

改札口前に、世界博覧会のマスコットが。人が少ないですね。
　　

改札を通る前に、手荷物のX線検査がありました。
　　　　　　

途中下車して、有名な「バンド（外灘）」に行ってみようと、地下鉄から地上へ。
歩行者天国のような、人があふれている通りに出ました。

歩道なのに、ミニ列車が走る。
　

人ごみをさけて、横に曲がり川へ川へと向かう道は
金属材料の秋葉原、のような、工具街です。
バイクの部品を求めて、バイクがたくさん止まっていました。

　　　　　　

道を間違えていました（汗）　一応、遠くに見えるTV塔。
あのあたりへ行く予定でした。。。またね。

　　　　　　　

リニアに乗りました

お友達が帰国するので、リニアに乗って空港まで。

haroharoさんが以前、リニアに乗ったときの感想を
教えてくださいましたが、本当に４３０キロって、飛ぶようです。

シートベルトをしたいくらいの、速さですべるように走りました。

４３０キロ！！　すごい～♪

　　　窓からみえる家。音はうるさくないのでしょうか。？？？

　　　　

　　　　


空港、リニアの駅、どこもきれいです。ぴかぴか。
　　　　

空港のリムジンバス乗り場を見ながら。
　　　　

猫

北京では小型犬を連れた人が目立ちますが

上海では、あちこちで猫が遊んでいました。

暖かいから、外に出ているのかしら？

　　　　　　

上海 その⑤ （住宅街 続き）

孫文故居→地下鉄→国際教会　そのあと、街中を歩いていきました。
人も少なく、静かな街並みです。

道路の幅が、見慣れた感じで、ここは外国という雰囲気ではありませんでした。



並木がきれいです。

　　　　　



お屋敷街でしょう。垣根も何かを編んで創ってあります。
雰囲気がありました。
　　　　　


こんな感じ。
　　　　　


そして、こちらも。おしゃれです。
　　　　　


この街で初めて見た「スローガン」旗。
ここは、政府機関の前のアパートなので、関係者の宿舎でしょう。
　　　　　



宋慶齢さんの故居の前の展示館。警備の人が立っていましたので、ぱちり。
見つかっちゃった！　

たくさんの中国人の見学者について見学。
解説を聞いてといわれても、分からないんですもの。
友人は、日本語を勉強中のガイドさんといろいろお話していました。
　　　　　　


中庭の大木。静か庭を包んでいます。
　　　　　　　　　

春樟って、「くすのき」でしょうか。
なんだろう、と見ていたら、「チュンジャン」って声をかけてくれたおじさん。
ありがとう。でも分からないです。



帰りは歩きつかれたので、タクシーで帰りました。
タクシーの助手席のところにTVがあって、絶えずコマーシャルが
流れています。映画の宣伝とか、化粧品とかね。
　　　　　　　　　


道が混みましたね～。そのあと、あの中華料理を食べたのでした♪

上海 その④（住宅街）

日本から来た友人と、上海の街を歩きました。

まず、「孫文故居」

ホテルから歩いて１５分～２０分ぐらいでしょうか。

　　　大通りから曲がって、静かな住宅地にありました。

　　　
　　　　家の前の銅像。




　　　
　　　　中庭のバルコニー。

歴史に疎い私ですが、孫文の「三民主義」は、知っていました。


歴史のお勉強をして、今度は、地下鉄に乗り、二つ目。
歩いて２０分～３０分かな。奥様の宋慶齢さんの故居に移動。

その途中、「国際礼拝堂」に立ち寄ります。
　　　　

　　趣のある建物です～。このあたりは、こんな古いものが多いところ。
　　　　

　　教会の中へどうぞ、と入りましたら、これから結婚式があるのでした。
途中で抜けられなくなると、大変と、そっと会堂を後にしました。
　　　　

　　裏庭の、食堂の出入り口にいた、ネコ
　　　　
　　　上海ではネコが多いような気がしました。

上海 その③（食事♪）

日本から友人が、公演を見に来てくれました。

日本の歌舞伎座で玉三郎さんの歌舞伎のチケットを取るのは
難しいですが、上海公演はなんとかチケットが取れますので
はるばる～

そして、ついでに私に会いに♪　


お昼ごはんを、劇場そばの「中国のファミレス」にてごちそうしてもらいました。
ごちそうさま！！

　　　　一番上は、カラリと揚げた鳥（鴨だったか？？）。

　　　　そして、こちらは、美味しくて写真を取るのを忘れて食べた、
　　　　ふわふわ皮のシュウマイ。
　　　　　　


　　　　まさか、こんなに！　文字だけで頼んだ「アヒルいろいろ」
　　　　

　　　　甘いお肉の入った　にくまん
　　　　

　　　　揚げ餃子です
　　　　

　　　　揚げた春巻きを餅っぽいもので包んである
　　　　


そして、ロンジン茶かな？　お茶を飲みながら、食べまして
食べ切れなかった分は、お持ち帰りしました。

夜中に　肉まんを食べました～（私）