暖房♪

嬉しい話です。

「昨日１６時から」の予定がのびて、今日の夜！！！

全館一斉暖房の「暖気」←☆スチームの蒸気が暖めてくれる暖房☆
が、先ほどやってきました。

カンカンと、鉄の管が音をして、もしや？と思って
暖房管をさわってみたら、あたたかい！！

蒸気なのでしょうか、お湯がきているのでしょうか。
よく分かりませんが、水音がしないので、スチームでしょう♪

鉄製の暖房機がほわほわあたたかくなっています。

ほら、昔の病院にあったような、あの鉄の蛇腹のようなもの。
若い方はご存じないかしら。
今は、おしゃれな電気式のデリンギヒーターってありますが、あんな感じのもの。

それが、各部屋についています。

今日は、まず、台所、トイレから先に暖かくなりました。
思わず、暖房機をさわりまくり。
鉄のパイプに頬ずりスリスリ。怪しい姿です。

本当に暖房が入る瞬間って、わくわく嬉しいです。

これで、この冬は、風邪も引かないで過ごせそう。
家の中でコートでいなくても大丈夫♪


調べたところ、公共の住宅ではもう少し後みたいです。
ここは民間のマンションなので早めなのでしょう。
嬉しいです～、暖房費が高くても、お部屋の空気は新鮮で
ほんのりあたたかいこの間接暖房って好きです♪

問題は、暖房時間が一日中かどうか、です。
夜中に止まったら寒くなる・・・
しばらく様子を見てみましょう。
場所によっては、一日３回、朝昼夜、４時間ずつというところも
あるみたいです。
ここは、どうか２４時間暖房でありますように

私的通信

Ｏｕｔｌｏｏｋ　Ｅｘｐｒｅｓｓにて、メールを送信しようと
何回も繰り返していますが、
エラーになって戻ってきます。

＜受信者がサーバーにより拒否している＞という表示がでます。
もしかしたら、海外からのメールの着信がフィルターで
ひっかかっているのかな？などと思いますが

前にメールは送れたので、もしかしたら、時間帯の関係かも。

また時間や日をおいて送ってみます。

記録その③

北京空港に到着しました。

巨大です。アジア的で、竹のイメージかしら。卵？
綺麗です。
オリンピックが来たんだなぁと、実感しました。

初めての北京空港。以前の空港は国内線用になったのかしら。
まったく事前準備をしてこなかったので、おのぼりさん状態です。

きょろきょろ

モノレールで移動です、何回も一人出来たことのある息子がいるので
ひたすら付いて行きますが、一人だったら、方向音痴のわたしは
迷子になるかも。
英語の表示があるので、おおまかにはわかりますけど、

みどり夫の友人が、北京で仕事をしています。
その会社の若い人が、迎えに来てくれることになっています。
なんだか忙しいのに悪いなー、と恐縮する日本人のわたし。
それは関係なく、あたりまえの中国人。
なかなか感覚が違いますね、文化の違いを最初から感じます。

息子の携帯電話（カード入金式）にお金を補充しようと
携帯の充電機ーーー公衆電話のような形ーーーのところにいた女性係員に
頼みましたら、
壊れている、ということで、データが入ったカードごと取り替えられてしまい
電話番号も新しくなってしまいました。

なんのことやら？？と、ぷんぷんしている息子。
三ヶ月たつと以前入金していた残金も「ちゃら」になっちゃってたらしい。

番号が変わり、カードに入っていた友人達のデータも消え。。。
本当に気の毒でありました。

しかし、迎えの人とはうまくめぐり合えまして、新居まで送ってもらいました。
空港から３０分かからないで到着です。
高速道路の右側通行にも、まだ慣れず、どきどき。

１０年ほど前に、北京の郊外に住んでいた頃、第三環状線まで出来ていて
四環の工事中だったですが、今は、七環まで出来上がっていて、とても便利。
八環まで？だったかしら。


オリンピックのマラソンで見た街を走っている♪
なんだか不思議な感じです。
大きなビルがぐんぐん、ピカピカ。

大都会ですね。


以前来たときと比べてしまうのが悪い癖。
きっぱりと、新しい気持ちで、と、最近思うようになりました。
変わってしまったものは、変わってしまったんですものね。

記録その②

出発カウンターで手間取り、郵送に手間取り
一時間以上も時間を費やしましたので、
のんびり買い物をする暇もなくなりました。

実は、空港のお店を見て回ったり、買い物したり
お土産をかったり、というのが、ひとつの楽しみでした。

すべて止めて、急いで通関です。


。。。Ｘ線通過のとき、荷物を全部渡しますが、
あれも、これも、と多くて、
息子と落ち合ったとき、
「あれ？？？」なにか忘れている気がして。。。

「パソコンだ！！！」

初めてのパソコン検査で、すっかり忘れていました。

あわてて戻ったら、私の後ろに並んでいた男性が
「探していましたよ♪」と
ベルトをしながら教えてくれました。
ベルトがピーと鳴ったのね。おかげで助かりました。
「ありがとう！！」

パスポート審査の列に向かって、女性係員さんが
わたしを探しています。
「すみません～～～わたしです」

無事にパソコンと再会。
気をつけます。


この日から、羽田ー北京間のフライトが始まりました。
しかし、わたし達は成田からです。

もう成田から飛ぶことはないだろうな、と
しみじみと別れを惜しむまもなく。
搭乗です。

以前、北海道から羽田に乗ったときに怒られたことのある、とある航空会社でしたので、
頑張って良い乗客だという雰囲気を出していましたが。どうだったでしょうか。

今回、怒られることはなかったです。
が。
客室乗務員さんにコーヒーのおかわりをすすめてもらえませんでした。
（いまだに根に持ってる、しつこいわたし！！）


機内で映画を見ました。
「最高の人生の見つけ方」というもの。
　　　最高の人生の見つけ方 - goo 映画

笑って、ほろりとして、エンディングの映像には、「そうきたか！」と
良い意味で予想を裏切られて、良かったです。
しっかり泣きました

記録その①

北京に来てから、１０日以上たちました。

やっと、気持ちにゆとりが出来ました


最初は、息子と二人だけでの出発でしたので、
失敗の連続。

出発日の空港で、手荷物が重すぎて、拒否されました。
超過料金を計算してもらったら・・・・・・
１２万円！

みどり夫の職場から、一年間の研修休暇をもらっての訪中です。
だれが費用を出すって？　自分ですから、１２万円なんて
出せないし、出したくない。

ということで、カウンターであの手この手で粘って
とうとう、段ボール箱ひとつ・キャスターひとつを
郵送で送ることにしました。
預けようと思っていた巨大なスポーツバッグは機内に持ち込む、
これでスーツケース２個だけ預けて、あと重い荷物３個を持ち込み
無料で機内に入れます

空港内の郵便局窓口で手続き。送料をききましたら
ひとつ４千円ぐらい♪
「航空会社は高いですからね～」ですって。そうですよね♪
やっぱり、（〒）で送ることにして良かったです。航空便にしても二倍ですみます。
８千円で４日～５日で着きます。２個ともクマのプーの教科書や衣類ですから
早く着いたほうがよいので、航空便にしました。
２個で２万円弱です。
差額１０万円

それでも、もってくる荷物は減らしに減らしました。
必要最低限のものばかり。
かさばったのは、「よそ行きの靴」「スーツ」です。
今のところ、まったく使ってないです