みどりの森のハーモニー♪

11月には、少しゆっくりと
季節を感じながら暮らせたらなぁと
思う今日この頃です。🍂🍂🍂

タヌキ・・・

2012-04-21 17:50:42 | 小さなつぶやき
どうしようかな~と思っていましたが、

やっぱり書いておきます。

早朝、車で通りかかった道の途中、
小動物が車に轢かれていました

ネコだと思いました。運転中だったので、片手で合掌。(←って言わないか)
運が悪かったね、かわいそうに、と。

家族を送って、帰り道、少しスピードを緩めて見たら

その動物は タヌキでした。。。


夜に集まる猫たちは、上手に道路を渡ります。
その素早さはハヤブサのよう。

初めて見たタヌキは小さくて、生まれてすぐだったのかもしれません。

夜中にのんびり道を渡っていたのでしょう。
運悪く、スピード出していた車に当たったのかも。


それにしても、どこに住んでいたの?
まだ、タヌキが住む森が残っているのかしら???

一度家に帰り、あとから行ってみたら、どなたかが救い出して、運んでくださったようです。
埋められたのかな?


なんだか切なくなりました。
昔むかしから、ポンポコタヌキたちの故郷だったところに
私たちが住み着いて、追い出しちゃった。

「もしかしたら、いつもは人間に化けていたタヌキだったのかも。
普通に、人間として暮らしていたのかも。ぽんぽこ映画のように。」と言ったら
息子に、信じられないとあきれられました。


そのあと、クマ牧場のニュースを見たりしたので、
余計に 人間って。。。と 思わずにはいられないです。
動物と人間。人間同士。 平和共存って、絵に描いた餅かいな?


家には ベタという魚が一匹飼われていますが
あの子も、どんな思いでいるんだろうなぁ。逃げたいのかな。

たかだかあと50億年で消滅する星。地球。
せめて、何の欲もなく、だれもが楽しく暮らせたら良いのになぁと
思う今日この頃です。

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克服中

2011-01-21 12:31:38 | 小さなつぶやき


ピクルス君の表紙の手帳です。

ふわふわ~。

立体~。

肌触りが良いですよん♪



             


みどり、ただ今、絶賛「狭い心」克服中!

身内の 良い行い を伝え聞いて、なんだか・・・複雑な気持ち。
自分にはできないこと、だからかもね。

わーい、良いことしてるね、偉いね、って 心からメールできるまで
あと数日は ぐじぐじしてる、かも。


が・ぎ・ぐ・げ・ご

そんな心が紡ぎ出す言葉だから、ひかえますね♪ 


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いってきま~す♪

2009-10-25 06:00:00 | 小さなつぶやき
こんにちは!


やっと!!出発のご挨拶ができることになりました

騒いでいたのに、のびにのびて、なんだか気の抜けた炭酸水のようですが
一応区切りがつきました。


元気に行って来ます♪

「無事かえる」君のご利益で、

無事に出かけてきますね。


パソコンの環境が整いましたら、すぐにまた
ごあいさつに伺います。



それまで皆様、どうぞお元気で!

     Have a nice day ! 

           たくさんのを あなたに  みどり




             

(予約投稿です。コメント欄をつけていません
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流星群

2009-10-23 01:40:54 | 小さなつぶやき
22日の夜中、(昨日の今頃)
オリオン座流星群が見えるかな、とベランダで
空を見上げていましたが、

肝心の「オリオン座」がどこにあるのか、わかりません

駅前の明かりが、空を明るく照らしています。

目が慣れて来てやっと、星がいくつも見えてきました。


みどり夫は「オリオン座」がわかっていて、2つ見えた、と
部屋に戻っていきました。

息子も、私も、ひとつも見つけられず、すっかり冷え切って
とうとうあきらめました。

そして、上を向きすぎていて、首がつりそうになりました。

★ 星よ、星よ、どこにある?

それでも、しばらく星を見ていたら、空いっぱいに星が見えてきて
こんなに見えるんだ~、と感激。
先ほどは真っ暗闇だったベランダも、バケツが見えたりするように
なりました。

目が良くなってる♪ 流星群は見えませんでしたが、
気分は良いですね。

また来年の10月に、オリオン座流星群が来ますね。
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赤い顔と白い顔

2009-10-21 16:10:27 | 小さなつぶやき
昼ごはんの介助に行ってきました。

特養老の大きなリビングにテーブルがいくつか

ひとつに3~4人が座ります。

母は真っ赤な顔。
   湿疹が出来たので、つけてもらった薬に負けて。
なんだか、りんごのようで可愛かったです。

斜め向かいの人は白い顔。
   具合が悪いようで、朝方はもっと白かったそうです。
入れ替わり立ち代り、看護婦さんや他のスタッフさんが
様子を見たり聞いたりしていました。


この女性、このあいだお会いしたときには、普段と変わりなく、
座っていらしたのですが、日々、衰弱されているようです。


『いつも穏やかな顔』。 何色であっても、それだけを願っています。



対照的なふたりですが、ゆっくりゆっくりと
年を重ねています。親身に見てもらっていますので
本当に感謝してもしきれません。
おかげで、こうして長期の留守も任せてしまい、
スタッフの皆さんにはお礼の言葉もありません。


介護職の背中にかかる重荷は、どれほどだろうと思うと
想像力のないわたしでも、分かるような気がします。
「施設」の仕事内容のハードさ、実際に研修で数日しか
体験していませんので、なんとか持ちこたえられました。
毎日のことだと(夜勤も入ると)わたしには、無理だったかも。
施設を選ばなくて、訪問を選んだのも、その自信がなかったからです。

「仕事」って、かなりの献身的な気持ちが、支えていないと
体力的にも、精神的にも、辛いことが多いと思います。

介護ではなくても、他のどの職種、どの仕事でもきっとそうですね。
この年になって、少しわかってきたことです。

わたしも毎日が大変、でも、ほかの人も、もっと大変。
わたしは、大変な中でも、楽しく暮らしていきたいです。
他の方々も、いろいろな形の楽しみで、毎日を彩ってくださいね
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カメ

2009-10-18 10:57:03 | 小さなつぶやき
先ほどの記事の投稿に「カメの絵」を使って、思い出したこと。

      

朝の連続TV小説の「ウェルかめ」、昨日、再放送をいくつか見ました。

実は、はじめからは見ていなかったのですが、
この舞台の町に、友人が住んでいるのです。

「ウェルかめの町より」というメールがきて、
そうだ! 聞いたことのある町の名前だ、と
思い出しました(遅!)

海と山があるって、聞いていました。
画面で見ると、海のそばに山!
こんなに近いのね!
百聞は一見にしかずです。

この景色を見て
育ったんだなー、と、楽しくなりました。

この駅から、東京へ旅立ったのね。
そして、私たちと知り合ったのね~、
なみちゃんをみると、そんなこと思い出して
青春時代が懐かしくよみがえりました。


カメ、実際には、速いですよね。
歩くのも、泳ぐのも。

頑張れ、なみちゃん
ずっと元気でいてよ、お友だち♪

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旭川の思い出

2009-10-16 02:23:41 | 小さなつぶやき
前の記事で、以前、旭川を訪れたときの写真があったのを
思い出しました。

大雪アリーナで、とある試合があって、応援に行ったときです♪

   これが大雪アリーナ。
     

   
バスを降りそこなって、次の停留所までいきました。そこは
三浦綾子記念館前。 時間があったら寄りたかった~。(泣)



車窓からみた川。名前はわかりませんが、
この感じは好きですね。
      


大雪アリーナ前にあった、外灯が、雨上がりの空に
静かにたたずんでいました。


とんぼ帰りの、短い訪問でしたが、いつかのんびり観光で行きたいです。
旭山動物園にも行ってないですもん。
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不覚にも。。。汗

2009-10-14 14:06:06 | 小さなつぶやき
期限がきれてしまった保険の手続きで
郵便局の窓口に行って来ました。

自動引き落としにしていました。保険用の通帳に
毎月合計金額を入金していたのですが
入金の手続きが昨日まで。
今日支払いに行きましたら、もう失効していました。
自分の不手際もあるのですが、自動引き落としの
しくみが複雑で、古いものから順に落ちる、というのでは
なかったのでした。

集金に来てもらっていたときには、融通が利いていたと思ってたのですが
それは集金の人がいろいろ気を使ってくれていたのでしょう。
パートに出てからは自動引き落としにしていましたので、
なんだか積もり積もって、お支払いが遅れていたようです。(汗)

いろいろ手続きの書類を書いていたら、なんだか
がっかりして、悲しくなってきて
窓口で泣いてしまいました。

しくしく。いつもは心の中でだけですが
本当に涙が出てきちゃって。


返金待ちのあいだ、目の前のコンビニでコーヒー牛乳を買って飲んで
気持ちを整えてきました。

窓口の人も、申し訳なさそうに、最敬礼。
悪いのは私なんですけど。


あれこれ雑事に追われていると、なんだかゆとりがなくなります~。
白紙に戻して、一から出直し。

保険のことは、来年、ゆっくり相談してみようと思いました。

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だます・だまされる

2009-10-12 00:20:25 | 小さなつぶやき
義母の家の前が、ちょうど水道管の工事です。

その工事の影響で水道水に濁りが・・・などという
怪しい人が検査に来て、なにやら怪しく検査して
「浄水器」を取り付けて行ったそうです。

それらしい札を下げていたし、工事だし、と
80歳の母はすっかりだまされてしまったのでした。

一日190円のリース。それが7年ですって。
一括で支払うと・・・40数万円。ひえーー。
一ヶ月が190円かと思ったというけど、
ずいぶんひどい商売です。

さっそく消費生活センターに連絡を取るように言いました。
電話番号は104で聞いてもらいましたので
きっと解約できるでしょう。

身近にこうして詐欺にあった人がいましたのでわかりましたが
うまく丸め込まれてしまうのは、口が達者な手合いだからですね。
いくら日頃気をつけていても、誰にでもふりかかる災難でしょう。

くれぐれも、予告のない「検査」は、「ありません」!

義母はすっかり気落ちしています。息子達にこっぴどく怒られるだろう・・・
なんて私は馬鹿だったんだろう、すっかり年老いてしまった、と。

大丈夫、詐欺師が私のうちに来たら、この私だってきっとだまされてしまっていたはず。

人を疑わなかった母が、なんとも気の毒。

だました人の方が、きっと、『けろり』と暮らしているのでしょうね。
なんだかねー。


繰り返しますが、おうちの回りで工事があるときこそ、こういう詐欺に気をつけてくださいね。
被害が増えませんように

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さわやかな一日

2009-10-11 20:45:26 | 小さなつぶやき
体育の日。
やっぱり良いお天気になりました

(追記:体育の日は12日ですね、間違えました!

空気も乾燥してきて、秋らしい一日


録画しておいた、「めれんげ」見ました。
シゲさんの熱さに大笑い、
道外では貴重な「ハナタレナックス」の映像まで!!
大サービスですね。
自宅も写り、ファンには嬉しい番組でした♪


気分も乗ってきたところで、長年の「ちょっと置いとく箱」から
昔のものを大整理! 

以前住んでいた団地の連絡網など、用もないので千切って捨てる
そんなこんなで、昔の切り抜きも思い切れました。
新聞や雑誌の切り抜き、すっかり黄色く変色
しかも、活字が小さくて! 読めません~。

ばっさばっさと捨てていると

①タウン誌から 「何を捨てるか、ではなくて、何を残すか、を考える年代になってきた。」

うん、うん。 これこれ。
これからはこういう考えで行こう♪ と思いました。

若い人たちは、「何を捨てるか」だけど、
わたしの年代になると「何を残すか」です。

頭に入れ、ぽい。

②婦人の友から 「三十キロの身の回り品」 という林京子さんの記事を発見。


   「一人の人間が生活していくのに、最小限必要な生活用品の量は、どの程度だろう。」

   「誰でも要らない物はどんな高価なものでも要らないし、粗末な物でも心に響く物は大切に思う。」

戦後上海から長崎に引き揚げてきた林さん一家の制限重量は一人30キロ。
何で30キロだろうと彼女は思いました。
鍋釜、布団衣類、最低一人の人間が生活出来る日用品の総計が30キロの枠に入るのだろうか?

近年、高速道路計画によって、新居に引越しをした林さんは、
引越し当日、荷物の整理がつかない夜、米を洗い、急場の菜を作り、食卓を囲んだとき、荷の中から探し出した必要品は、各人の茶碗と箸だった。
窮極にはそれが生活必需品なのかもしれない、しかし一椀の生活は淋しすぎる。
修行僧ではないから、ほどほどがいい。
そのほどほどがむずかしく、つい欲張ってしまう。欲の限界が三十キロか。
そう彼女はエッセイを結んでいます。


話は変わって、特養老の小さな戸棚。そこに入っている衣類と洗面所のコップ。
それが入居者さんたちの個人の荷物のすべて。
それを思うと、個人の持ち物って、際限があるようでないようで。
日常を、紙類と衣類に四苦八苦している私にとって
この切抜きは時を越えて「お考えくださいね」と言って出てきてくれたようです。


  では、また。

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