バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

笑い溢れるこの小さな家

2022年03月30日 | アメリカde健康管理
私が信じて疑わないこと。


私が帯状疱疹に罹ってしまったのは、
フリちゃんを失ったことで免疫細胞が激減し、
それが体にもたらしたダメージ


彼女が家にいたころは、たとえ最後の一ヶ月がとても切なかったにしろ、何かにつけて話しかけては
笑ったりしていたのは事実。


そして彼女が旅立った後、家の中はとても静かになってしまった。


私とハニバニは今まで通り会話の多いBFF(Best Friend Forever)な夫婦で、笑ってはいたけれど
フリちゃんがいたころの家の中とは何かが違ってた。


それでもやっぱり前を向いて歩かないとなって思った矢先、一番正直だったのは私の体だった。


病気になりにくい、丈夫な体だけが自慢だったのに(実際自慢してましたもんね、ブログで)まさかの
帯状疱疹。これは加齢が原因ではなく、免疫細胞の激減です( ー`дー´)キリッ


チャーリーが来てからというもの、
この小さな家に再び笑い声が響くようになった。


ハニバニも朝から夜寝るまで笑いっぱなし。


チャーリーはすでに1歳になっていたけど
若い猫がこの家にいるのは実に16年ぶり。


行動はまだ子猫みたいで、外の動物を見るので忙しい彼女が裏の窓辺、表の窓辺、地下室の大窓、
2階の窓辺をまさに「飛び交う」のを笑いながら見ております。


子猫が持つ、ものすごい体力。


昔ハニバニがフリちゃんのことを「エンジンさん」(彼女も走り回っていたので)と呼んでいたけど
それならチャーリーは「エンジンさん2号」ということになる。


仕事中、窓辺でいきなり動きが静止した彼女。その熱視線の先には。。。








背後に熱視線を感じとるリス。。。を無心に見つめる猫。。。を見つめる飼い主


気づかれないよう、笑うのをこらえるの必死。
でも笑ってしまった。


免疫細胞は増えたかな。


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今日のハニバニランチはカレーでした:)



Thai Red Curry with Shrimp & Jasmine Rice


私にはちょっと辛かったけどとても美味しくて
鼻を何度もかみながら完食しました。


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