バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

動物病院で発覚したこと

2022年03月21日 | 猫の話

朝日の中、どっぷり眠っております


今日、チャーリーを連れて行きつけの獣医へ。
保護団体から貰った予防接種の書類を預けるのと、
軽く健康診断もしといてもらおうと思って。
朝からちゃんと検便用のNo2もゲット。


ミディは獣医に連れて行くのにものすごく苦労しましたが(身の危険を察し、逃げまくる)、チャーリーは
フリちゃんと同じで、捕獲しやすいです。


病院の中には大人一人しか入れないので、
私は車で待機、ハニバニが彼女と一緒にいました。


待っていると携帯にハニバニから、
「今終わった。少々問題あり。出てから話す」
とメッセージが入り、私は心配の坩堝へ。


知らなかったけど、身体に異常があったとか?心臓の鼓動に異常があるとか?体に腫瘍が確認されたとか?


少々の問題って何よ。。。


そうやって頭の中で嵐を抱えていたら
ふたりが戻って来ました。


問題1:お耳に炎症あり


やたら耳を気にしてブルブルやるなーって思っていたけど、私らの目から見て何も異常が見えないのと
獣医が道具を使って中を見るのとではやはり違うらしい。


お薬を飲まされました。


問題2:只今発熱中


これ。びっくりした。
104Fあったらしい。猫は人間よりも体温が高いのは知っていたけど、これは発熱の域。
猫は106Fだと体にシリアスなダメージが出るので危ない温度らしいそうです。
獣医の話だと、恐らく避妊手術した後すぐにいろいろと保護猫譲渡の準備などでバタバタし、
十分に休息していなかったか、もしくは術後の後で傷が癒えておらず、そこを舐め続けたりすると
ばい菌が入って発熱することも考えられる、と。


で、獣医がチャーリーのお腹を見て、「糸が引っ張られてる」と言ったそうなので、
もしかするとチャーリーが無理やり引っ張った可能性もあるわけで。。。


チャーリーが引っ張って余計に出た糸はすぐに切ってもらって、来週抜糸してもらいます。


それにしても発熱してたなんて全く知らなかった。


私のこの頭で記憶を辿ってみる。
チャーリーの行動でおかしい所はなかったか。


食べるし、遊ぶし、No1及びNo2も普通。
睡眠時間も普通だったし。。。


そこで、いきなり思い当たることがたった一つあったのに気が付いた。


気のせいだと思ったけど、今思えばこれってサインだったのかなと。


昨日の記事で、近くでチャーリーと目が合うと、冷たく湿ったお鼻を顔にチョンと付けてくれますって
書いてたじゃないですか。


昨日の晩だったか今朝だったか、そういえば一瞬「鼻が濡れてなかったな」って思うことがありました。


でも行動が全く普通だから、私も気にしてなかったんですよね。


ああ、今日獣医に連れて行っといてよかった。。。


抗生物質のお注射をしてもらいました。


家に戻ってきて、安心してNo1したあと、
またモリモリ食べて、今疲れて寝てます。


人間も猫も、普通の日常を知っておくことが非常に大切ですね。


チャーリーさん、来週再び診てもらいます。


熱がはやく下がるといいけど。


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