バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

同じスタート地点から

2022年03月22日 | 猫の話
昨日の続きになりますが。。。


車でチャーリーとハニバニを待っているとき
一つ思い出したことがありました。


フリちゃんを家に引き取って
最初の健康診断に連れて行った時のこと。


同時彼女は3カ月になったばかりの仔猫でした。


彼女もチャーリーと全く同じで、元気で食べっぷりが良く、どこも問題がありそうに見えませんでした。


獣医が彼女の心臓の音を聴診器で聞いていて、とても時間をかけて、しかもすごく念入りに聞き入るので
これは普通の心臓の音じゃなさそうだと、すぐにわかりました。


心臓の音に雑音が確認できるんですよ
もしかしたら心臓に疾患があるのかな
ちょっと様子をみましょうか仔猫ですし



そう言われた瞬間の、私とハニバニの失望感といったらなかったです。


ブリーダーさんから有難く頂いたフリちゃん(もちろんお金払ってますが)を、「心臓疾患なんて
聞いてないよ。お金返して。」って、そんな選択肢、うちらの頭の中になかったです。


これから彼女と一緒にその病気に向かい合うしかないでしょ


そう思っていたら、成長と共に雑音が消えて
その後も、心臓に疾患はあらわれませんでした。


チャーリーもフリちゃんと似たスタート。
最初はびっくりのスタートだったけど、
この先、きっと大丈夫。


昨日の夜も今までと変わりなく元気でしたが、なんやかんや忙しかったのでチャーリーもお疲れ。


ハニバニの腰の上に暫く鎮座して





あまりの心地良さで睡魔にもってかれる





これ、寝てんですよ(怖)。


ハニバニが嬉しそうに、


「トイレ行きたい。タスケテー」と
喜びの不満(自慢)をまき散らしておりました。


今日のチャーリーも元気ですが、
気が付いたのは、お鼻が冷たく湿ってた:)


抗生物質が効いたのかな。
気のせいか、体温も昨日ほど高くなかったかも。


本当にタイムリーな健康診断でした。





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