猫のチャーリー

チャーリーがうちに来て、今日で一週間が経ちました。


彼女の性格を詳しく紹介してなかったので
ここでちょっとお話しますね。


彼女はとにかく人間慣れしていて、家に来て初日でトイレを覚え、初日で物怖じせず家の中を探索しまくり、
（地下室とか大好き）初日で私たちのベッドで一緒に眠るという、先代の３匹を差し置いて最短記録更新。


名前を呼べば鳴いて駆け寄り、飼い主が行くところについて行き、姿が見えなくなると鳴いて探すとか
そういうところがなんとなくオス猫っぽいなと思うけど、女の子なんです。


性格は驚くことに、ミディにそっくり。
鳴き声もミディに似てて鈴の音みたいに高いです。
小柄なところも似ていて、まるで彼女が毛皮変えて戻って来たかのよう。


ただ運動神経は最初に一緒にいたペプシに似ていてなかなかのアスリート。


手足が真っすぐで長いので、高い所にも平気で飛び乗っちゃうのです。





それが悪くも出て、キッチンカウンターにいつの間にか飛び乗っていて、ケイエスに怒られてばかり。
背中に羽が生えとるんか？って思うほど、踏ん張らずに軽々と飛び乗るのです。


喉のゴロゴロは小さく、足元スリスリもたまにぐらい。
そこは結構クールな感じかなと思いきや、
人の顔に自分の頭ごっちんは大好きで、
近くで目が合うと冷たく湿ったお鼻を顔にチョンと付けてくれます。
でも顔は舐めません。


それから脱走兵の素質ありなので、ドアの開け閉めは厳重注意が必要。


いろんなことに興味がありすぎて、好奇心満載なところがちょっと怖いです。だって九つの命を持ってる
と言われる猫でも好奇心に殺されるって言われるぐらいなので。。。


今のところ好き嫌いはなく、何でも美味しそうに食べてくれます。ここはミディと全く違うところで
フリちゃんと同じです。フリちゃんの食べっぷり、本当に良かったなー。


フリちゃんと同じといえば、掃除機が大嫌いｗ
水面を滑るように低くなってどこかへ避難します。


チャーリーと過ごす日々が楽しいなあと思うのと、懐かしいなと思うところがあるのはもしかしたら
今までの先代の猫が持ってたものをチャーリーが持ち合わせているからかも知れません。



ここで野鳥と酔っ払いちゃんを待ちます


猫の食事の準備したり、猫トイレ掃除したり、グルーミングしたり定期的に獣医に連れて行ったり、
私たちにとってはやることは増えましたが、やっぱり猫のいる生活は確かに豊かです。



眠くなるとこの顔でモミモミ開始


チャーリーとこれからどんな日々を過ごすんだろうと想像すると、期待も不安も両方あるけれど
きっと笑い声で溢れる日々だと思います。


先代の猫ともそうだったように。


楽しみ：）


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今日のハニバニランチはアメリカ版煮込みハンバーグ。



Salisbury Steak


日本のハンバーグも美味しいけど、
このハンバーグもジューシーで好き。


さあ、今週も頑張ろっと。


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