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どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

暖かい風を

2006年12月18日 | 日記
義兄の見舞いに行くことは 先日の日記に書いたとおり

実は一度も訪問したことが無い

甥は年に2度 一人でも飛行機に乗って遊びに来てくれたし 姉も義兄も何度も東京に来てくれた

もっと早くに訪問していれば良かったと悔やまれる

姉に訪問すると伝えたら 迎えに行こうかと言われた

地図もあるし 駅からそう遠いわけじゃないし 大丈夫と答えたら 雪があるかもしれないと言われた

そこで初めて あ~そうだった…北陸ってそういうところなのだと気がついた

義兄のメールでは 東京の様に風は無いけれど寒いから暖かくして とあった

嬉しい心遣いだ

私が 暖かい風を持って行こう

自信は無いけれど でもやってみる価値はある

昔は寒がりだったけれど 最近はこの冬の寒さもなんだか嬉しい

宜しかったでしょうか

2006年12月18日 | 日記
寝入ってしまった

目覚めたが まだ眠いので再びまどろんだところで電話が鳴った

最近では 家にかかってくる電話はロクなものじゃない

受話器を上げたが気が変わり すぐに切った

再度鳴ったので出てみると 友人だった

ゴメンね~

実は 昨日もくだらないセールスの電話があった

それは良いのだが 私が○○で御座います と言っているのに相手がこう切り出した

○○様のお宅で宜しかったでしょうか

この日本語 どう解釈すれば良いのだろうか

言いたい事は判らなくはないが おかしい

確かにそうだが 君の電話は宜しく無いとでも言おうかと思った

食事を注文すると こちらが○○になります と言って差し出される事が頻繁になった

冷やしたぬきを注文したら ドロンと化けて冷えたタヌキにでもなるのだろうか

いや…化けるんじゃないね 戻るのか^^

貴方の想像している料理はこれじゃないかもしれないけれど ウチではこれがその名前の料理だからね

っていうつもりだろうか

些細な しかし小さな棘の様に気になる言葉が増えた

とは言え 自分が何処まで美しい日本語を使っているかと問えば それも自信が無い

言葉は生き物だから 時代と共に変化するのはやむを得ない

おそらく 何か心理的な要因もあるのだろうと思う

しかし 気になるなぁ~

こんな日記になりましたが 宜しかったでしょうか