大晦日の天ぷら蕎麦 - 錦糸町／丸花 -

記事は、
馬肉料理で乾杯　- 入谷／三富 -
に続きます。

昨年末(2017年)の12/31（日）。

この年も、とうとう大晦日を迎えた。
この日は、午後から実家の福島に帰省。
今回は、弟一家が前日からディズニーシーに遊びに来ており、一緒に福島まで車に乗せてってもらい事になっていた。
待ち合わせは、13時に川口駅。
川口までは電車で移動するので、どっちみち錦糸町駅までは出る。
丁度、昼時って事もあったし、錦糸町で飯でも食っていくことにする。

しかし、流石に大晦日。
営業してる店が少ない。
そんな少ない中で、確実に営業していて、しかも忙しい店がある。
それは、蕎麦屋。
いわゆる年越し蕎麦の需要である。

　　　　　　
錦糸町駅にかなり近くて、古くから営業してそうな蕎麦屋がある。

　　　　　　
店の名前は丸花。
店の場所は、錦糸町駅南口の繁華街の裏路地。

　　　　　　
さて、この年の最後の暖簾を潜りましょう。

　　　　　　
店内は、食べに来てる客こそ少ないものの、出前の電話が鳴り止まないのと、出前の出入りが想像以上に激しい。
やっぱり、今の時代になっても、年越し蕎麦は、みんな食べるんですね。

　　　　　　
自分は、部屋の中央の大きなテーブル席に座りました。
この店は、過去に一度だけ入った事がある。
そのときは、酒を飲みながらだったっけな。

その時の光景を思い出した。
場所がらなんでしょうかね。
飲み屋さんの男性従業員が、仕事中或いは仕事前に飯だけ食いに来る客が多かったと記憶している。
そんな姿を観て、何だか都会の中のいい空間に思えました。

　　　　　　
さて、メニューを観ましょうかね。

　　　　　　
内容は、町の蕎麦屋さんですね。
こんな普通のメニューが良かったりもするのですが。

　　　　　　
食べたいものが決まり、店員のおばちゃんに、「天ぷら蕎麦」とオーダー。
すると、おばちゃんが、「年越し蕎麦でいい？」と聞いてきた。

　　　　　　
お、こんなメニューがあるのか。
しかも、天ぷら蕎麦とは、これまたタイミングいいね。

　　　　　　
まぁ、そんな流れで、この蕎麦をオーダーです。

　　　　　　
大晦日限定。
丸花年越し蕎麦。
お値段は1,000円ジャスト。

　　　　　　
天ぷらは、海老が1本と、野菜3種類。

　　　　　　
まぁ主役は海老ちゃんって事になりますがね。

　　　　　　
やっぱり、蕎麦の汁は温まるね。

　　　　　　
年越し蕎麦の由来をネットで調べて見ました。
自分が思ってたのは、長いものには巻かれろ的に思ってましたが、wikiの情報では違ってました。
「蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる」
という事が正しい様ですね。

ま、とにかく次の年も良い年になりますように。
ということで、2017年の記事としては、これが最後となりました。
もう2018年の写真も溜まっててるのすがね、、、

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蕎麦処 丸花 - 錦糸町/そば [食べログ]
錦糸町、そば、カレー 冷やし中華 販売 【蕎麦処 丸花】

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繁華街の裏路地の蕎麦屋で一杯　- 錦糸町／丸花 - (2015/12/27)

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〒130-0022
東京都墨田区江東橋3-6-8
蕎麦処 丸花
営業時間
　11:00～20:00
定休日
　火曜
03-3631-4423