アイアンマン2

えっ、七月って明日で終わりすか。。。。
この一カ月、突発的に徹夜は入ったり、実に過労気味です。。。
ブログ記事も書けないまま時は過ぎ去り、また歳を重ね。。。。

　　　
そんな忙しい中で3回同じ映画を観てきましたので。。。
まぁ、自分を知ってる人は、又ですか？的な感じで飽きれてしまうのかも知れませんが。
そうです、「アイアンマン２」

　　　
実に面白い！
爽快でスカっとしました。

　　　

《主役はエンジニア》
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主人公「トニー・スターク（アイアンマン）」は、米国の兵器会社の社長であり、
エンジニアでもある。
コンピュータソフトも組んでしまうスーパーエンジニアなのです。
そして、映画の中ではiPadやスマートフォンの進化系みたいなハイテク機器がたくさん
出てきます。
この辺りも時代にマッチした面白さの一つ。

自分もエンジニアだし、仕事に重なって観れる点がハマった点でもありますね。
ちなみに２では、オラクル社の社長（本物）もちょい役で出てきます。

　　　
主人公の「トニー・スターク」を演じるのは、「ロバート・ダウニーＪｒ．」。
直近では「シャーロック・ホームズ」が記憶に新しい。
乗りに乗ってる感じですね。

　　　
トニーは、秘書の「ペッパー・ポッツ」に代表取締役の座を譲り渡します。
この「ペッパー・ポッツ」を演じるのも前作と同じ「グウィネス・パルトロウ」。
「ペッパー・ポッツ」は、破天荒なトニーに手を焼きながらも社長の仕事を貫くのですが。。

　　　

《世界平和を民営化》
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このシーン大好きです。
トニーは、アイアンマンという危険な兵器を作成したという事で、米国政府に呼び出さ
れます。
政府は世界中でアイアンマンを真似た兵器を作成しているレポート映像をトニーに見せ
つけるのですが、トニーは編集された映像をより詳細に解析し、政府専属のエンジニア
である「ジャスティン・ハマー」が手を貸しているという事実をいとも簡単暴き、見せ
つけます。
トニーは、自分の技術は世界一だと。。。。
このでの台詞は超カッコイイ。
「世界平和を民営化した、どうだ」と。。。。

　　　

《ミッキーローク》
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この映画は、キャストの豪華さもすごい。
今回の悪役「イワン・ヴァンコ（ウィップラッシュ）」を、なんと「ミッキーローク」が
演じているのです。
「イワン・ヴァンコ」は、ロシアの開発者。
父親が過去にスターク社の技術者で、実はエアリアクターを開発したものの、追放され、
ロシア政府からもスパイ容疑で酷い仕打ちをうける。
その父親を見て育った「イワン・ヴァンコ」がアイアンマンに仕返しを目論むのです。
このモナコでのＦ1のシーンは大迫力そのもの。。。。

　　　

《酒好きで破天荒なトニー》
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トニースタークは、天才的なエンジニアである一方、
・酒好き
・女好き
・自己中
な人間らしい一面も持ってます。
このシーンは、自分の誕生日パーティーで酒飲んで暴れた次の日、ドーナツを食べてるシ
ーン。

アイアンマンの姿してドーナツを食べるなんて、、、、
それにしても、アメリカ人って二日酔いでドーナツとか食べるのかねぇ。。
自分は無理。

　　　

《自作にも期待が》
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アイアンマンは同じマーベルコミックの「アベンジャーズ」にも登場するのですが、この
「アベンジャーズ」のメンバでもあるブラック・ウィドー役で「スカーレット・ヨハンソン」。
何と豪華なキャスティングでしょう。
スカーレット・ヨハンソン。。。。前からすごく好きな女優さんです。
今回のアイアンマンでは、この「アベンジャーズ」への関わりが所々で出てきます。
自作「アイアンマン３」の制作も決まってるらしいし、楽しみは続きます。

　　　

《クライマックスはアーマー同士のバトル》
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「ジャスティン・ハマー」は、「イワン・ヴァンコ」にアイアンマンを超える無人のアーマ
ーを開発させ、最後はアーマーの凄まじいバトルシーン。

この映画で、やっぱりエンジニアも悪くないって感じました。
グルメなブログ記事も良いのですが、これからは仕事の事も記事に残していきたいと、、、
新たなブログを立ち上げました。
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