達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

気になってた洋食屋さん - 福島市置賜町/ビストロミカサ -

2023年08月20日 17時55分24秒 | グルメ - 洋食
今回の記事は、8/15(火)の夜に伺った、福島市置賜町にあるビストロ「ミカサ」さん。

前日のリンカーンの感動もまだ消化しきれないまま、この日もずっとリンカーンロスにやられっぱなし。
そういえば、福島市置賜町の繁華街のど真ん中に、ずっと気になっていた洋食屋さんがあったことを思い出す。
店の名前はビストロミカサさん。

国道13号線と中央通りの交差点の角という、繁華街のど真ん中にある洋食屋さん。
スナックりぶれのママAyに聞いてみるも、未だかつて行ったことがないという。

思い立ったが吉日。
善は急げ。
ここはまたしてもAyにお付き合いいただき、潜入してみることにする。
(福島では気軽につるんで飯食いに行けるような友人が、未だいない自分...)

      
19時ちょい前、Ayがミカサが開いていることを確認し、自分にLINEを送ってきた。

      
開いているなら入るしかないので、ここはAyに先に店入りしてもらう流れで。

      
店はビルの1階にある。
その割には、外観があまり目立たない。

      
店内入ると、一番手前のテーブル席にAyが座って待っててくれた。
この時、他にカップルらしき客がもう一組、奥のテーブル席にいました。

店内は昭和レトロな雰囲気が漂っている。

      
そして、レコードやギターなどの楽器も所狭しと飾られてる。
そうやらマスターは、音楽好きでバンドをやっているかも知れない。

      
何はともあれビールをいただくことにしました。
洋食に乾杯(^^♪

      
ビールを飲みながら食べたい料理を決める。
マスターのお勧めは前田ポークを使ったポークソテーらしい。

      
Ayと相談のうえ、3つの料理を選択。
料理が出来上がるのを待つ。
店の仕事は、全部マスター一人でやっているらしく、忙しそうだ。
店の奥のキッチンでは、マスターが手際よく仕事をしている様子が伺えました。

      
それでは、この日頂いた料理を紹介させていただきましょう。
まずは前田ポークと近江牛の合挽き、Mr.ハンバーグ(目玉焼き付)。

      
盛り付けが美しい。
食べてももちろん美味しいハンバーグ。

      
特筆すべきはデミグラスソースだろう。
一口で言えば濃厚で美味しいソースが使われている。

      
付け合わせの目玉焼きがまたいい。
目玉焼きはAyに譲りましたが、Ay感動してました。(笑)

付け合わせと言えば、ほうれん草とジャガイモの付け合わせがメッチャ美味しいのにも驚きました。
軽くソテーされているようにも感じましたが、デミグラスとは別の美味しい味付けがきちんとされている。

ほうれん草とジャガイモだけで、ワインが飲めるだろうなんて思いましたよ。

      
ハンバーグに続いても洋食メニューの王道。
特選ビーフシチュー。

      
まず肉が旨い。
そして、おそらくはハンバーグと同じものを使っているのであろうと思われる、デミグラスのシチューが絶品。
シチューの量は少なめのタイプで、肉の美味しさを堪能できるシチュー。

この肉、口に入れた瞬間、溶けてなくなりました。
それくらいに柔らかく煮込まれている。

      
最後の料理はマスターのお勧めでもある前田ポークソテー。

      
豚肉なのに硬い部分がない。
脂身の部分は、端っこのごくわずかしかなくて、殆どは脂身意外の肉なのに全部が柔らかいポークソテー。

      
ネットの口コミでもポークソテーが評判なのを、後から知りました。
マスターがお勧めしたのもうなずける。

今回頂いた料理全て美味しかったのですが、ポークソテーだけとったら過去一番くらいに美味しかった。
機会をみて再訪したいと思います。

ご馳走様でした。

お店(福島市置賜町/ビストロミカサ)の情報はこちらです↓
ビストロミカサ - 福島/洋食 | 食べログ

〒960-8034
福島県福島市置賜町5-10
ビストロミカサ
営業時間
 11:30~14:00
 17:30~25:00
定休日
 日曜日

024-521-8290

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1時間待っても悔いが残らない美味しさ - 福島市飯坂町/リンカーン -

2023年08月18日 06時04分16秒 | グルメ - 洋食
今回の記事は、8/14(月)の昼に伺った、福島市飯坂町にある人気の老舗洋食「リンカーン」さん。

8/12(土)の夕方から弟一家が実家に泊まりに来てくれた。
弟一家は、奥さんと子供二人の4人家族。
今回、甥っ子のY君は仕事の都合で来れなかったのは残念だったけど、姪っ子のAちゃんは来てくれた。
今回は二泊三日。
この期間中、お墓参りだの従妹が集まって食事したりだの、忙しかった。
時間はあっという間に流れ、最終日を迎えた。

      
最終日は、自分も弟一家に合流して朝から福島市の大笹生にある「道の駅ふくしま」へ行って、いろいろお買い物。

      
道の駅は予想以上に混雑していて、もううんざり。

      
昼時だったので昼食をどうしようかなんて流れになったけど、混雑している道の駅ではない、他で食べようということになった。
そういえば、道の駅ふくしまがある大笹生って、飯坂が近いようなぁなんて頭がよぎる。
飯坂、飯坂、飯坂...。

ひらめいた!
7月の3連休に遊びに来た東京の友人Sもっちゃんが、13号線沿いに魅惑の洋食屋があると言っていたのだ。
店の名前はリンカーン。

弟たちに話をすると、弟たちも行ってみたいという流れになった。
膳は急げ。
道の駅を後に一路リンカーンを目指す。

      
込み過ぎていたら、他の手も考えようなんて話はしていたが、店まで行ってみるともう入りたくて入りたくて仕方がない。
ここは一つ並んで順番を待つことにしました。

      
店内入って直ぐのところに順番待ちの用紙が設置されているので、そこに名前を書くっていうシステム。
名前を書いて準備万端。
後は順番待ちするだけ(^▽^)/

この日はスッキリしない天気で、待ってる途中小雨が降ったりしていたが、そこは安心。
店の前には屋根付きの駐車場があり、そこで順番待ちができる。

      
待ってる間に店員さんがメニューを持ってきてくれて、食べたいものを選んで席に案内される前の時点でオーダーするという人気店あるある。
姪っ子も興味津々。
姪っ子は随分若いけど、こういうレトロなレストランにも興味あったりするんだなと感心しました。

      
待つこと1時間。
ようやく順番が回ってきた。

      
店内はテーブル席中心で、うち4組くらいは小上がり(お座敷)のテーブル席。
我々4人は小上がり(お座敷)の方の席に案内されました。

      
店内の雰囲気はまさに昭和レトロ。
照明も何だか懐かしい。
テンションあがります。

      
それでは頂いたものを紹介させていただきましょう。
まずは4人でシェアした、カニクリームコロッケ。

      
自家製のタルタルソースが、ソースポットに入って登場。
この絵だけでもテンションがあがる(*^^)v

      
ナイフで切って半切れを口の中に入れると、熱々でカリッカリで香ばしくもある衣に衝撃を受ける。
その衣の中からは何ともクリーミィなタネが口いっぱいに広がる。
超絶旨い。
過去一番くらいに美味しいと言っても過言ではないだろう。

弟の奥さんT子さん、姪っ子も「美味しいー!」と叫んでた。

      
で、それぞれがオーダーした料理を一品一品紹介させていただきましょう。
T子さんと弟は、夫婦仲良くそろってハンバーグステーキ。

      
熱々の鉄板にジュージュー音をたてて運ばれてきた。

      
そしてそして、鉄板からあふれ出るようにハンバーグに被さるデミグラスソース。
見ただけで美味しそう。

      
付け合わせのパスタもてんこ盛り。
奥さんのT子さんが、かなり感激してました。

      
姪っ子のAちゃんは、ナポリタン。
店に着いたときから決めていたようだ。
Aちゃんはナポリタンが好きと言ってたが、こんな若い世代でもナポリタン好きなんだなと意外な感じもしました。

      
ナポリタンは、オーダーしたときに「粉チーズをかけますか?」と聞いてくれる。
Aちゃんは迷わず「かけて下さい」と返してました。

      
具材には、マッシュルームやハム以外に海老なんかも使われてます。
量は結構なもので、ボリューミー。

      
そして自分がオーダーしたのは、店の名前がついてるリンカーン焼き。

      
写真じゃわかりにくいのですが、中にパスタ麺が埋もれてます。
肉だけじゃなく、玉ねぎもふんだんに使われているので、他の3人の料理と比べて意外にヘルシーかも知れない。

隠し味に醤油っぽい何かを感じました。
洋食ではあるけれど、馴染みやすく食べやすいリンカーン焼き、美味しかったです。

      
自分も大満足、弟一家も大満足で一時間待った甲斐があった。
T子さん、Aちゃんは相当気に入ったらしく、帰省した時には必ず立ち寄りたいとまで言ってました。

他のお客さん達を見ても、みんな満足そうだったのが印象に残ってる。

      
昭和レトロないい雰囲気の洋食レストラン。
いつまでも変わらず人気店であり続けてほしい。
心から思いました。

お店(福島市飯坂町/リンカーン)の情報はこちらです↓
リンカーン - 医王寺前/洋食 - 食べログ

〒960-0231
福島県福島市飯坂町平野原78
リンカーン
営業時間
 11:00~(L.O.13:00)
 17:00~(L.O.18:00)
定休日
 基本的に第1、第3の日曜日、金曜日が休みですが他にも休む場合有り(電話確認をお願いいたします)

024-542-8209

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劇団りぶれ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -

2023年08月15日 15時43分31秒 | グルメ - その他
今回の記事は、8/10(木)の夜に伺った、毎度お馴染み福島市置賜町の「スナックりぶれ (Libre)」さん。

8月も第二週目、お盆休みも近くなったころ。
スナックりぶれ繋がりでお友達になったSちゃん、Mちゃんとのグループラインで頻繁にやり取りが発生するようになった。
それというのも、スナックりぶれのママAyの誕生日が8/12ということで、誕生会をやろうってことになったからである。

いつにするかは、「お盆休み前日の8/10(木)がいいよね」ってことで満場一致で可決されました。

      
ちょうどそのころ、7月の三連休に福島まで遊びに来てくれたSもっちゃんが、自分も含めた福島メンツ充てに千葉名産おおまさり(落花生)の茹で落花生を送ってくれたらしいと連絡が入る。
Sもっちゃんもいいタイミングで送って来たなと感心。
8/10(木)の誕生会に自分が持参すれば、会も盛り上がるってもんだしね。

さて、当日。
この日は皆さん仕事が終わってからの集合。
りぶれに集合するにあたり、ケーキやら料理やらをいろいろ揃えたい。
Sちゃんが中心になり、お店と料理は前もって予約。
それを当日受け取りに立ち寄って、テイクアウトでるぶれに持ち込もうって作戦。

自分の担当は駅ビルのエスパルで、チーズ、生ハム、サラダなど、軽めのアテを買って持っていくことになっていた。

この日の仕事は順調だったが、夕方のミーティングが長引いてしまった。
ミーティングが終わり、Goアプリでタクシーを呼ぶと直ぐに配車も完了。

急いでタクシーに乗り込み、運ちゃんと世間話でもしながら駅に到着。
急いでエスパルに入り惣菜コーナーへ小走りで向かうと、「達ちゃんー」と呼ぶ声が。
こんなところで誰?って呼び声の方を向くとMちゃんじゃないか。

Mちゃんは仕事が早めに終わったので、自分の担当を手伝うべくわざわざエスパルに立ち寄ってくれたらしい。
というか、後でグループライン見返したら、エスパルの無印に寄るって書いてましたね(^^;

そんなMちゃんから「達ちゃん大変、もう何も残ってないよ、Sちゃんに怒られるー」と告げられました。(笑)

確かにちょっと甘く考えていた自分。
惣菜コーナーには、ほぼ何も残っていない。

それでも、チーズ、生ハム、揚げ物などを買いこみ、エスパルでは売れ切れていたサラダなどはセブンイレブンに立ち寄って購入。

これで一安心。
Mちゃんと二人りぶれに向かおうと思った瞬間。
「あ。落花生がない」
と気づく。

あーなんて失態!

でも忘れたものは仕方ない。
あきらめも肝心。

      
Sちゃんとも合流して、スナックりぶれがある清水ビルへ(^^♪

      
今回も手には料理などの荷物があったが、片手で店に入るまでの様子を撮ります。

      
ここは外せないブロガー魂。

      
いろいろありましたが、晴れてりぶれに到着しました。

      
ドアを開けるとAyが首を長くして待ち構えてました。(笑)

      
テイクアウトの料理を次々に開けてパーティの準備だ。
ちなみに今回のパーティはAyの誕生日だが、サプライズではなく予め公開しての公式なパーティとなった。(笑)
なので、Ayも準備万端ってわけです。

      
この日のお通しはミニトマトと茗荷の辛い酢漬け。
でも、イタリアンマリネっぽくアレンジされていました。
このトマトは、家庭菜園で採れたヤツらしい。

      
そしてSちゃんは、枝豆を持参してくれました。

      
その枝豆、なんとペペロンチーノ風にアレンジされていて、超絶美味しかった。
ワインのアテにもピッタリ。
持って帰りたいくらいに美味しかったです。

      
さぁパーティが始まる。
りぶれママAyの誕生日パーティだ。
名付けてリブパ。

      
Sちゃんが持ってきてくれたクラッカーを鳴らし、盛大なパーティが始まる。

      
今回の乾杯は、スパークリングワイン。

      
シャンドン ブリュットという銘柄。

      
グラスにシャンパンが注がれ、乾杯だー(^^♪
おめでとう(*^^)v

      
そして、ここでSもっちゃんが自分の家にみんなのために送ってくれた落花生を忘れたっつうカミングアウト。
しかし、優しいメンツ、ここでSもっちゃんに食べた体(てい)でラインで、お礼の言葉を書いてくれた。
これが、さも食べた風。
芝居かっ(^^;
劇団りぶれかっ(^^;

      
前置きが長くなりましたが、今回のテイクアウト料理紹介させていただきましょう。
今回のテイクアウトは、福島市栄町のMASUZO 益蔵 (マスゾウ)さん。

      
まずは定番のピザからマルゲリータ。
安心安全安定の美味しさ。

      
ゴルゴンゾーラと蜂蜜のピザ。
おなじピザでも自分好みはこちらかな。
蜂蜜は付属でついてきて、それをかけていただくスタイル。
美味しかった。

      
ピザ以外では、パエリアもMASUZO 益蔵 (マスゾウ)さんからのテイクアウト。

      
ドリンクも、後に続きます。
シャンパンの後は白ワインが登場。

      
J.モロー エ フィス シャブリ。
Ayが盛んにMAX(福島駅近な大型スーパー)で一番高がっだヤヅだでと語って出してくれました(^^;

AyとSちゃん、ホントは赤ワインが好きなんだろうけど、ほぼ白しか飲めない自分に合わせてもらった感ありあり。

      
Mちゃんだけはウーロン割だったけど、これがいつもの風景。
Mちゃん、この日は何故か「反社」って言葉を連呼してた。(笑)
自分の眼鏡を「達ちゃんの眼鏡も反社だよね」なんて言われました。
ちょっと色ついてるだけだけですけどねー(笑)

さてさて、この日のメインは劇団りぶれでもなければ反社でもありません。
何を隠そうAyの誕生日パーティ、略して誕パ。いやりぶパですわ。

      
お祝い事にかかせないのはケーキ。
ってことで、Sちゃんの提案でパセオ通りの PUMO・RI (プモ・リ)って店でテイクアウトしたケーキ。

      
3人からAyへのプレゼントケーキってことになった。
ケーキにシャンパン、そしてワインと楽しい夜は更けていきました。

途中、他に常連さんが何組かいらっしゃいましたが、我々は終始自分たちのペースを崩さず☆彡
気づけば、午前0時をまわってた(^^;

Ayの誕生日は、みんなで楽しんだパーティとなりましたってことで、今回の記事お開きとさせていただきます。

お店(スナックりぶれ)のブログはこちら↓
福島市スナック@りぶれ~Libre~の日記 - Ameba

お店(スナックりぶれ)のインスタグラムはこちら↓
libre~りぶれ~

自分が書いたスナックりぶれ (Libre)の過去記事はこちらです↓
やってっつぉい! - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2021/12/28)
ハイテンションでゴー - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/4/2)
お通しはベランダ菜園 - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/6/4)
ジューシートマト - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/7/22)
ん?何か大きくない? - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/9/22)
イブ女子に割って入ります - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2022/12/24)
福島のルーティーン - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2023/1/7)
夜更けの赤ワイン - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2023/2/25)
アニソン大会♪ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2023/3/4)
タイ料理で飲もうぜ♪(りぶログではございません!) - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2023/3/17)
寿司ケーキでお祝い - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2023/5/12)
りぶフェスふくしま - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2023/6/3)
赤のドリンクがイイネ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) - (2023/7/15)

〒960-8034
福島県福島市置賜町8-19 第一清水ビル4F
スナックりぶれ (Libre)
営業時間
 19:00~24:00
定休日
 土曜日、日曜日、祝日

024-521-8221

★今回、テイクアウトで利用させて頂いた「MASUZO 益蔵 (マスゾウ)」さんの情報はこちらです☆彡
和テイストイタリアン ozendate MASUZO (益蔵) (公式)

★今回、テイクアウトで利用させて頂いた「PUMO・RI (プモ・リ)」さんの情報はこちらです☆彡
PUMO・RI (プモ・リ) (食べログ)

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至福の絶品フレンチ - 福島市新町/洋食居酒屋 Kanno -

2023年08月12日 15時36分44秒 | グルメ - フレンチ
今回の記事は、8/2(水)の夜に伺った、福島市新町の「洋食居酒屋 Kanno」さん。

遡ること半年。
スナックりぶれのママAyの女子友のSちゃんから美味しいと聞いた「洋食居酒屋 Kanno」さん。
何度か予約を試みたが、1週間前で既に予約が埋まるほどの人気っぷり。
普段は週末しか都合がつかない自分は、半ばあきらめかけていた店。
しかし、とうとう行けるチャンスがめぐってきた。

8/2(水)は、2ヶ月に1度の定期健診のため、東京へ行く必要があった。
普段であれば、前後に休みをつけて遊んでって流れだったが、今回は断念。

理由はいろいろある。
東京に部屋は持っているが、まだエアコンを設置していないため、夏の時期の東京はホテル予約が必須。
しかし、皆さんもご存じの通り、ここ最近はホテル代の高騰(信じられないような値段になっている)とホテルの予約自体が困難な状況になっている。
ということで、今回の東京は日帰りということにせざるを得なかった。

考え方を変えると、医者は午前中で終わるのでさっさと福島に戻ってくれば、夕方は早い時間から動くことができるということだ。
このことに気づいたのが7/29(土)で、8/2(水)までは時間もあまりなかったが、ダメもとで予約にトライしてみた。
これが、意外にアッサリ予約がとれた。
平日だったので予約が取れやすかったということもあるのでしょう。

ということで、今回もAyにお付き合いいただき、晴れて初Kannoということになった。

      
店の予約時間は18:30だったがAyと早めに待ち合わせて、文化通りをKannoに向かって歩く。
文化通りは、小さな個人経営の店が軒を連ねる通り。
この文化通りの稲荷神社に近い方にKannoはある。

      
洋風居酒屋と謳われてはいるKannoだが、洒落た外観はもはやビストロ。
期待に胸が膨らむ。

      
お店の入口は文化通り沿いではなく、文化通りから入る細い路地沿いにある。
ってことで、店内入ります。

店内は既に満席。
そして全員女子。
おそらくは全部予約の客と思われる。

      
若い店員さんが爽やかな笑顔でテーブル席に案内してくれる。
決して畏まった雰囲気はなく、カジュアルな雰囲気だ。
テーブル席は木目が入っていて、これがまたいい感じ。
カジュアルではあるが、洒落乙ですっ(^^♪

      
テーブル席に置いてあったメニューを見ると、基本アラカルトだが前菜のメニューが豊富に書かれている。
どれも気になるものばかり。

      
何はともあれ、まずがビールだろ。

      
自分はパーフェクト黒ラベル。
おなじサッポロビールでも赤星好きな自分だが、流石にこの店には置いてない。

      
暑い時期のビールはまた格別に旨いね。

      
Ayは洒落乙なビールをチョイス。
辛口シャンディガフ。

      
泡の表目に散りばめられた茶色い粉のようなものは何だろう。
と、未だに気になっている。(どうでもいい報告)

      
さて料理の方も運ばれてきた。
まずは前菜メニューからいくつかセレクト。
最初の料理は、いわし(千葉)のマリネ。

      
見ただけでもわかる鮮度の良さが際立ってる。

      
型もよさそうな真イワシだ。

      
盛り付けもお洒落。
マリネ液がソースのように盛り付けられてる。
いや、これもしかしてソースなのかもしれない。

これ「洋風居酒屋」の料理じゃないだろ、ビストロ、いやレストランの料理といってもいい一品。

      
小皿に取り分けてまた一枚撮らせていただいた。
イワシの食感がよく、最初から「美味しい~」って言葉を発してしまった。

      
次も前菜メニューからのセレクト。
国見アスパラガスのソテー、レモンバターソース。

      
アスパラガスを使った前菜は浅漬けも用意されていたが、ソテーの方を選んだ。

      
大きめのアスパラガスが2本まるまる使われてる。
やっぱり盛り付けが洒落てます。

      
全体に小さな白いのが散りばめられてましたが、これが一体何だったのかは不明。

      
アスパラガスって、これだけ大きなものになると、少しはスジが気になったりするもんですが、根元の太い方まで柔らかくてスジが全く気にならない。
ソースがアスパラガスを包み込むように美味しさを引き出してくれてる。

メッチャ美味しい。
前菜二品で既にノックアウトをくらったような美味しさに感動ですわ。

      
ここいらへんでワインが飲みたくなってくる。
メニューに書いてあるワインは、品数は多くないが、厳選されたものをメニューに載せているんだろうなと思いました。

白は3種類用意されてましたが、安い方からいただいてみることにしました。

      
最初に頂いたのは、クレムザー・シュミット グリューナーというオーストラリアのワイン。(Krems Kremser Schmidt Gruner Veltliner)

      
スッキリ爽やかな辛口のワイン。
これが、また前菜にはピッタリなのではないかと思いました。

      
そして前菜メニューからもう一品。
宮城殻付き生牡蠣。

      
生牡蠣は1個からオーダーできる。
牡蠣も新鮮で濃厚で、かつ最高の食感。

ここで店員さんからオーブン料理とメイン料理は、それなりに時間がかかるので時間がないならば早めに頼んだ方がよいとアドバイスを受けた。
なので、焼き物二品とパスタ一品を頼んでおくことに。

      
つなぎとして最適なのが「おつまみメニュー」が用意されていているってこと。

      
ワインのアテにチーズ3種盛を頼んでおくことにした。
3種盛は、白カビ、青カビ、ウォッシュ。

      
小皿に蜂蜜も用意されてます。
チーズと蜂蜜の相性が抜群にいいと気づいたのは、かれこれ10年くらい前になる。
蜂蜜は体にもいいし、二日酔いになりにくいと常々心がけてチーズ頼むときに可能ならば別で発注するようにしてきた自分だが、初めから用意されているのはありがたい。

      
ワインも二杯目を一杯目とは別な銘柄でいただくことにしました。
グルデンターラー・シュロスカペレ。(Guldentaler Schlosskapelle)
ドイツのワインです。

      
正直、この日飲んだワインで一番自分の好みだと思ったワインです。
Ayも同じ感想のようでした。
一杯目もさわやかで美味しかったのですが、同じ爽やかでもよりフルーティな味わいを感じられた二杯目。

ワインは、メニューに載せる順番も、ちゃんと計算されてのことなんだと思いましたよ。

      
さて、ここからメイン料理のステージになりますよ。
福島産ヒラメのポワレ。

      
両面の皮がカリッカリに焼かれて香ばしい。
身の厚みは十分過ぎるくらいで、食べ応えもある。

      
素材の味を十分に生かしたソースは、白身魚の代表格ヒラメにドンピシャってくらいにハマってる。
まさに絶品。
美味しすぎる。

      
この日最後のワインは、白のグラスワインで一番お高い(と言っても一杯1,000円)ヤツ。
パナメラ シャルドネ。(Panamera Chardonnay)

      
白ワインではあるものの、一杯目と二杯目に比べると、一番深みが感じられるワインでした。
深みは赤ワインのような苦みを伴うものではないのですが、より一層大人のワインという感じですかねえ。

でも個人的には二杯目のグルデンターラー・シュロスカペレに軍配があがった...かな。

      
そしてこの日、一番度肝を抜かれた料理がコレだ。
和歌山産の鮎を使ったコンフィ。

      
鮎は頭まで頂けるヤツ。
ヒラメ同様鮎は表面がカリッカリに焼かれていて香ばしい。
身は柔らかく骨が多い鮎なのに、骨が感じらないほどだった。
それに何と言っても絶品ソースが旨い。

      
魚好きは、この手の料理頭を好む。
ここはAyに譲って食べてもらいました。
案の定感動してたのがちょっと悔しくもあった。(笑)

      
尻尾も十分美味しかった。
結局、一片も残さず全部食べ切った。

      
最後はパスタ。
二種類用意されていましたが、ジェノベーゼソースを選びました。

      
美味しい料理を食べてるときは、いつまでも食べ続けられるということを聞いたことがあるが、正にその通り。

      
最後のパスタまで美味しく全部残さず頂けた。

最後に店を出るときに店員のお兄さんと、シェフも挨拶してくれた。
店に入った時から店を出るときまで、いい思いができた食事の機会はなかなかないと思う。

この店のシェフは、お父さんも福島では有名なシェフらしい。
そのお父さんも店を出しているという話なので、機会があれば伺ってみたいと思っている。

ご馳走様でした、美味しかったです!

お店(福島市新町/洋食居酒屋 Kanno)の情報はこちらです↓
洋食居酒屋 Kanno - 福島/洋食 (食べログ)
《洋食居酒屋 Kanno》 福島市新町 (公式)

お店(福島市新町/洋食居酒屋 Kanno)のインスタグラムはこちらです↓
洋食居酒屋~kanno~

〒960-8001
福島県福島市新町2-29 金源ビル 1F
洋食居酒屋 Kanno
営業時間
 12:00~15:00 (L.O 13:30)
 17:00~22:00 (L.O 20:30)

定休日
 月曜日(祝日の場合翌日)

024-572-6440

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十わリベンジ - 福島市天神町/喜多八 -

2023年08月10日 05時55分13秒 | グルメ - 日本蕎麦・うどん
今回の記事は、7/28(金)の夜に伺った、福島市天神町の「喜多八」さん。

7/28(金)は、中央郵便局に用事があり仕事を早上がりすることになった。

中央郵便局と言えば、老舗蕎麦屋の喜多八が近くにあるってのを思いついた。
天神町の喜多八と言えば、ついこのあいだ、東京からSもっちゃんがやってきたときに、福島メンツと共にランチで伺ったのが記憶に新しい。
思えば、その時に一口おすそ分けしてもらった十割蕎麦の美味しさが、強く残っている。

思い立ったが吉日。
ここは一つAyにお付き合いいただき、十割蕎麦をリベンジすることになった。

ちょうと郵便局を出るころにAyから連絡が入り、もう喜多八に向かっているらしい。
急いで郵便局を出て国道13号線を南へ下ると、正面にAyらしい女性が立っている。

そのままAyと合流し、喜多八へ向かう。

      
程なく喜多八へ到着。
ホントに近いんだな。
近いとは思っていたけど、地図で確認したくらいなので、正直土地勘はそれほどありませんでした。

      
なんか、ついこのあいだ来たばかりだけど。
まぁいいか、「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあるしね。

      
そんな訳で、晴れて二回目の喜多八の暖簾を潜ることになりました。

店内入り、2名入れるかどうかを確認すると、カウンターならば入れるという。
もちろんOKなので、店内入りました。

      
店に入ったのは18時20分くらいだが、お座敷では宴会も入っているようで賑やかな声が聞こえてくる。

      
流石は人気店って感じだ。

      
さて、暑いしまずは喉を潤したい。
喉を潤すと言えば、こうなってしまいます。

生ビールジョッキで乾杯♪
くぅーっ、ビールが旨いねー(^^♪

この日の目的は十割リベンジ。
だが、せっかくなので、少し摘みも頂いておきたい。

      
喜多八さんはお蕎麦屋さんだが、刺身なんかも置いてるし、まずは刺身をいただくことにしました。
鮪の盛り合わせ。

      
流石にお寿司屋さんのクオリティは出せないものの、盛り合わせが成立してます。

      
蕎麦屋で酒飲みながら刺身摘まむってのも、粋なもんじゃないかと思います。

      
つぶ貝。

      
こちらは、軽くボイルされてます。

      
そしてお蕎麦屋さんで酒飲むときにいただきたいのがコレでしょう。
板わさ。

      
蕎麦屋で板わさが定番になったのは、江戸時代まで遡るらしいですよ。
理由は蕎麦屋に置いてある山葵が使えるっていう単純なものだったらしいです。

      
この店は山葵だけじゃなくて、練り梅も添えられてました。
夏はサッパリいただけて、味変にいいかも知れません。(今の時代にマッチしている)

      
主役の蒲鉾は厚切りでプリっプリ。
これぞ、蕎麦屋の板わさといいたい。

      
もう一つお蕎麦屋さんと言えば...的なアテ。
出汁巻き玉子。
サイズが選べます。
ハーフサイズにしときました。

      
ハーフサイズでも二人くらいでで頂くには十分なサイズ。

蕎麦屋の出汁巻き玉子のルーツも江戸時代まで遡るらしい。
理由は、蕎麦屋に置いてある出汁が使えるから。
板わさが置かれた理由とほぼ同じですね。

      
この出汁巻き玉子が、また超絶美味しい。
老舗蕎麦屋の出汁巻き玉子っていうだけあります。

      
アテも十分頂いたところで、〆の蕎麦って流れになりました。

      
まずはAyが選んだヤツ。
十割冷し田舎そば。

      
真ん中に生卵。
ナメコに刻み納豆。
大根おろしに刻んだ沢庵。

いわゆるネバネバ系ですが、青菜がいいアクセントになってる。
暑い夏は、こういう蕎麦がいいですよね。

      
お蕎麦はもちろん十割。
Ayにリフトやっていただきました。(笑)

      
で、自分が選んだのはコレ。
海老と野菜の天せいろの十割そば。

      
前回、この店の美味しすぎる十割をちょっとだけしか食べれなかった悔しさは、これで解消される。(笑)

      
天婦羅はボリューミー。
一人じゃ食べきれないくらいなので、Ayに少し手伝ってもらいました。

大葉、海老(2本)、ゴーヤ、ゴボウ、ナス、その他。
具材もバラエティ豊かです。

特筆すべきは、やっぱりサックサクの衣。
衣だけでも酒飲めるくらいに美味しい。
機会があれば、天かす蕎麦(狸そば)を食べてみたい。
それくらいに美味しい天ぷら。

      
そしてそして、メインは何と言っても十割そば。
そば粉の濃さはもちろんのこと、歯ごたえがしっかりしている美味しい蕎麦。

      
まさに至福のひと時。

こんな感じで喜多八さんで十割のそばをしっかり頂くことができました。

      
リベンジはできましたが、また今も食べたくなってます。
なので、また来るでしょう。(笑)

ごちそうさまでした。

お店(福島市天神町/喜多八)の情報はこちらです↓
喜多八 (キタハチ) - 曽根田/そば (食べログ)
福島県福島市のそば(蕎麦)屋「おそば処喜多八」です。(公式)

自分が書いた福島市天神町/喜多八の過去記事はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 - (2023/7/15)

〒960-8001
福島県福島市天神町14-22
喜多八(キタハチ)
営業時間
 11:00~14:00
 17:00~20:00

定休日
 火曜

024-534-4486

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仙台で美味しい牛タンと言えば - 仙台市青葉区国分町/太助 分店 -

2023年08月09日 06時23分38秒 | グルメ - その他
7月の3連休に東京の友人「Sもっちゃん」が東北に遊びに来てくれた。
その東北ツアーシリーズ記事の第六話です。

今回の記事は、7/17(月)のランチで伺った、青葉区国分町の「太助 分店」さん。

東北ツアー第六話の記事(前記事)、
子供の頃から行ってた食堂 - 仙台市宮城野区榴岡/大衆食堂 半田屋 東口BiVi店 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

朝飯を東口BiViの中にある半田屋で食べた後は、一旦解散。
その後、9時30分にSもっちゃんと再開。
本当は10時待ち合わせだったが、歩く計算の読み違いで早めに待ち合わせることになりました。

      
西口のコインロッカーに荷物を預けて、周遊バスるーぶる仙台で青葉城跡に行ってみることになりました。

      
その周遊バス乗り場の人の多さには、ちょっとビックリしました。
コロナで外へ出れなかった反動なのか、とにかく観光客が多い。
ってまぁ自分達も観光客の一組に変わりはないのですが。

      
るーぶる仙台で青葉城跡まで行って、仙台市内の景色を観たり。

      
伊達政宗公の像を観たり。

      
しかし、何しろ暑い。
暑いのでビールを飲んでしまいました。
アテは玉こんにゃく。(笑)

さて、ここからどうしようってことになる。
ちょっと早いけど、ランチってことにするしかない。

で、帰りは超混雑するるーぶる仙台には乗りたくありません。
なので、タクシー拾って昼飯で行こうと思ってた店まで移動することにしました。

その店は、太助分店。(老舗の牛タン屋)
自分は社会人になってからも同級生なんかと飲んだときに、何度か使ってた店だったりもする。
何の飾り気もない白い皿にテンコ盛りの牛タン摘みに酒を飲んだ記憶が今も根強く残っていて、その牛タンがヤケに旨い(^^♪

そんな太助分店にSもっちゃんも行きたがっていたのである。

      
太助分店のある国分町に到着。

      
なんだ、それほど混んでないじゃないか...
と思ったら甘かった。

      
暖簾で隠れて見えないだけで、暖簾を潜ると登りの階段があり、その階段の半分くらいまでは行列ができてました。

行列に並んでしばし待つ。
しかし回転は良く、人の出入りも激しい。

10分か15分ほど待って我々に順番が回ってきました。

      
そして運よく、一番窓側のゆったりできそうなテーブル席に案内されました。

      
はい。
それじゃあ。

暑かったので、やっぱりこうなる。
お決まりですが、まずはビールで乾杯♪

      
メニューを見るとランチタイムは、牛タン定食とハラミ定食の2種類だけ。
ハラミってのも気にはなる。
気にはなるが、せっかくの牛タン屋ですもの、牛タン定食の一択しかないでしょ。

      
という訳で、自分もSもっちゃんも牛タン定食一人前。
お値段は1,400円。

      
白い皿に牛タンと漬物。

      
炭火で焼かれた牛タンの香りがよく、何とも食欲をそそられてしまう。

      
歯ごたえと柔らかさが共存したような絶妙な焼き加減。
噛めば噛むど旨さが口の中一杯に広がってくる。

      
ご飯との相性も抜群で、飯がいくらでも食えそうな危険なヤツ。(笑)

      
そして丼のような器に並々と注がれたテールスープ。

      
透明なスープには、煮込まれた牛テールの味がよーく染みてます。

      
牛テールは、もちろん頂ける。
これが柔らかくて柔らかくて美味しい。

      
千切りのネギがこれまた柔らかく、相性抜群!
全ての具材が一つになった完璧なスープ。

旨かったーの一言に尽きる(^^♪
Sもっちゃんもご満悦な様子で、何より。

太助さん、炭火では押し寄せる客に備えて常時牛タンが焼かれてるわけで、店の段取りの良さもお客さんの開店の良さに繋がっているのでしょうね。
テーブルに着席して、料理が出るまでの時間が短かったですから。

      
そんな訳で、短い時間で美味しい牛タンを頂いて、太助を後に。

      
この後は、仙台駅周辺をブラブラしたり、何故か長町に行ってみたりして夕方まで時間を潰して新幹線を待つという流れになりました。

      
改めて仙台はいいところだなと思った次第。

      
ってことで、今回のSもっちゃんを交えてのみちのくシリーズ記事は終了です。
ご清聴ありがとうございました。(笑)

お店(太助 分店)の情報はこちらです↓
太助 分店 - 青葉通一番町/牛タン (食べログ)
仙台発祥 牛たん 太助分店 (公式)

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 -
アテは冷たいおでん - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
赤のドリンクがイイネ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -
朝から牡蠣いっときますか - 松島町磯崎/杉原功商店 -
炎天下二時間並びました(^^; - 塩竈市野田/塩釜港 -
ご当地仙台グルメ頂きました - 仙台市青葉区一番丁/いろり酒場 たら福 文横店 -
子供の頃から行ってた食堂 - 仙台市宮城野区榴岡/大衆食堂 半田屋 東口BiVi店 -

〒980-0803
宮城県仙台市青葉区国分町1-5-7
太助 分店
営業時間
 11:30~20:30頃
定休日
 火曜日

022-261-8190

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子供の頃から行ってた食堂 - 仙台市宮城野区榴岡/大衆食堂 半田屋 東口BiVi店 -

2023年08月08日 06時24分07秒 | グルメ - その他
7月の3連休に東京の友人「Sもっちゃん」が東北に遊びに来てくれた。
その東北ツアーシリーズ記事の第六話です。

今回の記事は、7/17(月)の朝に伺った、仙台駅東口BiViの「半田屋」さん。

東北ツアー第五話の記事(前記事)、
ご当地仙台グルメ頂きました - 仙台市青葉区一番丁/いろり酒場 たら福 文横店 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

仙台二日目の朝は、Sもっちゃんと仙台駅東口BiViで待ち合わせて、半田屋という店で一緒に朝飯を食おうって手はずになった。

      
自分の宿泊先のホテルは、東横インの西口広瀬通だったが、ホテルを出たのは待ち合わせ時間よりも早い7時30分。

      
駅に向かって歩いていると、意外にも駅の近くだったことに気づく。

      
ペデストリアンデッキに上がり、しばし仙台の朝の町を眺める。
なんだか懐かしい。

      
Sもっちゃんとの待ち合わせ時間は8時30分だったので、まだ待ち合わせ時間には早い。
スタバがあったのでスタバに入り珈琲を飲みつつ、ツイッターに投稿とかしてたらSもっちゃんから連絡。

      
早いけどもう出れるってことなので、自分も東口BiViへ向かいSもっちゃんと合流。
BiViに入り、朝飯を食うことになっている半田屋へ。

      
半田屋は、沢山の種類の惣菜やら焼き魚などの料理を、自分で選んで食べるセルフスタイルの大衆食堂だ。
最近は東京あたりでも、この手のチェーン店を最近目にするようになってきたが、半田屋の歴史は長い。
何しろ、安くて品数が多いってことは群を抜いていると思う。

      
そんな半田屋は、自分が子供の頃から行ってた食堂で、懐かしさもありSもっちゃんを誘って行ってみることにしたのです。

      
それでは半田屋で頂いた、この日の朝飯を紹介させていただきましょう。
まずはSもっちゃんセレクト。

      
目玉焼き+ウインナーの皿を選んでた。

      
朝飯で食べたいのが目玉焼き+ウインナーだと語ってくれました。

      
後は小鉢のひじき。(Sもっちゃんセレクト)

      
それとタラコ。(Sもっちゃんセレクト)

      
サラダも選んでた。(Sもっちゃんセレクト)

      
朝から生野菜を選んだSもっちゃん、健康に気をつかっているのでしょう。

      
自分が選んだラインナップは、こんな感じ。

      
全体的に和をイメージしてみました(^^♪

      
メインには焼き魚。
塩鮭です。

      
そのほかは、小鉢をいろいろ。
半熟玉子。

      
ほうれん草のお浸し。
鰹節が多めに乗っかってました。

      
もやしのナムル。
野菜はサラダではないが、小鉢でいろいろ選んでいた。

      
後は海苔の佃煮。

      
ご飯は大・中・小から選ぶことができる。
自分は小にしておきました。

      
ホテルの朝食もいいが、仙台には地元密着型の半田屋って店があるので、半田屋で朝飯っての我ながらもいい選択だったと思う。

      
朝飯を食べたあとは一旦解散。
ホテルのチェックアウト時間に合わせて、10時に西口で待ち合わせることになりました。

記事は続きます。

お店(大衆食堂 半田屋 東口BiVi店)の情報はこちらです↓
大衆食堂 半田屋 東口BiVi店 - 仙台/食堂 (食べログ)
宮城県 - あなたの街の食堂 半田屋 (公式)

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 -
アテは冷たいおでん - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
赤のドリンクがイイネ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -
朝から牡蠣いっときますか - 松島町磯崎/杉原功商店 -
炎天下二時間並びました(^^; - 塩竈市野田/塩釜港 -
ご当地仙台グルメ頂きました - 仙台市青葉区一番丁/いろり酒場 たら福 文横店 -

〒983-0852
宮城県仙台市宮城野区榴岡2-1-25 BiVi仙台駅東口 1F
大衆食堂 半田屋 東口BiVi店
営業時間
 24時間営業
定休日
 無休

022-792-8085


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ご当地仙台グルメ頂きました - 仙台市青葉区一番丁/いろり酒場 たら福 文横店 -

2023年08月06日 05時48分39秒 | グルメ - 居酒屋
7月の3連休に東京の友人「Sもっちゃん」が東北に遊びに来てくれた。
その東北ツアーシリーズ記事の第五話です。

今回の記事は、7/16(日)の夜に伺った、仙台市青葉区一番丁の「いろり酒場 たら福 文横店」さん。

東北ツアー第五話の記事(前記事)、
炎天下二時間並びました(^^; - 塩竈市野田/塩釜港 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

      
塩釜の人気の寿司屋で遅い昼食を食べ終わり仙台に戻ったのは、16時を過ぎていた。
Sもっちゃんとは、仙台に戻って一旦解散。
それぞれ一旦ホテルに戻り、ちょっと休憩。

こんな流れから、夜の待ち合わせはちょっと遅めの19時に文化横丁って手はずになった。

      
実は浅草のスナックこうづきで知り合いになった、仙台のH君が文化横丁に店を構えている。
店の名前はSUN。
小皿料理を売りにした小さな店だが、当初はそのH君の店に行こうというストーリーを考えていた。
しかしタイミングが悪く、彼はこの連休中店を休みにして、浅草、いや東京に遊びに行ってしまってた。

      
一応店の前まで行ったという証に外観だけ撮っておきました。

      
そのH君に、文化横丁で良さげなお店を聞いてみたところ、「だるま」って店を教えてくれました。
しかしこれまたタイミングが悪く、店は満卓で入れず。
というか、そもそも廻鮮寿司塩釜港で昼飯に時間を取り過ぎたのが失敗だろう。
19時過ぎは、どの店もピークな時間帯だからね。

      
Sもっちゃんと二人、文化横丁や壱弐参(いろは)横丁をウロウロしたが、最終的に決めた店は文化横丁入り口付近にある「たら福」という店。
この店も混んでいる様子が店の外からも分かってはいたが、大きな店なので回転もよいだろうということで決定しました。

      
店に入ると、タイミングよく丁度帰るお客さんと入れ替わりで入ることができた。

      
テーブル席に案内されて、ちょっと遅めの乾杯♪
遅めの時間でもビールが旨い(^^♪

      
お通しは、夏のおでん的なヤツ。

      
ブロッコリーとうずらの玉子って組み合わせがいい。
お通しが美味しかったので、メニューに載っていれば追加で頼みたいくらいだった。

      
そんな流れでメニューを見ると、金華サバやら三角揚げやら仙台のご当地グルメ的な料理も見受けられたので、一安心。(笑)

      
まずはお新香頂いて、腹を落ち着かせます。(笑)

      
で、ここから仙台ご当地グルメ的な料理。
まずは三角揚げ。

      
三角の形をした厚揚げ。
Sもっちゃん曰く、「栃尾揚げっぽい」とのこと。

      
確かに、厚揚げというよりは栃尾揚げに近く、サックサクな食感がいい。
断面からも、そのサックサク感は伝わってくるね。

      
お次は金華鯖。

      
刺身ではなく、焼きでした。
そもそも金華鯖って何って話だが、仙台湾の一番東の端にある外洋にも面した金華山という島周辺で獲れた真鯖で、その中でも大きさなどの基準に合格したブランドの鯖。東京のお寿司屋さんなんかでも置いてるところもあるくらいに有名。

      
そんなブランド鯖の焼きだから美味しいに決まってる。
顔はちょっと怖いけどね。(^^♪

      
酒も仙台地元ってことで浦霞。
キリっとした辛口のお酒。

      
Sもっちゃんは、赤しそレモンサワー。
レモンよりも紫蘇の赤が際だってます。

      
Sもっちゃん、仙台でも赤い酒が好きっぽい(*^^)v

      
さて話題を料理に戻しましょうね。
続いても仙台のソウルフード牛タン焼き。

      
Sもっちゃん、東京のとある店で食べた仙台の牛タンが硬かったらしく、美味しいイメージがないとずっと口にしていました。
それは焼肉店のタン焼きは柔らかくて旨いという印象があるかららしい。

      
でも、この店の牛タンは旨いと言ってたのが印象的。

食べやすいサイズにカットされているのもありがたい。
恐らくは味噌漬けなのかとも思ったけど、確かに美味しい牛タンでした。

      
白エビととうもろこしのかき揚げ。

      
エビがふんだんに使われたかき揚げ。
ともろこしが夏っぽさを感じさせてくれてイイ。

      
最後は二日酔い防止に出汁巻き玉子。
「巻きす」に巻かれて登場しました。

      
「巻きす」の中にはふんわり出汁巻き玉子が。
これで二日酔いにはならないだろう。(笑)

      
この後はスナックでもとも思ったが、前日の福島でハシャギ過ぎたツケと朝早くから行動した疲れから断念。
写真は、文化横丁を一番町側に抜けたところにあった「そばの神田」でいただいた〆の蕎麦。

〆の蕎麦を頂いて早めの解散となりました。

      
記事は翌日に続きます。

お店(いろり酒場 たら福 文横店)の情報はこちらです↓
いろり酒場 たら福 文横店 - 青葉通一番町/居酒屋 (食べログ)
いろり酒場 たら福 文横店 - いろり焼き大衆酒場 (公式)

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
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アテは冷たいおでん - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
赤のドリンクがイイネ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -
朝から牡蠣いっときますか - 松島町磯崎/杉原功商店 -
炎天下二時間並びました(^^; - 塩竈市野田/塩釜港 -

〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町2-3-1 文化横丁
いろり酒場 たら福 文横店
営業時間
 【平日】16:00~23:00
 【土・祝】15:00~23:00
定休日
 第2日曜日、第4日曜日、第5日曜日
 年末年始(2022年12月31日~2023年1月1日)
 月曜日が祝日の場合、祝前日にあたる日曜日は営業します。
 2023年8月6日日曜日は仙台七夕祭りという事で営業日となります。

022-395-7488


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炎天下二時間並びました(^^; - 塩竈市野田/塩釜港 -

2023年08月03日 06時22分53秒 | グルメ - 和食
7月の3連休に東京の友人「Sもっちゃん」が東北に遊びに来てくれた。
その東北ツアーシリーズ記事の第五話です。

今回の記事は、7/16(日)の昼に伺った、塩竈市野田の「塩釜港」さん。

東北ツアー第四話の記事(前記事)、
朝から牡蠣いっときますか - 松島町磯崎/杉原功商店 -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

      
朝から仙台入りした仙台初日、まずは松島の直売所で朝飯代りに牡蠣を食べてその後仙石線に乗って仙台方面へ。

      
下りた駅は下馬駅。

      
駅周辺は住宅だらけで、飲食店の影も形もない。
目的の店は、この下馬から10分ほど歩いた東北本線の塩釜駅近くにある。

      
住宅街を抜けて目的の開店寿司屋「塩釜港」が見えてきた。

      
でも、スッゲー行列。

      
この店を知ったのは同級生329からの情報。

LINEで松島周辺で新鮮な海鮮料理が食べれるところはないか?って尋ねたら、「牡蠣でなくて良いなら塩釜港という寿司屋がおすすめ」と返ってきた。
もちろん、329からの情報だけを信用するのではなく、ネットの情報もいろいろ調べてみたら、評価が高いじゃないか。
食べログに至っては、「食べログ100名店」にまで選ばれてる。
これは行ってみるしかない。

といった経緯からだった。

      
それにしても、並んでるお客さんの多さには、ちょっとビックリだった。
駐車場もあるので、車の出入りも激しい。
中には順番待ちの紙に名前だけ書いて、車の中で待っている人もいる。

      
自分達も名前を書いて店の前で並びます。
待つこと何と2時間。(泣)

11時に並び始めて、名前が呼ばれたのが14時ちょい前。(泣)
ようやく名前が呼ばれて店内へ入れました。

      
店内座席はカウンターが殆どだが、若干テーブル席もあるようだった。
回転寿司のレールには皿が乗ってない。

      
皆食べたいものを紙の注文用シートにチェックを入れて、店員さんに渡すスタイルだ。
この寿司屋で、「レールに皿が乗ることがあるのだろうか」とさえ思った。

      
それでは、この日頂いたものを紹介させていただきましょう。

まずは生アジ。
お勧めメニューに書いてあったので、開口一番で頼んで観た。

      
まぁ、鮮度も良さそうだし、ネタも大きいし。
お勧めに書いてあるだけのことはありますかね。

      
〆サバ。
これもお勧めメニューに書いてあった。

      
2時間待ち、食べログ100名店ということが頭の中で一杯で期待が膨らみ過ぎていた。
自分もSもっちゃんも、もう少し浅シメの〆サバなんじゃないかと勝手に想像してました。
ネタが大きいということと、いい脂がのってるということはプラス要素かもしれない。

      
ホヤ酢。
握りではなく、つまみでもらいました。

      
自分が大好きなホヤ。
Sもっちゃんは頼まず、自分だけオーダーしたヤツ。
新鮮で身が大きくて食べ応えがある。
これは美味しかった。

      
かに味噌。
Sもっちゃんが頼んだヤツ。

      
Sもっちゃんから特に美味しいという声は聞こえてこなかった。
普通?

      
生イワシ。
Sもっちゃんが頼んだヤツ。

      
第一声が「ほっせー、カタクチ鰯かな?」でした。
確かに、後から写真で見ても、普通の鰯に比べて細いように見える。
Sもっちゃんから食べた感想は聞けていません。

      
ヒラメ。
Sもっちゃんは頼まず、自分だけオーダーしたヤツ。

      
まぁ普通でしょうかね。
白身魚の評価が難しいのは確かですけど。

      
鮪。
まずは一番安いヤツ。

      
美味しいけど、普通の回転寿司と何ら変わりはないような...
炎天下2時間待ちがインパクト強すぎて、期待し過ぎだったのかな。

      
中トロ。

      
普通の回転寿司に比べてネタは大きめにカットされている。
こんな大きなネタ、他の回転寿司屋ではまず出るところが少ないでしょうね。

      
大トロ。
こちらもネタは大きめにカットされていた。

      
刺しが入っていて、いかにも大トロらしい。
美味しいけど、もっといいサシが入った大トロをイメージしてました。
まぁいいサシが入った鮪を目にできる店は、それなりにお高いので仕方がないといったところでしょうか。

      
岩牡蠣。
握りではなく、つまみでもらいました。

      
これは◎でした。
これまで食べてきた岩牡蠣の中でも、これほど立派な岩牡蠣は中々なかったと思う。
回転寿司で、これだけのクオリティが高い岩牡蠣を出すところは、珍しいと思いました。

新鮮で美味しいし、一番お酒が進んだ一品。

      
シャコ海老。
Sもっちゃんが頼んだヤツ。

      
Sもっちゃんの大好物らしいシャコえび。
Sもっちゃんから食べた感想は聞けていません。

      
穴子。
Sもっちゃんが頼んだヤツ。
煮穴子をイメージしていたらしく、そこが残念と言ってました。

      
見た目はそこそこ立派な穴子に見えますね。
Sもっちゃんから食べた感想は聞けていません。

      
コハダ。
Sもっちゃんは頼まず、自分だけオーダーしたヤツ。
まぁ普通ですね。

      
ボタン海老。
立派な海老でした。

      
大きくて、食べごたえも十分。
リっぷりな食感は新鮮な証拠でしょう。

      
赤貝。
これも立派な赤貝。

      
ボタン海老同様、赤貝の食感もヨカッタ。

      
エンガワ。
大きいですね。

      
脂もしっかりのってます。
普通の回転寿司の縁側は、白くて小さめの身を使ったのがほとんどなので、これは◎と言ってもいいでしょう。

こんな感じでしょうか。

      
日本酒は結局2合飲んじゃいました。
暑かったからねぇ~(^^;

      
この後で他の回転寿司のお店を2~3軒食べに行き確認しましたが、この塩釜港ほど大きなネタを使ったのは中々ないと思います。
これが人気の秘訣かなと再認識。
何はともあれ今年の夏は暑いので、これから秋に突入するまで炎天下に行列に並ぶのはちょっと考えようと思いました(*^^)v

      
昼間は疲れちゃったので、Sもっちゃんと夜の待ち合わせは19時って遅い時間に設定し、仙台へ戻って一旦解散。

      
記事は続きます。

お店(塩釜港)の情報はこちらです↓
廻鮮寿司 塩釜港 - 塩釜/回転寿司 (食べログ)
廻鮮寿司塩釜港 (公式)

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 -
アテは冷たいおでん - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
赤のドリンクがイイネ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -
朝から牡蠣いっときますか - 松島町磯崎/杉原功商店 -

〒985-0035
宮城県塩竈市野田18-1
廻鮮寿司 塩釜港
営業時間
 11:00~20:30
定休日
 なし

022-367-3838


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朝から牡蠣いっときますか - 松島町磯崎/杉原功商店 -

2023年08月01日 19時14分55秒 | グルメ - その他
7月の3連休に東京の友人「Sもっちゃん」が東北に遊びに来てくれた。
その東北ツアーシリーズ記事の第四話です。

今回の記事は、7/16(日)の午前中に伺った、松島町磯崎の「杉原功商店」さん。

東北ツアー第三話の記事(前記事)、
赤のドリンクがイイネ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪

前日の飲みも冷めないまま、この日は朝早く5時起床。

      
早々にお出かけの準備をして、朝7時前には福島駅へ到着。
朝7時ちょい過ぎくらいの下り東北新幹線に乗って向かった先は、福島県のお隣宮城県仙台市。
仙台は自分が幼少のころから学生時代まで育った町。
しかし、考えているほど、そんなには来れてなかった。
Sもっちゃんも今回のツアーで仙台へ行く予定を入れていたこともあり、いい機会なので自分も一緒に仙台へ行くことになったのでした。

      
仙台に到着したのは朝8時前。

      
仙台駅は広くて奇麗。

      
久しぶりに仙台駅周辺の街並みを見て、懐かしさで一杯になった(*^^)v

      
朝早かったけれど、仙台駅は沢山の人。
都会なんだなぁとつくづく実感しました。

      
コインロッカーに荷物を入れて、東口へ向かいました。
実は自分の弟が仙台在住で、この日は朝から松島まで車で送ってもらう手はずになってました。

弟と合流し、車で仙台の街並みを眺めつつ懐かしさをかみしめる。

      
途中、仙台港南側の海岸で車を止めてしばし景色を眺める。

      
この一帯は、サーファーが多いのは昔からだけど、今は昔にも増してサーファーが多かった。
この辺は、子供の頃に自転車で魚釣りに来ていた場所なので、懐かしさもひとしおである。

      
そしてまた車に乗り込み、Sもっちゃんと自分は松島町磯崎の直売所が数軒並んでる一角で降ろしてもらい、弟は自宅へ戻った。

      
直売所は松島駅周辺にもあるが、ネットで探して評判がよかった店がこの磯崎にある。

      
店の名前は杉原功商店。
フルネームってのに最初違和感を感じたけど、まぁよくある直売所だった。
直売所の一角に食堂も設置されているスタイルで、新鮮な海産物が生でも焼きでも頂ける。

評判が高いのか、午前中だってのに食堂には結構お客さんが入ってた。
自分達も朝飯が未だなので、ビールなんかも飲みつつ軽く食べることにしました。

オーダーは通り沿いに面した焼いてるお兄さんに口頭で言うスタイル。
料金は前金払い。

嬉しいサービスが、アサリの味噌汁がサービスだってこと。
オーダーするときに、サービスで出せるけど、どうするか聞いてくれる。

      
もちろん有難く頂くことにしました。
アサリの出汁がよーく効いた味噌汁が、空腹につきささる。

      
アサリの身が大きいのも、海の直売所ならではでしょう。
普段よりも増して美味しさを感じました。

って、普段こんな美味しいアサリの味噌汁食べてないか。(笑)

      
そしてオーダーした焼き牡蠣が運ばれてきた。

      
運ばれてきた瞬間、潮の香りがテーブルに漂う。

      
牡蠣の身の大きさそのものは、それほど大きくは無かったが、厚みがあってプリっプリ。
ちなみに牡蠣は生でも頂けるようでした。

      
もう一品はタコの焼き。
タコ焼きと書いてしまうと炭水化物のタコ焼きをイメージするので、タコの焼きと書いておきました。(どうでもいい報告?)

      
焼いてるところで、焼く前のタコは足がそのまま一本だったけど、ちゃんと小さくカットしてくれてました。
食べやすくていい。

ちなみにお隣に座ったカップル(ご夫婦かも)も旨い旨いを連呼してた。
女性の方が「今日一旨い」と言ったら、男性が「まだ朝じゃん」とツッコミ入れてたのに笑えました。

      
こんな感じで仙台ツアーが始まった。

      
杉原功商店を後に、高城町駅から仙石線に乗って昼飯の店がある町へ向かいます。

      
記事は続きます。

お店(杉原功商店)のブログはこちら↓
杉原功商店 - 高城町/シーフード (食べログ)
杉原功商店 | 買う | 日本三景松島 (松島観光協会)

お店(杉原功商店)のインスタグラムはこちら↓
sugiharaisao - 杉原功商店

この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 -
アテは冷たいおでん - 福島市宮町/岩瀧酒蔵 -
赤のドリンクがイイネ - 福島市置賜町/スナックりぶれ (Libre) -

〒981-0212
宮城県宮城郡松島町磯崎字磯崎100-29
杉原功商店
営業時間
 8:30~17:30
定休日
 火曜日

022-354-2319


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