![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/13/4bf0bac73b7717e67aeb8a86b9aa481e.jpg)
今回の記事は、7/28(金)の夜に伺った、福島市天神町の「喜多八」さん。
7/28(金)は、中央郵便局に用事があり仕事を早上がりすることになった。
中央郵便局と言えば、老舗蕎麦屋の喜多八が近くにあるってのを思いついた。
天神町の喜多八と言えば、ついこのあいだ、東京からSもっちゃんがやってきたときに、福島メンツと共にランチで伺ったのが記憶に新しい。
思えば、その時に一口おすそ分けしてもらった十割蕎麦の美味しさが、強く残っている。
思い立ったが吉日。
ここは一つAyにお付き合いいただき、十割蕎麦をリベンジすることになった。
ちょうと郵便局を出るころにAyから連絡が入り、もう喜多八に向かっているらしい。
急いで郵便局を出て国道13号線を南へ下ると、正面にAyらしい女性が立っている。
そのままAyと合流し、喜多八へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e0/59fc470ca1316cb881deab8464a3b09c.jpg)
程なく喜多八へ到着。
ホントに近いんだな。
近いとは思っていたけど、地図で確認したくらいなので、正直土地勘はそれほどありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/45/0134350b746b56a71801d0cf1fba589f.jpg)
なんか、ついこのあいだ来たばかりだけど。
まぁいいか、「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあるしね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/2f/9e25ef38384f62171454e7ce41167595.jpg)
そんな訳で、晴れて二回目の喜多八の暖簾を潜ることになりました。
店内入り、2名入れるかどうかを確認すると、カウンターならば入れるという。
もちろんOKなので、店内入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/90/7a559c8becca8345c1cc3109dde30c15.jpg)
店に入ったのは18時20分くらいだが、お座敷では宴会も入っているようで賑やかな声が聞こえてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4c/b3b7b8a3e65649a4641b4454f3873e40.jpg)
流石は人気店って感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0f/f0f1a1a869a9a7bdb3866998ba9c675a.jpg)
さて、暑いしまずは喉を潤したい。
喉を潤すと言えば、こうなってしまいます。
生ビールジョッキで乾杯♪
くぅーっ、ビールが旨いねー(^^♪
この日の目的は十割リベンジ。
だが、せっかくなので、少し摘みも頂いておきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/aa/53bb612790be7a2110a3e5beb1ff29e3.jpg)
喜多八さんはお蕎麦屋さんだが、刺身なんかも置いてるし、まずは刺身をいただくことにしました。
鮪の盛り合わせ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/85/86dda3280b227ed0d67f1e2b96ecedae.jpg)
流石にお寿司屋さんのクオリティは出せないものの、盛り合わせが成立してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e8/a0ed287c940d252dea2b79bcfe497b30.jpg)
蕎麦屋で酒飲みながら刺身摘まむってのも、粋なもんじゃないかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/60/39e56baaf11cd54193ec2193f3914ff3.jpg)
つぶ貝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f3/a86aec3462c42bd065eff8bbb3b69f2f.jpg)
こちらは、軽くボイルされてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ce/d130869ef5d200ad9eafa839ab3dba31.jpg)
そしてお蕎麦屋さんで酒飲むときにいただきたいのがコレでしょう。
板わさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f4/52430910cbeb1d0b1c09a003799492e1.jpg)
蕎麦屋で板わさが定番になったのは、江戸時代まで遡るらしいですよ。
理由は蕎麦屋に置いてある山葵が使えるっていう単純なものだったらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/ea5b183063663c90d932695c0477df22.jpg)
この店は山葵だけじゃなくて、練り梅も添えられてました。
夏はサッパリいただけて、味変にいいかも知れません。(今の時代にマッチしている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/63/d7c617654dfc7b2d974f01b8edb0016b.jpg)
主役の蒲鉾は厚切りでプリっプリ。
これぞ、蕎麦屋の板わさといいたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e6/dfd74e8a773dca3c21074a5b06991721.jpg)
もう一つお蕎麦屋さんと言えば...的なアテ。
出汁巻き玉子。
サイズが選べます。
ハーフサイズにしときました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7e/f87a2569b6df187e63db686ddbe1de5e.jpg)
ハーフサイズでも二人くらいでで頂くには十分なサイズ。
蕎麦屋の出汁巻き玉子のルーツも江戸時代まで遡るらしい。
理由は、蕎麦屋に置いてある出汁が使えるから。
板わさが置かれた理由とほぼ同じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/95/856435a7cde08162cfb097dcfe0b9b90.jpg)
この出汁巻き玉子が、また超絶美味しい。
老舗蕎麦屋の出汁巻き玉子っていうだけあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/1b/d54c5bb37f8eab37232d0e2cf75e12e6.jpg)
アテも十分頂いたところで、〆の蕎麦って流れになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c6/c55af293c225e689689ac369fa1df795.jpg)
まずはAyが選んだヤツ。
十割冷し田舎そば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/43/5b564b4b4505b4d0e1b15cd482e04217.jpg)
真ん中に生卵。
ナメコに刻み納豆。
大根おろしに刻んだ沢庵。
いわゆるネバネバ系ですが、青菜がいいアクセントになってる。
暑い夏は、こういう蕎麦がいいですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/2f08bd16e9ed16e2a5a57fb2a78c7f15.jpg)
お蕎麦はもちろん十割。
Ayにリフトやっていただきました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a3/d7652d8992ec77a041b1ab867a4160cd.jpg)
で、自分が選んだのはコレ。
海老と野菜の天せいろの十割そば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6a/f577657f89317d86d2b5c49ee1955ec5.jpg)
前回、この店の美味しすぎる十割をちょっとだけしか食べれなかった悔しさは、これで解消される。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b3/417c7ad0222c31cc27127ff0874d76c5.jpg)
天婦羅はボリューミー。
一人じゃ食べきれないくらいなので、Ayに少し手伝ってもらいました。
大葉、海老(2本)、ゴーヤ、ゴボウ、ナス、その他。
具材もバラエティ豊かです。
特筆すべきは、やっぱりサックサクの衣。
衣だけでも酒飲めるくらいに美味しい。
機会があれば、天かす蕎麦(狸そば)を食べてみたい。
それくらいに美味しい天ぷら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/b4f84d1fb1c7cb982fb0faab3cb7719f.jpg)
そしてそして、メインは何と言っても十割そば。
そば粉の濃さはもちろんのこと、歯ごたえがしっかりしている美味しい蕎麦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a6/536664e1ddf845b9d056c40425e68cb6.jpg)
まさに至福のひと時。
こんな感じで喜多八さんで十割のそばをしっかり頂くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/18/12553d39fed13076fb914093415b96cb.jpg)
リベンジはできましたが、また今も食べたくなってます。
なので、また来るでしょう。(笑)
ごちそうさまでした。
お店(福島市天神町/喜多八)の情報はこちらです↓
喜多八 (キタハチ) - 曽根田/そば (食べログ)
福島県福島市のそば(蕎麦)屋「おそば処喜多八」です。(公式)
自分が書いた福島市天神町/喜多八の過去記事はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 - (2023/7/15)
〒960-8001
福島県福島市天神町14-22
喜多八(キタハチ)
営業時間
11:00~14:00
17:00~20:00
定休日
火曜
024-534-4486
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7/28(金)は、中央郵便局に用事があり仕事を早上がりすることになった。
中央郵便局と言えば、老舗蕎麦屋の喜多八が近くにあるってのを思いついた。
天神町の喜多八と言えば、ついこのあいだ、東京からSもっちゃんがやってきたときに、福島メンツと共にランチで伺ったのが記憶に新しい。
思えば、その時に一口おすそ分けしてもらった十割蕎麦の美味しさが、強く残っている。
思い立ったが吉日。
ここは一つAyにお付き合いいただき、十割蕎麦をリベンジすることになった。
ちょうと郵便局を出るころにAyから連絡が入り、もう喜多八に向かっているらしい。
急いで郵便局を出て国道13号線を南へ下ると、正面にAyらしい女性が立っている。
そのままAyと合流し、喜多八へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e0/59fc470ca1316cb881deab8464a3b09c.jpg)
程なく喜多八へ到着。
ホントに近いんだな。
近いとは思っていたけど、地図で確認したくらいなので、正直土地勘はそれほどありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/45/0134350b746b56a71801d0cf1fba589f.jpg)
なんか、ついこのあいだ来たばかりだけど。
まぁいいか、「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあるしね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/2f/9e25ef38384f62171454e7ce41167595.jpg)
そんな訳で、晴れて二回目の喜多八の暖簾を潜ることになりました。
店内入り、2名入れるかどうかを確認すると、カウンターならば入れるという。
もちろんOKなので、店内入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/90/7a559c8becca8345c1cc3109dde30c15.jpg)
店に入ったのは18時20分くらいだが、お座敷では宴会も入っているようで賑やかな声が聞こえてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/4c/b3b7b8a3e65649a4641b4454f3873e40.jpg)
流石は人気店って感じだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0f/f0f1a1a869a9a7bdb3866998ba9c675a.jpg)
さて、暑いしまずは喉を潤したい。
喉を潤すと言えば、こうなってしまいます。
生ビールジョッキで乾杯♪
くぅーっ、ビールが旨いねー(^^♪
この日の目的は十割リベンジ。
だが、せっかくなので、少し摘みも頂いておきたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/aa/53bb612790be7a2110a3e5beb1ff29e3.jpg)
喜多八さんはお蕎麦屋さんだが、刺身なんかも置いてるし、まずは刺身をいただくことにしました。
鮪の盛り合わせ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/85/86dda3280b227ed0d67f1e2b96ecedae.jpg)
流石にお寿司屋さんのクオリティは出せないものの、盛り合わせが成立してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e8/a0ed287c940d252dea2b79bcfe497b30.jpg)
蕎麦屋で酒飲みながら刺身摘まむってのも、粋なもんじゃないかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/60/39e56baaf11cd54193ec2193f3914ff3.jpg)
つぶ貝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f3/a86aec3462c42bd065eff8bbb3b69f2f.jpg)
こちらは、軽くボイルされてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ce/d130869ef5d200ad9eafa839ab3dba31.jpg)
そしてお蕎麦屋さんで酒飲むときにいただきたいのがコレでしょう。
板わさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f4/52430910cbeb1d0b1c09a003799492e1.jpg)
蕎麦屋で板わさが定番になったのは、江戸時代まで遡るらしいですよ。
理由は蕎麦屋に置いてある山葵が使えるっていう単純なものだったらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/ea5b183063663c90d932695c0477df22.jpg)
この店は山葵だけじゃなくて、練り梅も添えられてました。
夏はサッパリいただけて、味変にいいかも知れません。(今の時代にマッチしている)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/63/d7c617654dfc7b2d974f01b8edb0016b.jpg)
主役の蒲鉾は厚切りでプリっプリ。
これぞ、蕎麦屋の板わさといいたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e6/dfd74e8a773dca3c21074a5b06991721.jpg)
もう一つお蕎麦屋さんと言えば...的なアテ。
出汁巻き玉子。
サイズが選べます。
ハーフサイズにしときました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/7e/f87a2569b6df187e63db686ddbe1de5e.jpg)
ハーフサイズでも二人くらいでで頂くには十分なサイズ。
蕎麦屋の出汁巻き玉子のルーツも江戸時代まで遡るらしい。
理由は、蕎麦屋に置いてある出汁が使えるから。
板わさが置かれた理由とほぼ同じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/95/856435a7cde08162cfb097dcfe0b9b90.jpg)
この出汁巻き玉子が、また超絶美味しい。
老舗蕎麦屋の出汁巻き玉子っていうだけあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/1b/d54c5bb37f8eab37232d0e2cf75e12e6.jpg)
アテも十分頂いたところで、〆の蕎麦って流れになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c6/c55af293c225e689689ac369fa1df795.jpg)
まずはAyが選んだヤツ。
十割冷し田舎そば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/43/5b564b4b4505b4d0e1b15cd482e04217.jpg)
真ん中に生卵。
ナメコに刻み納豆。
大根おろしに刻んだ沢庵。
いわゆるネバネバ系ですが、青菜がいいアクセントになってる。
暑い夏は、こういう蕎麦がいいですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/2f08bd16e9ed16e2a5a57fb2a78c7f15.jpg)
お蕎麦はもちろん十割。
Ayにリフトやっていただきました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a3/d7652d8992ec77a041b1ab867a4160cd.jpg)
で、自分が選んだのはコレ。
海老と野菜の天せいろの十割そば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6a/f577657f89317d86d2b5c49ee1955ec5.jpg)
前回、この店の美味しすぎる十割をちょっとだけしか食べれなかった悔しさは、これで解消される。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b3/417c7ad0222c31cc27127ff0874d76c5.jpg)
天婦羅はボリューミー。
一人じゃ食べきれないくらいなので、Ayに少し手伝ってもらいました。
大葉、海老(2本)、ゴーヤ、ゴボウ、ナス、その他。
具材もバラエティ豊かです。
特筆すべきは、やっぱりサックサクの衣。
衣だけでも酒飲めるくらいに美味しい。
機会があれば、天かす蕎麦(狸そば)を食べてみたい。
それくらいに美味しい天ぷら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ac/b4f84d1fb1c7cb982fb0faab3cb7719f.jpg)
そしてそして、メインは何と言っても十割そば。
そば粉の濃さはもちろんのこと、歯ごたえがしっかりしている美味しい蕎麦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a6/536664e1ddf845b9d056c40425e68cb6.jpg)
まさに至福のひと時。
こんな感じで喜多八さんで十割のそばをしっかり頂くことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/18/12553d39fed13076fb914093415b96cb.jpg)
リベンジはできましたが、また今も食べたくなってます。
なので、また来るでしょう。(笑)
ごちそうさまでした。
お店(福島市天神町/喜多八)の情報はこちらです↓
喜多八 (キタハチ) - 曽根田/そば (食べログ)
福島県福島市のそば(蕎麦)屋「おそば処喜多八」です。(公式)
自分が書いた福島市天神町/喜多八の過去記事はこちらです↓
まずは蕎麦屋で昼飲み+G - 福島市天神町/喜多八 - (2023/7/15)
〒960-8001
福島県福島市天神町14-22
喜多八(キタハチ)
営業時間
11:00~14:00
17:00~20:00
定休日
火曜
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繋ぎ(小麦粉)のない蕎麦はもこもこしてのどの通りが良くないと聞きますが、
画像を見るとつるつる頂けそうですし、文を読んでもとても美味しかったと思われます。
知っているところで十割そばを作っているおそば屋さんがないので、探しているところです。
昔東京で食べたときには、ボサボサしていて正直あまりピンとこなかったのですが、この店の十割はマジ美味しかったです