
今回の記事は、2024/4/30(火)の夜に伺った、福島市大町の「おこぜ」さん。
メンツは、LBさん、TKさん、Ay、Mちゃん、Sちゃん、Sもっちゃん、自分の7名。
何と東京の飲み友達Sもっちゃんが、福島にやってきたシリーズの第六話です。
前記事(第五話)
飲み過ぎたゼロ次会 - 福島市置賜町/文化通りスタンドわ -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
Sもっちゃんが福島にやってきたニ日目。
福島の仲間たちがSもっちゃんのために飲み会をセッティングしてくれました。
総勢7名。
それでもSもっちゃん、今回お初の顔合わせととなったのはTKさんだけ。
他は全員何故かあったことがあるっていうのも不思議な感じではある。

自分とSもっちゃんは、ゼロ次会で少々飲み過ぎてしまい、今回予約していた店「おこぜ」の前に到着したのは、飲み会が始まる18時30分を少し過ぎていた(^^;
この「おこぜ」という店、以前から店の前を通る度に気にはなっていた。
そして、周りのいろいろな方々から美味しいという噂も聞いていた。
しかし、これまで入れず仕舞い。

古い造りの酒場を想わせる外観がいい。
それじゃ暖簾くぐりましょう。
店に入り店員さんに「予約してある○○です」と伝えると、奥の座敷に案内されました。
ワイワイ声が聞こえてきて、もう皆さん揃ってスタンバってる様子。

急いでお座敷にあがり、ご挨拶。

総勢7名。
長いテーブルに二列、向かい合わせに顔を合わせた感じな席。
賑やかな宴が始まる。

お勧めメニューはこんな感じ。
相馬や宮城と行った近場の地のものを使った料理が書いてる。
こういうの嬉しいよね。
皆食べたいものを、これでもかってくらいにガンガン頼むっていう。
それじゃ頂いたものご紹介させていただきます。

お造り盛り合わせ。

鮪、エビ、つぶ貝、いか、ヒラメの五点盛り。

つぶ貝は殻ごと盛られている演出が嬉しい。

中でも美味しさが際立ったのがヒラメ刺し。
プリっプリの食感と、いい脂感は天然ものだって直ぐにわかる。
メニューには単品ヒラメ刺しに相馬と書いてあったので、きっと相馬産の天然ものなんだなと想像。

トマトとチーズのサラダ。

トマトはスライスじゃなく、小さく食べやすいサイズにカットされているのが嬉しい。
上にチーズ、カイワレ。
シンプルでアッサリ頂きました。

にんにくの唐揚げ。

メンツが酒飲み集団なだけに、こういうのが登場しますわ。
酒のアテには最高っすよね。

ちなみにメニューには、どじょうの唐揚げなんてのもあった。
「どじょう食べたこと無い」、「どじょう食えない」といった声が福島メンツの中から出たけど、自分とSもっちゃんは浅草でどじょう料理を何度も頂いている。
「駒形どぜう」なんか丸ごとだからね。

牛すじ味噌煮込み。

たっぷりの味噌が使われている煮込み。
東京辺りの酒場じゃ醤油を使うのが一般的なので、ちょっと珍しいって思った。

おこぜのお造り。
店の名前にもなっているおこぜのお造り。

おこぜという魚は見た目がグロテスクではあるけれど、白身の上品な身をしてるんですね。
お造りをパっと見たときに、てっさ(河豚のお造り)に似てるなって思いました。
頂いた感想は、河豚にやっぱり似てる。
ちょっと違うのは、河豚よりも柔らかい食感だったこと。
さっと湯通ししてるのかなとも思いました。

厚焼き玉子。
いい色してるなぁと思いました。

それもそのはず、メニューには会津産の地鶏の卵を使ってると書いてありました。
この店、単に海鮮だけじゃなく、福島の地のものが沢山楽しめるってことですね。

おこぜの唐揚げ。
おこぜって魚は唐揚げが有名で、唐揚げであれば自分も過去に頂いたことがありました。

ヒレのトゲの部分まで使われているけど、完全にかみ砕けるくらいまでカリっカリに揚げられてる。
これが旨い。

骨煎餅をイメージして頂ければ想像しやすいのでと思いますが、とにかく酒のアテには最高なヤツ。

桜納豆。
「桜」とは「桜肉(馬肉)」の略称で、新鮮な馬刺しが使われてる。

この桜納豆がまた旨い。
最初は「ふーん」的な感じで食べ始めたけど、食べ始めたら止められない止まらない。

きっと会津の新鮮な馬刺しが使われるんだろうなと想像。

ウド。
ウドは山菜の一種で東北では、こうやって一本をザク切りにして味噌につけて頂くことが多いかもしれない。

少なくとも、自分はこういう食べ方が一番好き。
シャキシャキの歯ごたえは、新鮮な証でしょう。

牛タン焼き。

専門店にはかなわないだろうと高を括ってましたが、決して牛タンを売りにしていないこの店の牛タン焼きがメッチャ旨いです。
仙台から仕入れてるんじゃなかろうかと勝手に想像。

オコゼのカマの炙り。
運ばれてきた瞬間は、「身が付いてねぇじゃん」と思いました。

けれども、骨の周りに付いている身が、メッチャ美味しい。
正直、この日頂いたオコゼ料理の中では一番美味しかったかも知れない。

最後に山菜の天婦羅を頂いて、楽しい楽しい宴は終了。
Sちゃんの提案で最初二皿頼もうって言ってたけど、自分も含め周りから一皿でいいわと半強制的に一皿で注文されちゃった。
けれども、美味しくて皆パクパク食べて、あっというまに消失しました。
Sちゃんがドヤ顔で、だから二皿頼めばよかったのに~と一言。
お後がよそりいようで...
この後はお決まりのルーティーンで「スナックりぶれ」へと流れました。
記事は続きます。
「おこぜ」の情報はこちらです↓
おこぜ - 福島/居酒屋/ネット予約可
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
つけ麺シェア - 福島市新町/自家製麺 うろた -
ビールいろいろ楽しめる - 福島市大町/yellow beer works 文化通り店 -
海鮮だけじゃないぜ - 福島市栄町/海鮮酒場 さとう -
サックサクに感動 - 福島市飯坂町/味処 東本店 -
飲み過ぎたゼロ次会 - 福島市置賜町/文化通りスタンドわ -
〒960-8041
福島県福島市大町1-7
おこぜ
月曜日~土曜日
17:00 - 23:00
定休日
日・祝日
024-523-2875
★ベッツワンのペットフード、Amazonで売ってます♪(広告をクリックするとAmazonのページに切り替わります)
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メンツは、LBさん、TKさん、Ay、Mちゃん、Sちゃん、Sもっちゃん、自分の7名。
何と東京の飲み友達Sもっちゃんが、福島にやってきたシリーズの第六話です。
前記事(第五話)
飲み過ぎたゼロ次会 - 福島市置賜町/文化通りスタンドわ -
も是非クリックしてチェックしてねー(^^♪
Sもっちゃんが福島にやってきたニ日目。
福島の仲間たちがSもっちゃんのために飲み会をセッティングしてくれました。
総勢7名。
それでもSもっちゃん、今回お初の顔合わせととなったのはTKさんだけ。
他は全員何故かあったことがあるっていうのも不思議な感じではある。

自分とSもっちゃんは、ゼロ次会で少々飲み過ぎてしまい、今回予約していた店「おこぜ」の前に到着したのは、飲み会が始まる18時30分を少し過ぎていた(^^;
この「おこぜ」という店、以前から店の前を通る度に気にはなっていた。
そして、周りのいろいろな方々から美味しいという噂も聞いていた。
しかし、これまで入れず仕舞い。

古い造りの酒場を想わせる外観がいい。
それじゃ暖簾くぐりましょう。
店に入り店員さんに「予約してある○○です」と伝えると、奥の座敷に案内されました。
ワイワイ声が聞こえてきて、もう皆さん揃ってスタンバってる様子。

急いでお座敷にあがり、ご挨拶。

総勢7名。
長いテーブルに二列、向かい合わせに顔を合わせた感じな席。
賑やかな宴が始まる。

お勧めメニューはこんな感じ。
相馬や宮城と行った近場の地のものを使った料理が書いてる。
こういうの嬉しいよね。
皆食べたいものを、これでもかってくらいにガンガン頼むっていう。
それじゃ頂いたものご紹介させていただきます。

お造り盛り合わせ。

鮪、エビ、つぶ貝、いか、ヒラメの五点盛り。

つぶ貝は殻ごと盛られている演出が嬉しい。

中でも美味しさが際立ったのがヒラメ刺し。
プリっプリの食感と、いい脂感は天然ものだって直ぐにわかる。
メニューには単品ヒラメ刺しに相馬と書いてあったので、きっと相馬産の天然ものなんだなと想像。

トマトとチーズのサラダ。

トマトはスライスじゃなく、小さく食べやすいサイズにカットされているのが嬉しい。
上にチーズ、カイワレ。
シンプルでアッサリ頂きました。

にんにくの唐揚げ。

メンツが酒飲み集団なだけに、こういうのが登場しますわ。
酒のアテには最高っすよね。

ちなみにメニューには、どじょうの唐揚げなんてのもあった。
「どじょう食べたこと無い」、「どじょう食えない」といった声が福島メンツの中から出たけど、自分とSもっちゃんは浅草でどじょう料理を何度も頂いている。
「駒形どぜう」なんか丸ごとだからね。

牛すじ味噌煮込み。

たっぷりの味噌が使われている煮込み。
東京辺りの酒場じゃ醤油を使うのが一般的なので、ちょっと珍しいって思った。

おこぜのお造り。
店の名前にもなっているおこぜのお造り。

おこぜという魚は見た目がグロテスクではあるけれど、白身の上品な身をしてるんですね。
お造りをパっと見たときに、てっさ(河豚のお造り)に似てるなって思いました。
頂いた感想は、河豚にやっぱり似てる。
ちょっと違うのは、河豚よりも柔らかい食感だったこと。
さっと湯通ししてるのかなとも思いました。

厚焼き玉子。
いい色してるなぁと思いました。

それもそのはず、メニューには会津産の地鶏の卵を使ってると書いてありました。
この店、単に海鮮だけじゃなく、福島の地のものが沢山楽しめるってことですね。

おこぜの唐揚げ。
おこぜって魚は唐揚げが有名で、唐揚げであれば自分も過去に頂いたことがありました。

ヒレのトゲの部分まで使われているけど、完全にかみ砕けるくらいまでカリっカリに揚げられてる。
これが旨い。

骨煎餅をイメージして頂ければ想像しやすいのでと思いますが、とにかく酒のアテには最高なヤツ。

桜納豆。
「桜」とは「桜肉(馬肉)」の略称で、新鮮な馬刺しが使われてる。

この桜納豆がまた旨い。
最初は「ふーん」的な感じで食べ始めたけど、食べ始めたら止められない止まらない。

きっと会津の新鮮な馬刺しが使われるんだろうなと想像。

ウド。
ウドは山菜の一種で東北では、こうやって一本をザク切りにして味噌につけて頂くことが多いかもしれない。

少なくとも、自分はこういう食べ方が一番好き。
シャキシャキの歯ごたえは、新鮮な証でしょう。

牛タン焼き。

専門店にはかなわないだろうと高を括ってましたが、決して牛タンを売りにしていないこの店の牛タン焼きがメッチャ旨いです。
仙台から仕入れてるんじゃなかろうかと勝手に想像。

オコゼのカマの炙り。
運ばれてきた瞬間は、「身が付いてねぇじゃん」と思いました。

けれども、骨の周りに付いている身が、メッチャ美味しい。
正直、この日頂いたオコゼ料理の中では一番美味しかったかも知れない。

最後に山菜の天婦羅を頂いて、楽しい楽しい宴は終了。
Sちゃんの提案で最初二皿頼もうって言ってたけど、自分も含め周りから一皿でいいわと半強制的に一皿で注文されちゃった。
けれども、美味しくて皆パクパク食べて、あっというまに消失しました。
Sちゃんがドヤ顔で、だから二皿頼めばよかったのに~と一言。
お後がよそりいようで...
この後はお決まりのルーティーンで「スナックりぶれ」へと流れました。
記事は続きます。
「おこぜ」の情報はこちらです↓
おこぜ - 福島/居酒屋/ネット予約可
この記事に関連した連続記事(前記事)はこちらです↓
つけ麺シェア - 福島市新町/自家製麺 うろた -
ビールいろいろ楽しめる - 福島市大町/yellow beer works 文化通り店 -
海鮮だけじゃないぜ - 福島市栄町/海鮮酒場 さとう -
サックサクに感動 - 福島市飯坂町/味処 東本店 -
飲み過ぎたゼロ次会 - 福島市置賜町/文化通りスタンドわ -
〒960-8041
福島県福島市大町1-7
おこぜ
月曜日~土曜日
17:00 - 23:00
定休日
日・祝日

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