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12歳9歳7歳の3児自然派の母。

名古屋の教員採用試験。

2006-07-22 17:38:37 | 教職関係
名古屋の教員採用試験の概要をお教えします。
最初はクレペリンのテスト50分。
手が疲れます。

2時間目は小論文訳1時間。
「汗と涙」を自分でテーマを設定して作文を作りなさいと言うものでした。

3時間めに総合教職教養30分。
確か中央教育審議会答申の9年、11年、13年の文章の()抜きで
選択問題で、激難で自身ないです。
同和問題も、障害者教育も全く出ず、傾向と対策が何の役にも立ちませんでした。
はっきりいって問題が悪質でした。

お昼休憩を挟んで

4時間目は空きで、5時間目に英語の専門試験。
選択問題、長文、作文問題に対する答えを150ワードの英語で書きなさい。

作文の課題は
「生徒がなぜ英語を学習しないといけないのかと質問してきたら
どのようにして答えるか」と言う問題でした。

作文は何種類か用意してたのでパッチリでした。

6時間目は面接でした。
8人の受験者を4人4人に分けて、会社の採用者側、受ける側に分かれて、
採用者側は受験者に質問をし、受ける側が答えて、
最後にその会社で働く者に必要な資質を30秒で述べると言うものでした。

最初私はコンビニアルバイトの面接に受ける側で、
後半は鉄道会社の採用者側でした。

そして最後に鉄道会社の社員に必要な資質を30秒で述べました。


全体の感想としてはとっても時間が足りない!
総合と英語のテストは特に時間が足りないです。

何も考えずとにかく問題を解きまくるしかありません。

参考になったでしょうか。
参考になったら幸いです。

しかし私は今年落ちたら来年は愛知県で受けます。
もう名古屋のようなあんな悪質な問題解きたくありません。
もうこりごり。
愛知県の問題は良質だし、犬山の教育委員会が好きだから。
犬山か小牧の教員になりたいです。

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