減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

ことわざ

2006-04-21 09:18:49 | Enlish Archive
これはいいいとわざですね。

Character is like a tree and reputation like its shadow. The shadow is what we think of it: the tree is the rael thing.
Abraham Lincholn(16th U.S. president, 1809-65)

まえに書いたと思ったら書いてなかったんですが

Be more concerned with your character than with your reputation. Your character is what you really are while your reputation is merely what others think you are.

自分の評判を気にするよりも、自分の性格を気にかけること。人格は本当の自分を表すが,評判とは他人が考える自分の姿にすぎない。
 
以前教師を目指すと中学校の友達に言ったら、「社会をなめるなよ~。」とか辛辣なことを言われました。
夢を追っているように見せかけて2年間楽しようとしているという風に見られたようです。実際バイトはしていますが家にお金は入れてないのでそう言われても仕方ないかもしれませんが、ショックでした。

でもこのことわざを知ってちょっと楽になりました。

1年に1回会うか会わないかの子の言ったことを気にしていてどうする!
その子には自分がどれだけ本気か、どれだけ頑張ってるかとか知らないのだ。
もし自分のことをよく知っている人が言うことだったり、私のことを心底心配して言ってくれることならまだしも自分の見せ掛けだけを見て言う言葉を気にしちゃ駄目だ!
って思いました。

これはある程度は親にも言えることです。
最初は私の親も教職に変更するのは反対でした。
2年間大学にまた通うことを考えたら賛成するのはちょっときついですよね。
でも私はその時万博の仕事を手にして一人暮らしするつもりだったので、無視しました。エヘ。
だって私の人生を歩むのは私だし別に借金背負うわけじゃないし、たとえ後で後悔しても絶対親を恨んだり親のせいにしない自信があったから。

それに私は大学の授業料はほとんど自分で払いましたから、文句ある?って感じでしたし。

もし若い人がこれを読んでくれていた忘れないでください。
基本的に親は何になるにも反対します。(日本人って基本的には悲観主義者ですから。)
私は子供のすることに対して手放しで応援している親を聞いたことがありません。

でもそれは我が子がかわいいがためです。
我が子が路頭に迷ったら(迷わない迷わないバイトして食ってけれるって。)
我が子が後で「何で止めなかった」って言って自分を攻めたら(ナイナイ被害妄想やって。)って思うんです。
(もちろん親はとてもとても大事な存在ですヨ。)

でもそこであきらめても後で親は何も責任とってくれません。
反対するだけなら簡単ですからネ。
言うだけですから。
親の言うことを鵜呑みにしてはいけません。
親は人生の全てではないですからネ。
それにどんな道に進んでも、失敗しても絶対そこから学ぶことってあると思いません?
私は知識を身につけましたよ。(教職だからネ)

若者ヨ羽ばたけーーー!
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夢を持ってるみんな頑張ろうね。
長いーー!ごめんなさい!ザバー!

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