2006年3月のこと
アユタヤ2日目、観光の日
まずは腹ごしらえ、朝からチャーハン
若いと朝からなんでも来いだ
昨日のうちにミニバス屋さんを発見し、
そこにいたおっちゃんのワットと翌日のチャーターの相談をしていたんだけど
一人150B×3時間=450を値切って400Bのトゥクトゥクに決める
今日は朝からそこへ行く
そこにはワットのおっちゃんではなく、
さわやかなドライバーのにーちゃんカーが待っていてくれた
遺跡巡りスタート
まずはWat Yai Chai Mongkonへ
ここも、だけど、
日本人ツアー客がたくさん
ネハン仏とか高いチェディとかがいっぱい
そして今日も日差しがきつい
その後、Wat Suwan Dararam
建物が船のような形
Wat Chaiwatthanaramへも
なぜかここではタイ人の修学旅行生に囲まれる
他の西洋人観光客と共に急きょ合同記念写真
次はちょっと遠くにあるWat Phu Khao Thongへ
ドライバーのカーは、ちゃんとでこぼこ道ではゆっくり気をつけて走ってくれる
すてきな笑顔とともに惚れちゃいそうだよ
ここの階段、ちょーきつい
でも上りきったとこからの景色はがんばった分だけよかった
横には猫がいて不気味な地下室のあったり
まだまだ行きます
Wat Lokayasutha
エレファントライドもできちゃうらしい
ここでドライバーを派遣してくれたミニバス屋のおっちゃん・ワットから電話
「ハロー!楽しんでるかい?」
という用件だけ
相変わらずのテンションの高さだ
南国なのでココナッツも飲んでみる
お昼になりました
Wat Phra Mahathatへ
あの木の幹に囲まれた仏頭があるところ
意外とわかりにくいとこにあった
やはり日本人ばかりが写真に撮ってた感じ
どうやらこの仏頭と写真に撮るときにポージングのタブーがあるらしいけど
なんだったっけ
忘れちゃった
ここに着いた時点で契約時間の3時間になってたんだけど、
「30分待ってあげるよ」と
すてきすぎるわ
その後うちらが行きたかったのは
このドライバーのオフィスとは逆方向のWat Phra Sri Samphet
なので途中の分かれ道で下ろしてもらおうと思ってたけど
優しいドライバー、ちゃんと目的地まで送ってくれてそこでお別れ
ほんと優しいのね
そこも観光し終えて時刻は2時
あ、今日もお昼の時間逃がしてるね
ちょうどそこで出会ったのが日本人4人組
ごはんにしようということになり、市の中心まで戻って屋台へ
オール日本語でわいわい食べる
ビールも飲んでだらだら
やっぱタイではいろんなとこで日本人と出会うわ
夕方
午前中お願いしてたミニバス屋へまた行く
なぜならナイトツアーという商品もあるので
さっき出会った4人組もノリで一緒に行く
計6人なら安くしてくれるかな、と
あのおっちゃんワットはまだテンション高い
しかも6人になったワタシたち一向になぜか同行してくれることに
ワットの手にはタイの誇るお酒、メコン
車内でうちらやんちゃ6人もいただいて、しっかり空にする
ワット、なぜか「上を向いて歩こう」の歌を知ってた
しかも
「ハラキリ!」
とジェスチャー付きで叫ぶ持ちネタもあった
なぜに切腹を知っているのか
終始笑かしてくれるおっちゃんだ
肝心のナイトツアーはPhu Khao Thongで夕日鑑賞
さっき来たよ、ここ
しかもまたあの階段
まぁいいんだけども
しかも
午前中にドライバーをしてくれていたあのカーが
ここでサッカーしてた
なんだこの偶然
笑えるわー
その後Wat Chaiwatthanaramへも
中には入れないらしいけどそこでのんびり夜の闇を迎える
他にもちょいちょい行ってから宿に帰る
日本人4人組は近くの別の宿だったけど、
うちら2人が泊まっている宿に飲みに来てくれる
そこにいた福岡で大学教授をしているイギリス人も、堪能な日本語で仲間入り
結局だいぶ飲む
そんなアユタヤ2日目の終了
明日はもう移動です
南下南下、カンチャナブリーへ
タイの人たちってホント人懐っこい
右は売店のスタッフさん
なんと男でした
きれー
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