壱姫、3歳6ヶ月
弐太郎、生後8ヶ月
ついに
アイボーが
親知らずを抜きました
結婚するぐらいから
時折痛くなったりして
「抜くわー」と言いながらも
3年超
「痩せるわ」と同じくらい
言うだけ詐欺だったのですが
ついに
実行に移したのです
下の歯だったので
相当痛くなり
処方された痛み止めだけじゃ足りなくて
家にあったこれら以外にも
買い足しました
大変だなー
おつかれさんでした
痛くなるのって
歯医者の腕によるのか？
ワタシも以前
切開とか痛くなるとか
不安でドキドキしつつ
抜いてもらったけど
切開もないし
その後の痛みなんて全然なかったし
なんとも楽ちんで
上下2本抜いてもらったので
処置してもらった
家から徒歩すぐの
「小さい町医者」のような
昔ながらの歯医者さんを
アイボーにも勧めたのですが
「梅田のここなら
前にレントゲンを撮ったことがあるから」
と
ビル街のおしゃれでスタイリッシュな
「クリニック」に行っていました
そんな
「歯を抜いた」というアイボー
それを見ていたからか
姫
ある日ワタシに聞きました
「わたしもはがぬけるのー？」
ちょうどテレビアニメを見ていて
そのストーリーが
乳歯が生え変わることに関連していたので
そのことかと思い
「そうだよー
小学生になるぐらいに
大人の歯が生えてくるんだよー」
と答えました
すると姫
「じゃあわたしもパパになるの？」
と
なるほど！と思える
思考回路でした
姫、
アナタはパパにはならんけども
歯が抜けるときに痛くならないといいねー
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