私も感じることが最近では多いのですが、月日というものはあっという間に過ぎていきます。
この前、お正月を迎えたと思ったのに、もうまもなく4月で、進級、入学シーズンをむかえようとしています。
人は年齢を重ねるほど、月日の過ぎるのが早いと思うようになるようです。
その理由は、年齢を重ねるにしたがって、新しい体験や経験が少なくなるからではないでしょうか。
若いときに、時間が過ぎるのが長く感じられるるのは、新しい体験や経験を通して、考えることが多くあり、感動することが多いからではないでしょうか。
その意味で、若い頃は人生が充実しているからともいえます。
ですから、ある程度年齢を重ねてきたら、新しいことにチャレンジしてみたり、未知だった人と出会うようにするといいのではないかと、考えます。
行ったことのないところへ出かけるのも効果的だと思います。
要するに、感動することを増やすのが、日々を充実させ、「あっという間に1年が過ぎた」ということをなくしていくことになるのでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます